植物女子ニワダー!?

テレビで楽しみしている番組なんて、このところほとんどありません。 唯一の例外が、土曜夜のNHK「植物男子ベランダー」。 以前、BSでやっていた頃は番組宣伝をみても特にひかれなかったんですが、実際にみてみたら、すごく好みで30分の番組を毎週楽しみにしています。

もっと植物オタク的な話かなと思っていたのですが、田口トモロヲのほぼ一人芝居に、美しい映像と音楽が合わさって、とってもいい感じ。 音楽について語る言葉をもたない私でも、音楽がいいんだろうなと感じます。 ほどよいゆるさが、土曜の夜遅く、大人がまったりとした気分でみるのにちょうどいいあんばい。 超高齢者の母も横でみていて「これ、おもしろいね」と喜んで、最後まで一緒にみています。 植物愛が特になくても、たぶん大丈夫。

わが家の庭では、それこそ失敗して消えていくものがいっぱいある一方で、手をかけないのに勝手にあちこちに移動して気ままに元気に咲いている植物もいろいろあって。 完璧なガーデニングなんてハナから目指していない、好き勝手に育てている感じはベランダーにかなり近いです。

今年はとにかくすべてが早く咲いて、季節が早回しで進んでいる感じ。

4.23クレマチス

ずいぶん前に母がもらってきたクレマチス。 たった一輪だけれど、緑陰できれいに咲いているのをみつけて朝からワクワク。


4.23ヒメウツギ満開

ヒメウツギはかなり大きな株になっていたのに、昨年末なぜだか植木屋さんがほとんど刈りこんでしまい、わが家では絶滅の危機。 母がプランターに挿し木した株があってよかった。 地植えよりプランターの方が合ってるのかな。


4.23チゴユリ

もらってきた1株からどんどん増殖して、ある年突然消えてしまったチゴユリ。 種こぼれしたのか、以前の場所から少し離れたところにポツポツと咲いています。


4.23マツバウンラン

仕事で行った先にあった公園の芝生で、細長い先に小さな小さな薄紫の花をつけて風にそよいでいる姿に一目惚れして連れ帰った雑草マツバウンラン。 勝手に違う鉢に移動して咲いています。 繁殖力が強いらしいけれど、わが家の庭では消えもせず、たいして増えもせず、3年目くらい。

4.23マツバウンラン2

雑草もよくみるとかわいいんですよ。 一瞬で伸びて花を咲かせ、花が終わるとあっさり痕跡もなく消えてしまうけれど、種から翌年また芽吹くようです。


暇なうちに講座の課題をせねば…と思うものの、春先は植物の世話と、桜の花殻&常緑樹の落ち葉で庭掃除がたいへん。 母がダメになった植物を最近思い切って整理しているので、その手伝いもあるし…なんて言い訳しないで、どっちもがんばれ、自分!


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます! 庭仕事が忙しくて時間がいくらあっても足りないくらいです。 でも、緑に癒されています。
Category: 日々の記録

物語世界をふわふわ漂う 大島真寿美「あなたの本当の人生は」

好きな作家か?と問われたら返事に困る…大島真寿美は私にとって不思議な距離感の作家です。 最初に読んだ「戦友の恋」が印象的で、なんとなく時々本屋さんでみかけると買って読んでみるというくらいのお付き合い。

本の帯には「書けなくなった老作家、代わりに書く秘書、書きたい弟子。「書くこと」に囚われた女たち。三人の奇妙な生活の行く末は?」とあったのですが、実際に読んだ感じは違いました。

4.21あなたの本当の人生は

少女小説の伝説の大家である老女ホーリー、書けなくなったホーリーの代わりにエッセイなどを書いている秘書の宇城、編集者に連れられて憧れのホーリーの内弟子となった芽のでない新人作家國崎という三人の女を巡る話ではあるのだけれど。 ホーリーさんが書いた虚構世界と、この小説内での不思議な現実世界の間でふわふわと漂って、話はあっちへこっちへ。 枕元に置いて、寝たり覚めたりしながら読んでいたので、すごく時間がかかりました。

物語がいかにして生まれるのかわからないのと同じくらい、いや、それ以上に、生きるということのわからなさ=自分には本当は何が向いているのか、どう生きれば幸せなのかは曖昧模糊としていて、自分自身にもよくわからないということを描いているのではないかな。 この読み方でいいのか、あまり自信ないけど。


4.3スノーフレーク

大島真寿美は事前にあまりかっちりプロットや結末を決めずに書いているのかな、と思わせるような、どこへ連れて行かれるのかわからないような感覚が独特です。 きっちりした結末がないからずっと読んできて最後にはぐらかされたようでもありながら、安直な決着をつけないところがいいようでもあり。  きちんと起承転結がある小説が好きな人には向きませんが、私はあまり簡単なオチがつけられていると、かえってしらけてしまうタイプなので、終わり方がふわふわ~としているのも、納得がいかないようで案外嫌いじゃありません(ほめてるんだか、けなしているんだか)。

4.15ヴィオラの花束

改めて「戦友の恋」についての自分の感想を見直してみたら、兄を喪う直前に読んでいました。 まだ、自分の足元が崩れて落ちてしまうような底なしの喪失感を知らなかったときに読んだけれど、この人の「喪失感」のとらえ方が他の人とは少し違っているように感じたことを覚えています。

ものすごく平易な言葉で書いていて、ちょっとジュニア小説風にも思えるくらいなんだけれど、この人のテーマは終始一貫して「喪失感」「人が死ぬとはどういうことなのか」なのだと思います。  死の悲しみを乗り越えて前向きにがんばりましょう、みたいな嘘くさいことはいっさい書かない。 そこに作家として、とても真摯な姿勢を感じています。 それが「ものすごく好き」でもないのに、なんとなく大島真寿美を読み続けている理由かも。

小説を読み終わってから、角田光代の解説を読んだら、いろいろストンと納得。 やっぱり角田光代は洞察が深いな。 でも、読み終わってから解説を読まないと、ほとんど意味がわからないんじゃないかな。


読み終わってしばらくしてから、この本が直木賞候補だったことに気づきました。 最後に、誰が書いたのか判然としない、ホーリーさんの「遺作」の物語が書いてあれば、もっと小説として締まったのかも。 「ピエタ」の方が小説として完成度が高かったんじゃないかな。 どうしてこの作品が候補に選ばれたのか、謎。 モヤモヤした感想になってしまいましたが、自分のための備忘録として。


ずいぶん前に書きかけたまま放置していたから、写真のスノーフレークはとっくに終わってしまって、庭では5月初め頃に咲くはずのナニワイバラの蕾がほころんでいます。 でも、かわいいから、そのまま載せておきます。

今日は暑かった! 今年は季節が半月ぐらい早く進んでいる感覚。 カラッとした快晴だったので、母と自分のセーター13枚をせっせと手洗いして、全部スッキリ乾いて気分いいです。 土曜の夜の講座の続きが始まるため、でかける前に晩ご飯を用意したりして、一日中バタバタ。 よく働き、よく学んで、それなりに充実した一日でした。
 
Category: 大島真寿美

世界は美しい

やっとヒノキ花粉が減って、今日は黄砂もなく快晴! ようやくマスクとお別れできて、のびのび気分でひさしぶりに真如堂までお散歩してきました。

真如堂はいまや外国人にも有名な紅葉の名所。 秋は、のんびり風情を感じることもむずかしいほど人でいっぱいの境内も、いまは人影も少なくて静か。 こういう場所はいまや貴重です。

紅葉はもちろんきれいだけど、カエデの萌えでたばかりの新緑はもっと好き。

4.19新緑のカエデ

やわらかい緑。 思わずそっとなでたくなります。


4.19真如堂

三重塔のまわりの芽吹きは色とりどり。 赤っぽいのは花みたいだけれど、これも葉っぱの芽吹いたばかりの色。


境内には四季折々に花が咲いているけど、いまは新緑のカエデとツツジだけかなと思っていたら、

4.19一面のレンゲ

境内の隅にレンゲが一面に群れ咲いていて、見つけた瞬間、気持ちが一気に明るくなりました。 田畑がないこのあたりで、これほどのレンゲの花をみることはとても貴重。 この光景がみられただけで、今日という一日がとても幸せに感じられました。

4.19レンゲの花

木漏れ日を受けて、レンゲの中に明かりが灯っているみたい。 自然の造形って、なんて美しいんだろう。 いくら眺めても飽きることがない姿。 ぶんぶんと忙しく飛び回るミツバチや、花から花へとふわふわと漂うように飛ぶチョウチョと、美しいレンゲの花を分け合っている心地。

レンゲもミツバチも私を必要とはしていないけれど、私を囲む世界とレンゲという花を通してゆるくつながっている感じが、とても素敵でした。 この10年足らず、悲しいことばかりがいっぱい続いたけれど、それでも世界は美しい。 長田弘の詩集「世界は美しいと」をひさしぶりに読みたくなりました。



Category: 日々の記録

世界がちょっと違ってみえてくる楽しさ 「MINIATURE LIFE」展

昨日、ミニチュア愛いっぱいの友だちを誘って「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」をみてきました。 NHKの「ひよっこ」のタイトルバックで注目された人です。

とっても楽しかった! 気軽にみられて、展示の点数がたっぷりあって見応えもあって、満足しました。 見立ての楽しさにウキウキしたり、添えられたタイトルにクスッとしたり。 会場は写真OKだったので、パチパチ撮ってきました。

4.17音符収穫 ミニチュア

ミニチュアといっても、実物になるべく忠実にミニサイズにしたドールハウス的世界ではありません。 鉄道模型などに使うミニチュアの人形や動物を、身近にあるものと組み合わせた「見立て」のおもしろさを楽しむ展覧会。 そのため、展示されているのはミニチュアそのものではなく、ほとんどが写真作品です。 実物よりずーっと大きなサイズの写真になっているので、近眼だろうが老眼だろうがストレスフリー(笑)。

4.17夏未完 ミニチュア

とにかく、この人、すごくセンスがいい! 余白や光の使い方が絶妙。 見立てそのものはもちろんのこと、写真にすることで一つの作品になっているんです。 この作品も、ミカンの切り口のみずみずしさを引き立たせるライティングが絶妙で、プールの水を表しているんです。 タイトルの「夏未完」を声にだして読んだおばさま、爆笑してられました。

4.17メモリアル ミニチュア

これは「リアルなメモ=メモリアル」。 おやじギャグ的タイトルもツボです。


4.17トウモロコシ ミニチュア

ノートやセロテープ、野菜などと組み合わせることで、ミニチュアの人形の小ささが引き立つんですね。 この作品をみていると、余白がすごくきれいで、このままキャッチコピーを入れて広告に使えそう…と思ったら、もともとはやっぱり広告のアートディレクターだったみたい(下にインタビューのリンクをはるので、興味がある人はのぞいてみてください)。


4.17クッキーの夜空 ミニチュア

食べかすを散らしても汚らしくならないセンスが憎たらしいくらい(笑)。

4.17ステープライブラリー写真 ミニチュア

ホッチキスを図書館の書架に見立てています。 これは実物も展示されていましたが

4.17ステープライブラリー実物 ミニチュア

こんな感じ。 実物だけではインパクトに欠けます。 やっぱり写真にしてこそ。


4.17田中達也展グッズ

物欲に負けて、グッズをいろいろ買いこんでしまいました。

上の2つはクリアファイル。 左のクリアファイルは「アナ雪」、下のポストカードは散らした砂糖を見立てた「甘の川」…タイトルに負けました(笑)。 クライミングの作品、実物はすごく明るくて好き。 メガネの作品の眼鏡拭きは展示されていなかったけど、好きだわ~。 くもったガラスを男性が拭いていて、拭き取ったところがハート♥

4.17田中達也展グッズ2

ノートと小さな小さな鹿(これは既製品)を物欲しそうにみていたら、友だちがこっそり買ってくれていてサプライズプレゼント! 胸がキュンとするミニミニ鹿は、以前作ったミニチュアの棚に飾る用にとご指名いただきました。 ありがとう!! 

田中達也さんのホームページでは毎日、新作のミニチュア写真が更新されています。 このインタビューを読むと、やっぱり広告デザインをしていた人なんですよね。 カメラは独学、といっても、頭の中にしっかりコンセプトと撮りたい「絵」があるからできること。 今回展示されていた作品も何点か、インタビュー記事内にでています。


老若男女、闘病中の方でも気軽に楽しめるので、気分転換におすすめ。 あちこち巡回するようです。


Category: 展覧会

スミレ、スミレ、スミレ!

ああ、やっと仕事がほんとうに一段落した…はず。 たいした仕事量でもないのに、出張のときの低血糖が尾を引いたのか、頭がぼんやりまとまらず、なんだか時間がかかりました。

先週は叔母&従弟の息子がお雛さまをみにきたり、姪3号の顔をみに母を連れてなんば遠征したり、その前に大慌てで美容院に駆けこんだり。 その後は今度は、お天気のいい日を選んで、お雛さまの片付けをちょっとずつ母と一緒にやって…いったい何日かかったことやら。 晴れていれば庭仕事も果てしなくあって、ここのところ、仕事がない間もバタバタしっぱなし。 ふぅぅ。

書きたいネタもいろいろあるのだけれど、嫌なパワハラ仕事をしていた半年間は撮る気が起こらなかった写真を、春になってからパチパチ撮ったので記録としてアップ。 日に日にいろんな花が咲き、つぼみがどんどんふくらみ、写真のアップが追いつきません。


今年はあっというまに散ってしまった山桜の下でひっそり咲いていたのは

4.3桜吹雪の下のスミレ

薄紫のスミレ。 平凡だけれど、スミレはいつみてもかわいい。 満開の桜の下、誰も気づかないような足元の石のすき間で咲いているスミレは、みかけると、どうしても撮りたくなる被写体。


花水木の下では

4.3群れ咲くスミレ

今年はいっぱい群れ咲いています。 以前、この場所には稚児百合がぎっしり咲いていたんだけれど、2、3年前に一気に消えてしまってさびしかったから、スミレが集まってくれてうれしい。

4.3エイザンスミレ

植木鉢から逃げ出して、庭のあちこちで勝手に咲いていた叡山スミレ。 去年はあまり姿をみかけなくなって、消えてしまったかとガッカリしていたら、今年も花を咲かせてくれました。

4.15ナガバスミレ

うちの前のゴミの集積所で、毎年元気いっぱい咲いている濃い紫のスミレを一株連れ帰ったのが、なんとか定着してくれた様子。

4.15ヴィオラの花束2

暖かくなって伸びすぎたビオラをカットして、テーブルに。 ガラスのミルクピッチャーは、抗がん剤治療後に脱ヅラして、九州のくじゅう連山を眺めに行った九州の旅で買ったもの。 広々とした風景とツルツルの温泉、また行きたいなー。 でも、超高齢者にはもう遠すぎる…。 近場でどこかいいところ、ないかな。

■いつも拍手をありがとうございます。 季節の花を愛でて、写真を撮るだけの心のゆとりがもてるようになって、ようやく本来の自分に戻ってきました。 いくら仕事いっぱいあっても、人生が楽しめなくちゃ、意味ないですよね。
Category: 日々の記録

ハードな一日

今日は5時30分起きで、珍しく遠方まで日帰り出張でした。

6時過ぎに朝食を食べたきり、諸事情により昼食を食べそびれて、20時にヨロヨロと帰宅。 予定ではサクッとお昼頃に仕事を済ませて、午後早めに帰れるかなと期待していたのですが。 よくあることではあるけれど、予定は机上の空論と化して、待つこと2時間30分。 仕事自体はいい話が聞けたから、それが何よりなのだけれど。

4.10青い海と空

同行した人たちとご飯を食べるところがないまま、せっかくだからと全員空腹を抱えたまま、仕事後に近くの海を眺めてから現地解散。 海は青くて、空は広くて、気持ちいい!…けど、お腹が空いて全員テンション低め。 若干足に力が入らない(笑)。

お腹が空きすぎて帰りの新幹線で低血糖になりかかったのか、手が震えそうになりました。 朝、新幹線に駆けこむ直前にホームで何気なく買った小さな菓子パンがあって助かった~。 ところが、帰りの新幹線(停車する本数が少ないから逃すとたいへん!)もギリッギリに駆けこんだので、飲み物を買う暇がなくて、朝からほとんど水分もとれていなかったから喉がカラカラで、とてもパンは喉を通らなさそう…。 こだまは車内に自販機もないし、このまま2時間以上我慢できそうもないと絶望的な気持ちに。

3駅目くらいで5分停車している間に、ようやくホームの自販機で飲み物が買えたときは足どりヘロヘロ。 とにかくカロリーがありそうな温かいカフェオレを飲んで、小さな菓子パンを食べて、やっと人心地つきました。 どんなところへ行くときも非常食って大事、と改めて思い知りました。

4.10富士山うっすら

富士山はうっすらとみえただけ。 絶景ポイントだったのに残念。

仕事で会った人はいい感じだったから不満はありません。 ただ、飢餓感が半端なかった一日でした。 ああ、お疲れさま、自分。
Category: 日々の記録

なんばで清水の舞台から飛び降りる

昨日は、仕事で大阪に来ている姪3号の顔をみに、母と一緒にミナミ、なんばまで遠征。 90歳の母親と一緒に遠出するのは、自分が思っている以上に緊張しているようで、家に帰り着くとドッと疲れがでます。 雨降りの今日は、母ともども一日家でただだらーんと過ごしました。 内容が嫌で仕方がない上に、時間的にもやたらに拘束される仕事がなくなって、ホントによかった。

姪っ子がデザインした超高級靴(あくまでも当社比)を、ついにお買い上げ。 今まで買ったことがないほど高価な靴なので、かなーり葛藤がありましたが(笑)。 姪にとっては初めて自分のブランドとして世にだした靴だし、叔母としてはやっぱり買いたい。 履いてみたら似合っていたので、大切に長く履こうと気合いを入れて、清水の舞台から飛び降りる心地で買いましたよ。 ああ、小市民なワタシ。 ずっと買いたかったデジカメが遠ざかる…。

しかし、受注生産のため、実物が手元に来るのは七夕。 自分への誕生日プレゼントということにしておきましょう。

4.3リキュウバイ

昨年9月の渋谷での初個展以来、ひさしぶりに顔を合わせた姪3号はお金を稼ぐための仕事と本業の両方が忙しくて、体力的にかなりしんどそうだったけれど、充実してキラキラしていました。 実は、発表した靴が結構好評で、靴だけでもすでに私より稼いでいそう。 いい歳して、ろくに稼げない自分が情けないわぁ。

一緒暮らしている彼と、それぞれの夢に向かって一生懸命がんばっていて、それぞれが着実にステップアップしていって公私ともにすごく楽しそう。 兄が生きていたら、自分の力だけで道を切り開いている姿をどれほど喜んだだろう…と思うと、ちょっと泣きそうになりました。 姪3号、そろそろ結婚してもいいんじゃないかな。

■いつも拍手をありがとうございます。
Category: 日々の記録

桜の季節が終わって

京都の東の端っこは桜の季節がそろそろ終わり。 今年は品種というより木によってまちまちで、ご近所のソメイヨシノがまだ咲き誇っているものもある一方で、わが家の山桜はすっかり葉桜です。

一度だけ満開の頃、哲学の道をのぞいたのですが、観光客も満開(笑)で早々に退散しました。 毎年、おおぜいの人が来るけれど、今年は本当にすごい人出。 ほとんどが外国人観光客。 たまに日本語が聞こえると「あれ、日本人がいる!」ってくらいに。

観光客の多さに疲れて、今年のお花見は近所の普通の散歩道だけ。 でも、それで十分。


4.2桜吹雪

名残のお花見に、日曜日に氏神さまへの裏道をのぞいてきました。 桜並木の川沿いの道に人影はほとんどなくて、とても静か。 満開の桜をみあげて、時折そよ風にひらひらと花びらが舞うのを眺めて、春の風情をひとり占め。 ああ、特別の桜をみにいかなくてもいいのだとしみじみ思いました。


4.2神社の桜

氏神さまの枝垂れ桜が満開でした。

4.2紅枝垂れ

降り注ぐように咲く紅色の小さな桜に、ふんわり包まれるような心地。

4.2風に揺れる桜

風に揺れる桜にただただぼんやり眺めるだけ。 ひとりきりで見惚れる幸せ。


4.2白い桜

ほかの散歩道で咲いていた薄緑がかった白い桜。 ズラッとソメイヨシノが並んでいるのもいいけど、こちらの道沿いには大きな常緑樹の間にポツポツと桜が咲いていて、それもまた味わいがあっていい感じ。

今年の桜の写真はこれで終わり。 桜の季節は、もう咲くだろうか、そろそろ見頃だろうか、いまみておかないと散ってしまうかな…と気持ちが落ち着かないので、これで落ち着けます。



Category: 日々の記録

山桜も満開

あー、仕事が一段落した。

突然のキツイ締切だったのに、しっかり集中できて、余裕たっぷりで納品できました。 予想以上に早くできて、先方にも喜んでもらえて。 ひさびさに気持ちのいい達成感。


近所の桜はあっというまに満開になり、わが家の山桜も咲き始めて3日目に満開。 今年は本当に早いなあ。

わが家の山桜、28日には

3.28わが家の山桜咲き初め

まだ、ちらほら咲きだったのに、今日は

3.30わが家の山桜満開

仕事が終わって庭にでると、すっかり満開! 青空に薄紅色が映えて、どこにでもある平凡な山桜だけれど、心にしみるほど美しい。 ぼんやり眺めていました。

3.30わが家の山桜満開2

さまざまのこと思い出す 桜かな


たくさんの喪失を経験して、この年齢になって、松尾芭蕉の一句の味わいが本当にわかるようになりました。 平凡な言葉で当たり前のことしか言っていないのに、こんなにも胸にしみる。 余分な装飾すべてを削った末の一句。


3.30春先のお客さん

春先になると、やってくるシロハラくん。 毎日わが家の庭でお食事とリラックスタイム(?)を楽しんでいる様子。 カメラに気づいてクルッと後ろを向いてしまったけど、レンズ越しに目が合って、うれしい。

3.28リキュウバイ

リキュウバイもいっぱい咲き始めています。


春ですね。

Category: 日々の記録

桜がそろそろ見頃

3.28枝垂れ桜満開

わが家ではありません(笑)。 ご近所の立派な枝垂れ桜が咲き始めて3日で一気に満開になりました。 あまりにもみごとなので、垣根越しにパチリ。

わが家の山桜は

3.28わが家の山桜開花宣言

昨日、開花宣言!

街中ではすでに日曜日で5分咲きくらいだったけれど、このあたりはまだこれから。 近所のソメイヨシノは3分咲きまでいってない程度。

3.28雪柳

わが家の庭は花いっぱいの季節到来。 雪柳は年末にきつく剪定されて、今年はほんとうにチラホラしか咲いていません。 株が古くなりすぎたのかも。

3.28乙女椿が満開

いつも植木屋さんに刈りこまれて1輪くらいしか咲かない乙女椿が、今年はいっぱい咲いてうれしいなあ。 花びらがいったい何枚あるんだろう? 自然の造形のすばらしさに、うっとり。

先週は仕事の合間に、ぼつぼつ刺繍ができる余裕があってキットを刺し終わりました。

3.28ニードルポイントのキット完成

かわいくて満足。 しかし、仕立てないうちに、また突然の多忙期襲来。 今週末まで3日間、気合いを入れて仕事がんばります。 それが終わったら、土曜日は講座のハシゴ。 お花見に行く時間がない…せっかく咲いたのに!


先週末はめったに行かないライブハウスで友だちの歌声を聞いて、懐かしい温かな時間を思い出して涙ぐみそうになったり、音楽について珍しく深く考えてみたり。 すばらしい音楽ってなんだろう? 音階やリズムの正しさといったテクニックだけじゃなくて、その後ろにあるもの。 「それが音楽」と熱く語ってくださった方の言葉を思い出しました。 ものすごく上手に弾いたり歌ったとしても魅力的じゃないことは多々あって、反対に、ものすごく上手というわけじゃなくても心に響くこともある。 個性的だからいいかといえばそうでもなくて、個性がうっとうしく聞こえることはよくあることだし、でもお利口に弾いたらのっぺり平坦でつまらなかったりもする。 音楽でプロになれる人って、やっぱりスゴイな(当たり前だけど)。

■たくさんの拍手をありがとうございます! 怒濤の4日間も、お互いにリスペクトできる関係の仕事仲間とならがんばれます。
Category: 日々の記録