FC2ブログ

繊細な和ばらにうっとり

佐川美術館で絵を堪能した後は、WABARA Cafeへ。

ずっと行きたかったんだけど、仕事以外に守山まで行く用事がないから、なかなか行けず。 美術鑑賞友だちMさんに付き合ってもらえて、ついに行けました。

9.2和ばらカフェ 9.2和ばらカフェ2

9.2和ばらカフェ3 9.2和ばらカフェ4

バラ栽培の農園が経営するカフェなので、テーブルの一輪挿しだけでなく、壁にも一輪挿しがいっぱい吊してあったり、水盤に浮かせてあったり、バラの香りの違いをクンクンできたり。 愛らしいバラにうっとり。 オーダーすると、和ばらを1本もらえます。 それだけでテンションがあがりますよ。 店内はインスタ映えを楽しんでいる人多数。

今年初めてのかき氷(暑すぎて夏の間ずっと家にひきこもり)、紫蘇が爽やかでおいしかった! ごくごくわずかにバラの香りもあって(バラの花びらが入っていたみたい)、でも、くどくなくていいあんばいでした。

9.2和ばら

もらったバラ、とってもいい香り♪ だんだん咲いてきて、ごくわずかに淡いピンクがかっていたのが、ほんの少し色が濃くなってきたみたい。 テーブルの上に置いて、みるたびに幸せな気分。 ああ、また行きたい! 次は、和ばらの花束も買いたいなー。

和ばらの農園もとーってもステキなので、いつか農園遠足に参加するのが夢。 お値段がそれなりにステキなので、なかなか行けないけど、いつかぜひ。 ああ、和ばら、欲しい。
Category: 日々の記録

奄美大島で開花するまで 「田中一村展」@佐川美術館

日曜日、守山の佐川美術館で開催中の「田中一村展」に行ってきました。 とってもよかった!

9.2佐川美術館

佐川美術館は建築もいい感じ。 広々とした水盤は琵琶湖のイメージ? 実は、来たのは初めて。 公共交通機関でのアクサスがとても悪いところにあるのですが、田中一村の絵がすばらしくて、行った甲斐がありました。

9.2田中一村展パンフレット3

代表作「アダンの海辺」(上の写真の左)は展示替えで、写真パネルのみ。 残念! でも、奄美大島で独自の画境に至るまでに描いた絵が、どれもすばらしくて、とても見応えがある展覧会で、満足感がありました。

最近、田中一村は再評価されてきているのかな。 佐川美術館がこれほどいっぱいになるとは予想外(一村さん、ごめんなさい)。

9.2田中一村展パンフレット

パンフレット、かわいい。 しばらく壁に貼っておこうかな。

9.2田中一村展パンフレット2

田中一村はずっと前にたまたまみていたテレビでチラッと作品が写って、それがすごく印象的で名前だけ覚えていました。 チラッとみたときは南国のシュロのような植物の葉を黒々と描いていて、アンリ・ルソーみたいだなと思ったのですが、全然違いました。 この人、ものすごく絵がうまい。 7歳で天皇賞を受賞した神童で、いろんな技法を自在に使いこなして、15歳くらいですでに驚くほどの画力だったのですね。 南画でも琳派でも、墨でも顔料でもなんでもできる。 ある意味、器用貧乏だったのかも。

9.2田中一村展パンフレット4

右下の水田に暮色が映っている色紙の絵、小さいけれどすごくすばらしかった。 抒情もあっていいのに、これほどいろいろ描いても描いても評価されなかったのはなぜなの? 奄美大島に移住する前の作品では個性が足りなかったのかな?

東山魁夷と東京美術学校で同期で画力あるのに、一生画家として芽がでないまま。 奄美大島で染色工場で職人として働きながら、画壇には見向きもしてもらえない絵をひとり描き続けて亡くなった一村。 それでも「不遇」というひと言で形容されるだけではない画家、という今回の展示のコンセプト、いいなと思いました。 奄美大島で描いた代表的な絵はあまりなかったのに、満足感いっぱいという稀有な展覧会でした。

9.2田中一村展ファイル

一番好きな「秋色」のクリアファイルを購入。 実物は本当に繊細で、色が美しくてよかった。 オナガドリも大胆な構図と小さな命への愛がにじみでて、いい絵だった。 南天の下枝にポチッととまっていた小さな鳥もすごくかわいかった。 グッズがあれが即買ったんだけどな。 欲しかったポストカードはほとんどが品切れ。 とっても欲しかったのに。 これほどの展覧会なのに図録もなし。 佐川って大きな印刷会社ももっているのに、儲からない仕事はやらないとかそういうこと? 

これほど人気の展覧会期間中の週末くらい、もう少しバスを増便しらいいのに。 昼食時間にかかる頃はバスの便がないため、自家用車でない人にとっては陸の孤島と化し、館内のカフェはキャパが小さくて大行列。 それなのに大きなテーブル席に相席不可なんていう希望を受け入れて、一人や二人でゆっくり座らせているのはどうかと思う。 たっぷり1時間は待たされました。 待ち時間が長そうだったから、ショップをじっくり眺め、常設の平山郁夫の絵(素描がステキ!)や佐藤忠良の彫刻作品をみたりして、それはそれで退屈しなかったけど。

9月17日(月)まで。 興味のある方は、ぜひ! ただし混雑は覚悟してくださいね。


椋鳥さん、おすすめくださってありがとうございました! ホントによかったです。

このあと、ステキなカフェに寄り道。 大大満足の休日になりました。 長くなったので、それはまた別に。
Category: 展覧会

夏の終わりの気配

大文字の送り火が終わると、どんなに残照が厳しくても夏が去って行く気配が空気に混ざっているように感じます。 今年はお盆明けから急に涼しくなってホッとしたんだけど、連日の37℃、38℃にそれなりに順応していた身体はだるだる~。 そして、涼しさに身体がちょっとゆるんだところで再び35℃、36℃…激しい気温差に自律神経ズタズタ。 なんにもしていないのに疲れます。


8.16お盆のお供え 8.16大文字の送り火2018

8.16雨の哲学の道 8.16牛しゃぶサラダ

今年も両親と揃って、家から大文字の送り火をみられたことに感謝。 超高齢者なので、3人揃ってみられるのはほとんど奇跡。 降っていた雨が止んで、今年はきれいに点火されてよかった。 不順な天気だと、猛暑の中で保存会の方々は本当にたいへんだろうと頭が下がります。

90歳になった母は今年も護摩木書きに銀閣寺の門前まで行きたそうでしたが、さすがにそれはちょっと無理だからとお留守番してもらい、私がひとりでパパッと歩いて行ってきました。 今年は急に激しく雨が降ったりやんだり安定しない天気だったせいか、ちょっと観光客少なめ。 ゆったり護摩木が書けてよかったです。 観光客が多すぎると、書く場所がギューギュー詰めで、筆を持っていても人に押されて字が書けないし、隣や後ろで書いている人の墨を服につけられそうで、うんざり。 観光客向けと地元向け、書く場所を分けてくれないかと思ってしまいます。

和尚さまのお盆のお参り前は、酷暑に耐えつつ、ひたすら家の内外を掃除(ふだんは手抜きだからもうたいへん!)。 これも禅の修行…かな。 お坊さんが帰った後、骨休めに終始しているうちにお盆が終わりました。 

8.16リューカデンドロン

今年、お盆のお供え用に買った花。 ふだんはあまりアジアンな趣の花に心引かれないのだけれど、お花屋さんの店頭でみかけて、独特の佇まいと色に一目惚れして買ってきました。 お花屋さんでは和名がついていた気がするけど、家に帰り着いた頃にはケロッと忘れてしまい、ネットで調べたら「リューカデンドロン」のようです。 赤いのは花じゃなくて葉っぱで、芯にある松ぼっくりみたいなのが花だとか。 とにかくすごい存在感です。


お盆が終わったら、また講座があって、また宿題が出て、来週から仕事の多忙期…どこまでいってもなかなか落ち着きません。 
Category: 日々の記録

画面の密度が濃すぎて 映画「犬ヶ島」

しばらく上海にいっていた姪1号、ビザが切れるため一時帰国。 珍しくわが家に来るというので(いったい何年ぶり?)、8月初旬は受け入れ準備、来ている間はめいっぱいおしゃべりして、あっというまに帰ってしまってあとは布団干しや洗濯など後始末でバタバタしていました。 母方の法事があったし、講座の課題も相変わらずまだうまくいかないし、酷暑の中で老親二人の相手をひとりでするのもたいがいたいへんだし、仕事が暇になっても、のーんびりしている余裕がなかなかもてません。

ハッと気づけば、気になっていた映画「犬ヶ島」が終わってしまう!ということで、先週末、会員になった出町座へ。

8.10出町座にて

ほぼ同じ時間から始まるアニメ「リズと青い鳥」がやはり最終日で人が押し寄せて、立ち見さえも断られる人さえいて、その人気ぶりにびっくり。 そんなにステキな映画なのかな。


8.10犬ヶ島

映画館の前には「犬ヶ島」の記念撮影用パネルも用意されていました。 友だちと一緒だったら、顔出しして写真撮りたかった(笑)。 ただ…この犬たちのビジュアルが私の感覚ではちょっとビミョウ。 このワンコたち、かわいい?? ゴミの島に捨てられてしまう犬たちの話なので、みんな汚かったり、虐待されてボロボロだったりするんですよ。

ウェス・アンダーソン監督は「犬ヶ島」でベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞。 この監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」がとても気に入ったので、みる気満々でした。 

舞台はどことなくノスタルジックな近未来の日本、架空の都市・メガ崎市。 犬に謎の病気が流行し、人間への悪影響が懸念されると人々を煽動する市長によって、犬たちはすべて捕獲され、ゴミの島に追放されてしまいます。 不衛生で食べ物もない過酷な環境の中で犬たちがなんとか命をつないでいるゴミの島に、ある日、少年が愛犬を探しにたった一人で降り立った。 少年は犬たちと協力して愛犬を探し始めるが、やがて巨大な陰謀に追い詰められていく…。

こういうストーリーなんですが、展開はごく普通。 戯画的な独特の画面構成と、わざと劇画タッチでバタバタする、この監督独特の味わいがストップモーションアニメーションでさらに凝縮された感じ。 1コマずつ人形を少しずつ動かして撮影していることを考えると気が遠くなりそうなほどの作業なのに、背景の作りこみも含めてすごくマニアックな映画でした。 画面の隅から隅までもっとじーっとみたいのに、字幕も読まなくてはいけなくて、字を読むのが異様に遅い私にはキャパオーバー。 たぶん、まばたきがすごく減っていたためなんでしょう、別に悲しくもないところで涙がボロボロ出て驚きました(笑)。

かわいい人形による他愛ないストーリーにみえて、その裏にある明確な政治的メッセージ性を感じました。 無批判に施政者の発表を鵜呑みにしていると、扇動政治家のいいように踊らされちゃうよって。 犬追放に「NO」と立ち上がった高校生たちは、銃社会に反対しているアメリカの高校生たちを彷彿とさせました。 日本も人気取りで目先のことばかり言っている政治家がのさばっている現状でいいのか…実は本当に怖い時代を、いま私たちは生きているんじゃないかな。 私の世代はまだしも、次の世代に莫大な負債を負わせているのに、どうしてそれに気づかないんだろう。

いろいろ考えさせられつつ、私は映像的にも楽しめましたが、好き嫌いがはっきり分かれそう。 万人受けする映画ではないなというのが率直な感想です。


8.10キトカフェ 8.10キトカフェ食後のデザート

密度の濃い画像に疲れ果てて(?)、映画館近くのkitocafeでひとり遅いランチを食べながらボーッ。 ひとりでのんびり時を過ごすのに最適なカフェです。 ずっとひとりの時間がなくて疲れてたのかも、と気づきました。 家で毎日、年寄りの相手ばかりしていつのまにか疲れてたみたい。

8.10キツネのパックス

この日、出町座の1階の本屋さんで買ったのは「キツネのパックス」という児童文学。 なんかすごく呼ばれてる気がして。 表紙や挿絵にも心ひかれました(大人だってかわいい絵のある本、好きですよ)。 帰宅後に母にみせたら、すぐに読み始めて、ただいま母が夢中で読書中。


8.10世界ネコ歩き2展

実は、「犬ヶ島」の前日は、母を誘って世界ネコ歩き展2」をみにいきました。 巨大な美しいプリントで、猫とその背景にある人に暮らしや風景を堪能。 岩合さんの猫はやっぱりいいなあ(本来は犬派なんだけど)。 またポストカードやら栞やらシールやら、いろいろ買ってしまいました。

写真展に映画に本。 どこまで動物好きなんだ、私は。 動物好きと動物嫌いって、どうやって決まるんでしょうね? 家に犬も猫もいなかったけど、私は物心がつく前から動物が大好きでした。 そうそう、先週末NHKでやっていた「ジブリの歌」(だっけ?)をぼんやりみていて、高畑勲の「セロ弾きのゴーシュ」のタヌキのシーン(左のリンクの1:49のあたり)にハートを撃ち抜かれて、みたくてみたくて。 あのシーンだけでもいいから100回くらいみたい!(笑)


■たくさんの拍手をありがとうございます! 38度前後の日がずーっと続いていますが、なんとか夏バテ寸前で踏みとどまっています。
Category: 映画

抗がん剤ラストから3年9か月 検診無事通過!

先週木曜日は、ひさびさの乳腺外科の診察日でした。

抗がん剤最終投与から丸3年9か月、何事もなく経過しました! 検査はマンモグラフィーと触診、血液検査だけ。 血液検査はマーカーもチェックせず、ごく基本的な項目のみ。 甲状腺の診察で毎回、血液検査をしているし、「特にあやしい動きをしているデータもないから」ということで、次回からは血液検査もなしになりました。 次の12月はCT検査だけ。

主治医は次回の経過観察の診察日を決めるのにカレンダーをみつつ、「もうすぐ丸5年ですね」とニコニコ(5年生存率など、がんとわかった時点から数えるものらしいです)。 このまま5年生存率に貢献できそうで感無量です。 なんの心の準備もないままにサラッと告知されたときには目の前が真っ暗になって、こんな日が来るなんて想像もできませんでした。 治療中はほんとうに辛かったけれど、ふつうに元気に生きています!

7.30ノリウツギ満開

抗がん剤治療真っ最中の方、なんとかこの酷暑の中での辛い治療を乗り切ってください。 真夏のウィッグはほんとうに、ほんとうにたいへん。 終わってしまえば元に戻れることをイメージして、なんとか耐えてくださいね。

ネットにあふれている情報はたいへん辛い状況の人のことばかりだけれど、ちゃんと普通の生活に戻れている人もたくさんいる。 それを知って欲しいです。 元気になった人は、治療中のように頻繁に情報発信をしなくなる場合が多いから「元気です」という声はあまりみえてきませんが、ほんとうはたくさんいるんです。

自分の免疫力を信じて、現代の医学を信じて、医学的な治療(楽だからという理由だけで、エビデンスのない代替治療法などを安易に信じたりせず)を最後まで受けて欲しいです。 治療をがんばっていても亡くなる方がいて、再発して再び辛い治療を続けざるを得ない人もいる。 そういう方たちの思いを想像すると申し訳ない気がしますが、それでも「私は元気です!」と発信することに意味があると考えています。 この先、どうなるかは誰にもわかりません。 でも、いま、私は生きています。 治療をする前よりもずっと強く「生きる」ということを感じながら、毎日を大切に生きています。


写真はノリウツギ。 カンカン照りの真夏の庭で唯一、不思議なほど元気にわっさわっさ咲き揃っています。 酷暑の中でも、私もこれくらい涼しげな風情を漂わせられたらいいのだけれど…無理ッ(笑)


■たくさんの拍手をありがとうございます。 脳みそがとけそうな酷暑に耐えるため、ダランダラン。 なるべくがんばりすぎないように、毎日をなるべく機嫌よく過ごせるように心がけています。 みなさまも夏バテしないように気をつけてくださいね。

もういや! 暑すぎ!

京都は毎日毎日、信じられないほど暑くて、脳みそがとけてしまいそう。 38℃越えがすでに4日連続。 その上、最低気温が28℃なんてなると、クーラーつけっぱなしでもぐっすり眠れず、起きた時点ですでにグッタリ。 クーラーが苦手なんていってたら死んでしまいそうな異常な暑さにやられてます。 まだ、梅雨明けして1週間なのに! もともと暑いのが苦手な体質だから、この夏、生き抜けるかと本気で心配になってきました。 無理したら、たちまちのびてしまいそうだから、なるべく省エネ運転中。 90歳を超えた両親を抱えて猛暑の中でダウンするわけにはいかないし、がんサバイバーとしては、この夏は何事もがんばりません!(キッパリ)

西日本の被災地では、泥まみれの片づけに猛暑が追い打ちをかけて、どれほどたいへんかと想像するだけで胸が痛くなります。 酷暑が続いているだけで嘆いていては申し訳ない…とは思うけれど。 でも、あんまり暑いと、近所で買い物をして重い荷物をもって帰ってきただけでヘロヘロ。

6.27ネムの花

大阪北部の地震の後は、凄まじい大雨。 避難指示のメールが夜も昼もピンピン鳴り続けても、結局、京都は被害がなくて助かったけれど、キャンセルやら順延やらで、仕事の予定がめちゃくちゃになってしまいました。 今ごろは落ち着いているはずだったのに、いまだに小出しに仕事が続いています。 いつまでたっても終わらない講座の課題もそろそろ本当にキッチリ終わらせたいのに。 仕事の多忙期、早く終わってほしい…。

毎年、1年の中で最も気分が落ちこんでしまう6月末の自分の誕生日をなんとかやり過ごせはしたのですが、ブログを書く気力はなくて、ずいぶん長い間、更新が滞ってしまいました。

とはいっても、今回のサッカーのW杯は日本の試合以外もしっかり観戦して楽しみ(決勝だけは主審の判定に嫌気がさして前半でみるのをやめちゃったけど)、ウィンブルドンのジョコビッチ対ナダルのすごいラリーに釘付けになり、ひさしぶりに会った友だちと自分でもあきれるほどいっぱいおしゃべりして、最低限の家事をこなし、仕事先では仕事仲間と機嫌よく付き合って。 今年は、今までよりも元気に過ごせました。

悲しさは何年経ってもけっして減りませんし、心にぽっかり空いた大穴はふさがらないし、兄がいないことにいつまでたっても慣れられません。 それでも、以前よりは笑えるようになっています。 楽しいことや美しいことに目を向けられるようにもなりました。

以上、長い長い生存報告。


上の写真はもうずいぶん前に撮ったネムノキの花。 あまりにも美しかったので、季節がずれてしまったけれど貼っておきます。
Category: 日々の記録

がんばれ、おっさんジャパン!

毎日のように夜更かしして、結構サッカーのW杯をみています。 日本の試合、わが家のお年寄りふたりも深夜にもかかわらず、最後までしっかりみてましたよー。 90歳超えてるのに。 この好奇心が長生きの秘訣かも。

6.28青い紫陽花

試合が始まるまでは正直、日本はせいぜい1分け2敗くらいかな…なんて思ってました。 ごめんなさい、おっさんジャパン。 セネガル戦は本当にひさしぶりにみていてドキドキ楽しく充実した試合でした。 勝てたんじゃないか、もったいなかったなーとは思うけど、身体能力が高いアフリカ勢に負けない運動量で、ほんとうにがんばってましたね。 最近、嫌な事件ばかり続いているから、みんなで明るくなれる話題があって本当にホッとしました。

滋賀人の乾くん、ついに覚醒! 隣県だけど応援してるよー。 ドリブル突破ってやっぱりみていてワクワクする。 柴崎、ピッチでキラキラしてる! こんなにまで走り回ってキッチリ攻守に活躍するとは。 的確なパスにしびれます。 川島だけがコワイ。 ボールが日本のゴールに飛ぶだけで悲鳴をあげてしまう…。 がんばって、ゴールを守って! お願いッ!

ハリルホジッチ監督解任で、突然みんなハリルびいきになってたけど。 でも、あのままだったら、やっぱり全敗だったと思う。 専門的な戦術はわからないけれど、縦を狙いすぎて陣形が間延びして、いつもカウンターを食らうというワンパターン。 工夫がないし、指導の仕方が日本人に合っていなかった気がします。 西野さんは手持ちの駒でなんとか知恵を絞って、結果を出してスゴイ! もう誰もハリルさんの方がよかったなんていってない…手のひら返しというか、勝てば官軍とはこのこと。

今回は強豪のはずの国が意外に苦戦していますね。 ドイツが最下位で予選敗退にビックリしました。 でも、昨夜のドイツも全然いいところなし。 単調で何の工夫もない攻め方で、本当につまらない試合運びでした。 あきらめずに泥臭く攻めた韓国が勝ったのも当然。 初戦もドイツを応援しようとみていたのに、いつのまにかメキシコを応援してました。 試合の立ち上がりを横でちらっとみていた母さえも「ドイツ、やる気あるの? メキシコをなめてるの? 横パスばっかりして、あんなことしてると負けるよ」とコメント。 90歳にいわれてどうする!

今晩はまた両親ともども観戦のためスタンバイ。 がんばれ~、おっさんジャパン! 


今年は紫陽花が早く咲いてしまって、6月上旬に撮った写真なんですが、サムライブルーってことで。

Category: 日々の記録

雰囲気と新緑を満喫 「ウィリアム・モリス」展@大山崎山荘美術館

日曜日、大山崎山荘美術館に「ウィリアム・モリス」展をみにいってきました。

6.24ウィリアム・モリス展パンフレット

あちこちですでにモリスの展覧会はみているけど、大山崎山荘とモリスの組み合わせがあまりにもぴったりだから、これはみておかなければ!と、ずっと楽しみにしていました。

6.24大山崎山荘

とってもひさしぶりの大山崎山荘。 クラシックな佇まい、入館前からテンション上がります。 地震の影響はなかったようです。

館内は撮影が一切できないので、ステキさが写真では伝わりませんが、重厚な洋館にモリスの壁紙や椅子、ランプなどがとてもいい雰囲気でした。 展示されている点数は少ないのですが、じっくり2周回って満足しました。 地織りの上に刺しゅうでリアルなリスとナイチンゲールに草花を大胆にあしらった巨大タペストリー、庶民向け(?)の刺しゅうの衝立の優しい色合い、電気スタンドの繊細なラインがとってもステキでした!

館内もステキな空間で、何度来てもうっとり。 

6.24大山崎

梅雨だけど気持ちよく晴れた日で、2階のテラスからは大山崎を一望できました。 京都と大阪の間の隘路だから歴史の舞台になったんだなと納得できます。

6.24大山崎山荘2

山荘の建物だけでなく、周辺の庭園もとても気持ちいい! 

6.24大山崎山荘4

庭園の池では睡蓮が咲いていました。 池の上にはネムノキの大木があって花が満開でした。 遠すぎて写真はとれなかったけど、かわいい花を愛でられてうれしい。


6.24大山崎山荘5

半夏生もたくさんありました。 見頃はそろそろ終わりかな。 みられてよかった。

6.24大山崎山荘6

みずみずしい緑の中で、大阪の大地震や自分の体調でモヤモヤな毎日でしたが、気分が思い切りリフレッシュできて、いい週末を過ごせました。


6.24大山崎山荘のカフェで 6.24神乃珈琲

テラス席でリーガロイヤルホテル特製の展覧会に合わせたケーキを食べ、午後には大丸の東にオープンした神乃珈琲へ。 月煎はやさしい味わいでストレートでおいしかった。 

6.24モリスのキャンバスバッグ

ずっと仕事の資料を入れるサブバッグが欲しかったので、展覧会場でモリスのイチゴ泥棒のバッグを買いました♪ これで、仕事が少し楽しくなるな。


7月16日(月・祝)までなので、そろそろ行かなくちゃと思っていた矢先の地震…大山崎は京都府ではあるけれど、震源にとても近いエリア。 しばらく様子見していて、まあ大丈夫だろうと美術鑑賞友だちMさんと直前に約束して…前夜23時過ぎ、ひさびさにきましたよー、ガタガタグラグラ。 ちょうどお風呂タイムで髪の毛を洗っていたところ。 素っ裸で頭泡だらけという完全無防備な状態で揺れると、すごく焦ります。 大慌てでササッと洗ってお風呂につからずに出て、震度をみたら「1」!? え、結構揺れたよ。 地鳴りしたのに。 今回の地震って、震度と体感がずいぶん違うのが謎。 大山崎はこのときは震度3。

でも、気にせずに行ってよかったです。 かなり人が多かったけど、あれでも地震の影響で来場者は若干少なめだったのかも。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 お風呂やトイレの中で地震って、とっても不安になりますよね。 やだなあ。

Category: 展覧会

阪神大震災以来の揺れ!

今朝、さて朝ドラ「半分、青い。」をみようかなと思っていたら、ドーンとしたから突きあげるような縦揺れの一撃! ぐらぐらと揺れ始めてから、携帯の緊急地震速報が鳴りました。 このあたりは震度4とニュースではいってたけど、結構揺れましたよ。 ホントに4? 阪神大震災を思い出す激しさ(あのときは震度5弱)…ただ、揺れている時間はあのときより短かった。

地鳴りしてドーンと縦揺れしたけど、無事です。 何事もありませんでした。 電車に乗って朝早くにでかけていたら、戻ってこれなくなるところでしたが、今日は予定なかったので、交通機関の大混乱にも巻きこまれず。 呆けたみたいにニュースをボーッとみて、それだけでなんか疲れました。

わが家はつい最近タモリがやってきて楽しそうに語っていた活断層がすぐ近くを走っているからなぁ。 ボロ家はどれくらいまでの揺れに耐えられるのか、怖いわー。 耐震補強しても震度5弱ぐらいでヤバイとかいわれてたし…(汗)。 病気じゃなくても地震とか事故で突然死んじゃうこともあるだよなぁ。 義姉のお母さんは阪神大震災で亡くなったし、兄は通り魔にやられたし。

6.18 6月の庭

わが家の庭、梅雨時には意外にいろいろ花が咲いてにぎやかなんです。 茂りまくっているアジサイがいっぱい、それにホタルブクロ、カワラナデシコ、クチナシ。 午後はテレビを切って、庭でしばらく気分転換。 緑に癒されました。 この美しい一瞬一瞬をもっと味わって生きていこう。


高槻や枚方あたりの人たちは不安な夜を過ごしているんだろうなあ。 お願い、これ以上揺れないで!

地震はいつどこで起こっても不思議ではないんですよね。 みなさんも気をつけてくださいね。

 
Category: 日々の記録

「ガソ」にモヤモヤ

ようやく風邪が治りました。 はあ、長かった。

旅から帰った日、寝ていてもだんだん熱が出てきて38.4度になった時点で、やっぱりメルカゾールの副作用で白血球が一気になくなる無顆粒球症だったらどうしようと不安になり、いつもみてもらっている病院の救急外来へ行ったことは前にも書きました。 血液と尿の検査、胸のレントゲンで何事もないと確認できてホッとした一方で、なんともいえないモヤモヤが残ってしまったのでした。

今までのカルテを見てもらえる方がいいと思って、近所の救急じゃなくて、かかりつけの病院へ行ったわけです。

でね、救急の若いお医者さんが自分で手書きしたらしいカルテが問診票と一緒に、目の前の机の上に載っていて。 「バセドウ病」とかいろいろ書いてるある一番下に、ちょっと離して「甲状腺ガソ」と書いてあったんです。 近眼の私でもはっきりみえるくらい大きな字で。 5秒くらいボーッと「ガソ」って何やろ?と思いながら見ていて、ゆっくり「ガソ」じゃなくて「ガン」なんだと気づいて…。 え、私って甲状腺がんなの!? そんなの聞いてないよ!

診察してもらっている間、よほど「その甲状腺がんって、どういうことですか?」と尋ねてみようかと思ったけど。 結局、きけませんでした。

その先生、そのほかにも不気味な発言が…。 「乳がんの方は、いま抗がん剤治療は一旦お休みなんですね?」って。 えー、私はもう治療は完全に終わったと思ってるんですけど! でも、もしかしてトリプルネガティブだと気づかなかったから、そんなことをいうのかなと勝手に解釈することにしました。 知らん! 知らん! 知りたくないからッ! 

6.17ミニバラ開花

家に帰ってから、甲状腺の超音波検査の結果をじっくりみたけど、「あきらかな腫瘤を認めず」って書いてありました。 なんだったんだ、あの「ガソ」は。 いまやっている治療はバセドウ病だけ。 あー、うじうじ考えるの面倒くさ。 考えるのやめます。


ただ、やっぱり命は有限なのだなと、ごく当たり前のことだけど、有限であることを強く実感しました。 うだうだしてると、命が終わっちゃうかもしれないんだよな。 だから、「あのときにやっておけばよかった!」と後悔しないように、なんの治療もしていないうちに精一杯やりたいことをやります。 で、講座の課題に脳みそを絞りまくってます。 こんなにしんどい思いしてまでやらなくてもいいんじゃない?と、自分にツッコミを入れたくなることもたびたびあるけど、ちょっとおおげさだけど、死ぬまでにどうしてもやり抜きたいことなので、がんばります。 目標の8合目くらいまで来たかな。


Category: 甲状腺