もういや! 暑すぎ!

京都は毎日毎日、信じられないほど暑くて、脳みそがとけてしまいそう。 38℃越えがすでに4日連続。 その上、最低気温が28℃なんてなると、クーラーつけっぱなしでもぐっすり眠れず、起きた時点ですでにグッタリ。 クーラーが苦手なんていってたら死んでしまいそうな異常な暑さにやられてます。 まだ、梅雨明けして1週間なのに! もともと暑いのが苦手な体質だから、この夏、生き抜けるかと本気で心配になってきました。 無理したら、たちまちのびてしまいそうだから、なるべく省エネ運転中。 90歳を超えた両親を抱えて猛暑の中でダウンするわけにはいかないし、がんサバイバーとしては、この夏は何事もがんばりません!(キッパリ)

西日本の被災地では、泥まみれの片づけに猛暑が追い打ちをかけて、どれほどたいへんかと想像するだけで胸が痛くなります。 酷暑が続いているだけで嘆いていては申し訳ない…とは思うけれど。 でも、あんまり暑いと、近所で買い物をして重い荷物をもって帰ってきただけでヘロヘロ。

6.27ネムの花

大阪北部の地震の後は、凄まじい大雨。 避難指示のメールが夜も昼もピンピン鳴り続けても、結局、京都は被害がなくて助かったけれど、キャンセルやら順延やらで、仕事の予定がめちゃくちゃになってしまいました。 今ごろは落ち着いているはずだったのに、いまだに小出しに仕事が続いています。 いつまでたっても終わらない講座の課題もそろそろ本当にキッチリ終わらせたいのに。 仕事の多忙期、早く終わってほしい…。

毎年、1年の中で最も気分が落ちこんでしまう6月末の自分の誕生日をなんとかやり過ごせはしたのですが、ブログを書く気力はなくて、ずいぶん長い間、更新が滞ってしまいました。

とはいっても、今回のサッカーのW杯は日本の試合以外もしっかり観戦して楽しみ(決勝だけは主審の判定に嫌気がさして前半でみるのをやめちゃったけど)、ウィンブルドンのジョコビッチ対ナダルのすごいラリーに釘付けになり、ひさしぶりに会った友だちと自分でもあきれるほどいっぱいおしゃべりして、最低限の家事をこなし、仕事先では仕事仲間と機嫌よく付き合って。 今年は、今までよりも元気に過ごせました。

悲しさは何年経ってもけっして減りませんし、心にぽっかり空いた大穴はふさがらないし、兄がいないことにいつまでたっても慣れられません。 それでも、以前よりは笑えるようになっています。 楽しいことや美しいことに目を向けられるようにもなりました。

以上、長い長い生存報告。


上の写真はもうずいぶん前に撮ったネムノキの花。 あまりにも美しかったので、季節がずれてしまったけれど貼っておきます。
Category: 日々の記録

がんばれ、おっさんジャパン!

毎日のように夜更かしして、結構サッカーのW杯をみています。 日本の試合、わが家のお年寄りふたりも深夜にもかかわらず、最後までしっかりみてましたよー。 90歳超えてるのに。 この好奇心が長生きの秘訣かも。

6.28青い紫陽花

試合が始まるまでは正直、日本はせいぜい1分け2敗くらいかな…なんて思ってました。 ごめんなさい、おっさんジャパン。 セネガル戦は本当にひさしぶりにみていてドキドキ楽しく充実した試合でした。 勝てたんじゃないか、もったいなかったなーとは思うけど、身体能力が高いアフリカ勢に負けない運動量で、ほんとうにがんばってましたね。 最近、嫌な事件ばかり続いているから、みんなで明るくなれる話題があって本当にホッとしました。

滋賀人の乾くん、ついに覚醒! 隣県だけど応援してるよー。 ドリブル突破ってやっぱりみていてワクワクする。 柴崎、ピッチでキラキラしてる! こんなにまで走り回ってキッチリ攻守に活躍するとは。 的確なパスにしびれます。 川島だけがコワイ。 ボールが日本のゴールに飛ぶだけで悲鳴をあげてしまう…。 がんばって、ゴールを守って! お願いッ!

ハリルホジッチ監督解任で、突然みんなハリルびいきになってたけど。 でも、あのままだったら、やっぱり全敗だったと思う。 専門的な戦術はわからないけれど、縦を狙いすぎて陣形が間延びして、いつもカウンターを食らうというワンパターン。 工夫がないし、指導の仕方が日本人に合っていなかった気がします。 西野さんは手持ちの駒でなんとか知恵を絞って、結果を出してスゴイ! もう誰もハリルさんの方がよかったなんていってない…手のひら返しというか、勝てば官軍とはこのこと。

今回は強豪のはずの国が意外に苦戦していますね。 ドイツが最下位で予選敗退にビックリしました。 でも、昨夜のドイツも全然いいところなし。 単調で何の工夫もない攻め方で、本当につまらない試合運びでした。 あきらめずに泥臭く攻めた韓国が勝ったのも当然。 初戦もドイツを応援しようとみていたのに、いつのまにかメキシコを応援してました。 試合の立ち上がりを横でちらっとみていた母さえも「ドイツ、やる気あるの? メキシコをなめてるの? 横パスばっかりして、あんなことしてると負けるよ」とコメント。 90歳にいわれてどうする!

今晩はまた両親ともども観戦のためスタンバイ。 がんばれ~、おっさんジャパン! 


今年は紫陽花が早く咲いてしまって、6月上旬に撮った写真なんですが、サムライブルーってことで。

Category: 日々の記録

雰囲気と新緑を満喫 「ウィリアム・モリス」展@大山崎山荘美術館

日曜日、大山崎山荘美術館に「ウィリアム・モリス」展をみにいってきました。

6.24ウィリアム・モリス展パンフレット

あちこちですでにモリスの展覧会はみているけど、大山崎山荘とモリスの組み合わせがあまりにもぴったりだから、これはみておかなければ!と、ずっと楽しみにしていました。

6.24大山崎山荘

とってもひさしぶりの大山崎山荘。 クラシックな佇まい、入館前からテンション上がります。 地震の影響はなかったようです。

館内は撮影が一切できないので、ステキさが写真では伝わりませんが、重厚な洋館にモリスの壁紙や椅子、ランプなどがとてもいい雰囲気でした。 展示されている点数は少ないのですが、じっくり2周回って満足しました。 地織りの上に刺しゅうでリアルなリスとナイチンゲールに草花を大胆にあしらった巨大タペストリー、庶民向け(?)の刺しゅうの衝立の優しい色合い、電気スタンドの繊細なラインがとってもステキでした!

館内もステキな空間で、何度来てもうっとり。 

6.24大山崎

梅雨だけど気持ちよく晴れた日で、2階のテラスからは大山崎を一望できました。 京都と大阪の間の隘路だから歴史の舞台になったんだなと納得できます。

6.24大山崎山荘2

山荘の建物だけでなく、周辺の庭園もとても気持ちいい! 

6.24大山崎山荘4

庭園の池では睡蓮が咲いていました。 池の上にはネムノキの大木があって花が満開でした。 遠すぎて写真はとれなかったけど、かわいい花を愛でられてうれしい。


6.24大山崎山荘5

半夏生もたくさんありました。 見頃はそろそろ終わりかな。 みられてよかった。

6.24大山崎山荘6

みずみずしい緑の中で、大阪の大地震や自分の体調でモヤモヤな毎日でしたが、気分が思い切りリフレッシュできて、いい週末を過ごせました。


6.24大山崎山荘のカフェで 6.24神乃珈琲

テラス席でリーガロイヤルホテル特製の展覧会に合わせたケーキを食べ、午後には大丸の東にオープンした神乃珈琲へ。 月煎はやさしい味わいでストレートでおいしかった。 

6.24モリスのキャンバスバッグ

ずっと仕事の資料を入れるサブバッグが欲しかったので、展覧会場でモリスのイチゴ泥棒のバッグを買いました♪ これで、仕事が少し楽しくなるな。


7月16日(月・祝)までなので、そろそろ行かなくちゃと思っていた矢先の地震…大山崎は京都府ではあるけれど、震源にとても近いエリア。 しばらく様子見していて、まあ大丈夫だろうと美術鑑賞友だちMさんと直前に約束して…前夜23時過ぎ、ひさびさにきましたよー、ガタガタグラグラ。 ちょうどお風呂タイムで髪の毛を洗っていたところ。 素っ裸で頭泡だらけという完全無防備な状態で揺れると、すごく焦ります。 大慌てでササッと洗ってお風呂につからずに出て、震度をみたら「1」!? え、結構揺れたよ。 地鳴りしたのに。 今回の地震って、震度と体感がずいぶん違うのが謎。 大山崎はこのときは震度3。

でも、気にせずに行ってよかったです。 かなり人が多かったけど、あれでも地震の影響で来場者は若干少なめだったのかも。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 お風呂やトイレの中で地震って、とっても不安になりますよね。 やだなあ。

Category: 展覧会

阪神大震災以来の揺れ!

今朝、さて朝ドラ「半分、青い。」をみようかなと思っていたら、ドーンとしたから突きあげるような縦揺れの一撃! ぐらぐらと揺れ始めてから、携帯の緊急地震速報が鳴りました。 このあたりは震度4とニュースではいってたけど、結構揺れましたよ。 ホントに4? 阪神大震災を思い出す激しさ(あのときは震度5弱)…ただ、揺れている時間はあのときより短かった。

地鳴りしてドーンと縦揺れしたけど、無事です。 何事もありませんでした。 電車に乗って朝早くにでかけていたら、戻ってこれなくなるところでしたが、今日は予定なかったので、交通機関の大混乱にも巻きこまれず。 呆けたみたいにニュースをボーッとみて、それだけでなんか疲れました。

わが家はつい最近タモリがやってきて楽しそうに語っていた活断層がすぐ近くを走っているからなぁ。 ボロ家はどれくらいまでの揺れに耐えられるのか、怖いわー。 耐震補強しても震度5弱ぐらいでヤバイとかいわれてたし…(汗)。 病気じゃなくても地震とか事故で突然死んじゃうこともあるだよなぁ。 義姉のお母さんは阪神大震災で亡くなったし、兄は通り魔にやられたし。

6.18 6月の庭

わが家の庭、梅雨時には意外にいろいろ花が咲いてにぎやかなんです。 茂りまくっているアジサイがいっぱい、それにホタルブクロ、カワラナデシコ、クチナシ。 午後はテレビを切って、庭でしばらく気分転換。 緑に癒されました。 この美しい一瞬一瞬をもっと味わって生きていこう。


高槻や枚方あたりの人たちは不安な夜を過ごしているんだろうなあ。 お願い、これ以上揺れないで!

地震はいつどこで起こっても不思議ではないんですよね。 みなさんも気をつけてくださいね。

 
Category: 日々の記録

「ガソ」にモヤモヤ

ようやく風邪が治りました。 はあ、長かった。

旅から帰った日、寝ていてもだんだん熱が出てきて38.4度になった時点で、やっぱりメルカゾールの副作用で白血球が一気になくなる無顆粒球症だったらどうしようと不安になり、いつもみてもらっている病院の救急外来へ行ったことは前にも書きました。 血液と尿の検査、胸のレントゲンで何事もないと確認できてホッとした一方で、なんともいえないモヤモヤが残ってしまったのでした。

今までのカルテを見てもらえる方がいいと思って、近所の救急じゃなくて、かかりつけの病院へ行ったわけです。

でね、救急の若いお医者さんが自分で手書きしたらしいカルテが問診票と一緒に、目の前の机の上に載っていて。 「バセドウ病」とかいろいろ書いてるある一番下に、ちょっと離して「甲状腺ガソ」と書いてあったんです。 近眼の私でもはっきりみえるくらい大きな字で。 5秒くらいボーッと「ガソ」って何やろ?と思いながら見ていて、ゆっくり「ガソ」じゃなくて「ガン」なんだと気づいて…。 え、私って甲状腺がんなの!? そんなの聞いてないよ!

診察してもらっている間、よほど「その甲状腺がんって、どういうことですか?」と尋ねてみようかと思ったけど。 結局、きけませんでした。

その先生、そのほかにも不気味な発言が…。 「乳がんの方は、いま抗がん剤治療は一旦お休みなんですね?」って。 えー、私はもう治療は完全に終わったと思ってるんですけど! でも、もしかしてトリプルネガティブだと気づかなかったから、そんなことをいうのかなと勝手に解釈することにしました。 知らん! 知らん! 知りたくないからッ! 

6.17ミニバラ開花

家に帰ってから、甲状腺の超音波検査の結果をじっくりみたけど、「あきらかな腫瘤を認めず」って書いてありました。 なんだったんだ、あの「ガソ」は。 いまやっている治療はバセドウ病だけ。 あー、うじうじ考えるの面倒くさ。 考えるのやめます。


ただ、やっぱり命は有限なのだなと、ごく当たり前のことだけど、有限であることを強く実感しました。 うだうだしてると、命が終わっちゃうかもしれないんだよな。 だから、「あのときにやっておけばよかった!」と後悔しないように、なんの治療もしていないうちに精一杯やりたいことをやります。 で、講座の課題に脳みそを絞りまくってます。 こんなにしんどい思いしてまでやらなくてもいいんじゃない?と、自分にツッコミを入れたくなることもたびたびあるけど、ちょっとおおげさだけど、死ぬまでにどうしてもやり抜きたいことなので、がんばります。 目標の8合目くらいまで来たかな。


Category: 甲状腺

海辺の休日

遊びに行ったのに、発熱を耐えて帰ってきて、救急に行ったり耳鼻科に行ったり。 高齢者付き添いの旅はほとんど修行です。 仕事が暇なのをいいことに、最低限の家事だけして、あとはだら~っ。 ひどい風邪に加えて、耳の嫌な詰まり感まであって(メニエルの前兆の予感)、体を休めることに専心して、やっと今日は少しマシになってきました。

「温泉で、部屋からも海の景色がきれいにみえて、おいしいものが食べられて、肩が凝るような宿じゃないこと」という親の高い要望をクリアする宿を必死で探して、こんなところへ行ってきました。

6.15休暇村ロビー

ロビーからも海の眺めが最高。 右手奥の島影は淡路島、左手にうっすら徳島がみえていました。

6.15テラス

泊まったのはテラス付きの和洋室。 お天気がいい日でホントに良かった! 親がベッドで、私は畳部分に自分で布団を敷いて1泊50円引き(笑)。

6.15海が見える温泉

2年前に全面改装して、海を望むインフィニティ温泉になったみたい。 昼は開放感いっぱい、夜は星がとてもきれいで満足。 温泉の写真を撮りたい人向けに、朝の入浴タイム後に撮影タイムが設定されているなど、いろいろ工夫されていて、スタッフのサービスがとても印象的でした。

6.15休暇村紀州加太

高台に1軒だけなので、景色はとにかく最高です。 周辺にお散歩コースがあって、これはハードコース(1時間強)の途中から。

6.15弾薬庫跡

岬には要塞跡があって、一人で行くとちょっと怖い。 一人だったら、この薄暗い堀の中に降りて弾薬庫跡をのぞく気にはとてもならないだろうけど、片道40分ほどのショートコースは母も一緒に歩いたので、ふたりで下をのぞいてきました。 母は探検気分でノリノリ。 腰が曲がった90歳にしては、かなりアップダウンのある道を元気に歩いてビックリしました。

6.15友ヶ島残照

岬からの眺めはすごいスケールで、とても写真に収まりません。 視界の150度くらい、ずっと海! 島影は友ヶ島、その奥が淡路島、右手にはずーっと大阪湾が広がっていました。 

6.15ハモ三昧

食事は1泊目は基本の一番安いコース、2泊目は贅沢なハモ三昧。 地元・沼島のハモ、ほんとうにおいしかった! こんなにいっぱいハモを食べたのは初めて。 ハモすきがしみじみおいしかった…。 写真はハモコースのお刺身盛り合わせ。 これでもかのお刺身。 新鮮なアワビってホントはこんなにおいしいものだったのねと知りました。 今まで食べていたのはなんだったのか…。 朝食もおいしかったし、食事も大満足。

泊まったのはココ。 食事内容が充実している分、休暇村とは思えない強気な値段設定だけれど、それだけの価値はありました。 ただし、ホテルや旅館のようなサービスは期待してはいけません。 自分で荷物を部屋へ持っていくとか、レストランでご飯を食べるとか、そういうところに贅沢感を求める人には向きません。

大阪からだと、すごく近くて、ちょっと気分転換になっていいんだろうなあ。 京都からもう少し鉄道が便利だったら、またフラッと行きたいところなんだけどなあ(年寄り抜きなら、京阪・地下鉄・南海を乗り継いでいけば特にたいへんでもないんだけど)。


■いつも拍手をありがとうございます! ようやく復活してきました。 あー、しんどかった。
Category: 日々の記録

遊びに行ったのに

今週はじめ、両親と一緒に近場で温泉&海の幸の休日を過ごしてきました。 おそめのゴールデンウィーク。

6.9海辺の休日

梅雨入りとかいっていたけど、意外にお天気がもってくれて、こんな気持ちのいい風景を堪能できました。 ラッキー。

しかし、なのです。 滞在中に発熱して、帰ってから寝こんでました。 お目当てのハモづくしのお料理は意地でたいらげましたが(笑)。 ホントにたいへんでした。 超高齢者に付き添って旅行すると、毎回、帰宅後1週間ぐらい疲れのあまり廃人状態になるのですが、今回は行っただけで力尽きた…カラダ、弱ッ!

帰宅後、甲状腺の薬の副作用だったらと考えるとちょっと怖くなって、夜になってから救急外来に行きました。 幸い、白血球など正常でホッとしたんですが、家でおとなしくしていても風邪が治らなくて、今日は近所の耳鼻科へ。 薬が効いてきたのか、ちょっと楽になってきました。 はぁ、しんどかった。 親の付き添い旅は年々たいへんになるばかりです。

■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 遊びに行って風邪で発熱しつつ帰ってきて、今日やっと少し復調してきました。 高齢の親二人をのお相手を一人でするのはホントに疲れます。 とほほ。
 
Category: 日々の記録

うろうろ

きょうは、知り合いの陶芸家の方のグループ展をのぞいた後、明日からの小旅行のために電車の切符を買いにいって、観光客でいっぱいでバスは渋滞でのろのろとしか進まない京都市内をうろうろ。 超高齢者2人の旅のお供をするには、準備もろもろがとってもたいへんで、行く前から疲れ気味。


賑やかな声が聞こえてきて上を見たら

6.3ツバメのヒナ

ツバメの子たちにジーッと見つめられました。 かわいいなあ。 もう巣立ちできそうなのに、親にエサをねだって大騒ぎ。

6.3ツバメのヒナ2

あ、奥にもう一羽! ツバメのお母さんは、奥に隠れている子にもちゃんとエサをあげるのね。 よかった。

6.3ツバメのヒナ3

あーあ、行っちゃった。 奥の子も、右からちらっと顔をだしました。

6.3ツバメのヒナ4

以前、テレビ番組でツバメはちゃんとどのヒナにも平等にエサをやっていると言ってたのはホントだったんだなあ。 ちょっとうれしい気分になれました。


庭では、去年、母と一緒に行った琵琶湖畔のイングリッシュガーデンで買ったミニバラがようやく一輪咲きました。

6.3ミニバラ開花

これから、もう少し咲いてくれるかな。


明日から、わが家の遅めのゴールデンウィーク。 両親にとっては旅行も最後かも。 普通の人なら簡単に行ける場所だけど、超高齢者と一緒だとなるべく乗り継ぎが楽で、なるべく座っていけるように、ルートを考えるのに苦労しました。 近すぎて指定席で行けないようなところなので、かえってたいへん。 行った先で、私は相変わらず講座の課題をやる予定。 では、いってきまーす!
Category: 日々の記録

寡黙で詩的な映画「四月の永い夢」

仕事が一段落したら観たいと思っていた「四月の永い夢」。 今年オープンしたミニミニシアターの出町座に初めて行きました。 若手監督による、この地味な映画作品のことをどこで知ったのか、全然覚えがないのだけれど、なんだかすごく気になって。 予備知識として知っていたのは、恋人を亡くして一歩を踏みだせずにいる若い女性の喪失と再生の物語ということだけ。

5.31四月の永い夢

あらすじは私がもっていた予備知識のみで十分。 ストーリーでみせるのではなく、主人公の女性の繊細な内面を丁寧に、丁寧に、普通の人のささやかな日常の静かな立ち居振る舞いと心象風景で描いた映画で、とても文学的な作品です。 行間を読めない人にとっては何の面白みも感じられないかもしれませんが、あれこれ嘘くさい台詞で説明しすぎたりしない寡黙さに、私は好感をもちました。

亡き恋人が自分に宛てた最後の手紙が恋人の母親から届いたことから、3年の間、止まったままだった主人公・はつみの時間が、少しずつ動き出し、色を帯びていく。 はつみに心を寄せてくれる男性や、助けを求めて転がり込んでくる女の子、良かれと思ってした助言ではつみの孤独を深めてしまう友人、そして恋人の家族…。 

主演の朝倉あきがとてもよかった。 透明感があって、はかなげで。 言葉少なで、でもしっかり芯のある女性の役におそろしいほどピッタリはまっていました。 この作品って、この女優さんをきれいに撮るために作ったのでは、と思ってしまうほど。

5.31雨の日のドクダミ

ただ、なんだろう…どこか、ほんの少し惜しいのです。 登場人物に心情を直接的に語らせないように気をつかっていたわりには、恋人の母親がズバッと大事なことを全部言ってしまうし。 恋人の死について説明がほとんどないのがずっとモヤモヤして(それでもいいはずなんだけど)、最後の恋人からの手紙の文面にさらにモヤモヤしてしまって。 冒頭の主人公の長いモノローグや主人公が書いた手紙はまだしも、恋人の手紙はもう少しなんとかならなかったのかな。 一言でよかったんじゃないかなあ、その方がどのようにして亡くなったかが、より強く暗示できたんじゃないかなあ…などと考えたり。

そして、喪失感そのものの重さが、やっぱり若い監督だなあと。 ものすごく重い喪失感を抱えて窒息しそうだった中年の私には、若いなあと退屈になる感覚も正直ありました。 観る人の年齢や、それまでにどれくらい重い喪失感を味わったかで、評価がかなり変わると感じました。 若い子なら、最後に泣くのかな…おばさんの感想です(笑)。 でも、トータルすると良かったです。 大絶賛じゃないけど、結構好き。

5.31今年最初のホタルブクロ


今夜、カレンダーをめくって、ああ今年も地面に5センチくらいめりこんでしまいそうな重い6月がやってきたのだなと思い出しました。 あれから8年経って、ようやく少しだけ前に進めるようになれました。 それでも、また4年に1度のサッカーのワールドカップの季節がやってくると、もう思い出したくないのに、あのときのことが昨日のことのように生々しい感覚でよみがえってしまいます。 旅先のテレビで試合をみていて、ハーフタイムに流れた凄まじい事故のニュースの映像をみながら、まさか兄が発狂した男が引き起こした爆発事故に巻きこまれてすでに亡くなっていたなんて、思いもしなかった。 そのあと、何も知らないまま、私の誕生日にワインで乾杯して…。

ジメジメした6月は昔から嫌いだったけど。 1年で一番憂鬱な月が始まりました。
Category: 映画

植物園のバラでリフレッシュ

仕事のピークを少し越えて、やれやれ。 なんだけど、ひと息入れられる間はなんだかんだと家の用事いろいろあって全然落ち着きません。 わがままで耳がものすごく遠い超高齢者二人の相手を一人でするのは、なかなかに疲れます。

今日はひさしぶりにすがすがしい五月晴れだったので、植物園へ行ってきました。

5.20快晴の府立植物園

明日から再び仕事が1週間くらい忙しくなるので、今年、バラを見るのは今日がラストチャンス。 行ってよかった!

5.20満開のバラ

このピンクのバラ、色合いもカタチもとっても好き。 バラはどこをみても満開。 全体的に3、4日前くらいが一番美しかったのかも。 

5.20つるバラ満開

ああ、こんな風にバラを育てられたらなあ(妄想)。 つるバラの下を歩く通路は、ちょうど満開でステキでした。 歩いている人たち、みんな笑顔になって、いい感じ。

5.20バラのアーチ

バラのアーチの下は大人気の撮影スポットでした。


5.20黄色のバラ

この黄色のバラは開いていくとカタチに変化があって、色もいいなあ。 ああ、バラ、いいなあ。 でも、わが家は風通しが悪いからバラはあまり向かないのよねえ。

5.20芍薬かぐや姫

芍薬はもうほとんど終わっていたけど、この一輪はみごと! 「かぐや姫」ですって。

バラ以外の花もいっぱい咲いていて、大大満足の一日でした。 涼しい緑陰のベンチでぼんやり。 まだ蚊や嫌な虫もいない、貴重な季節。 最高の贅沢を堪能してきました。 母は一緒に来たかったのかも…でも、毎日毎日お年寄りにお付き合いしていると、たまには一人になってリフレッシュする時間が欲しいのよ。 ごめんね、ママン。


仕事だけでなく講座の課題もあって、ハンドメイドも部屋の片づけもできないのがちょっと残念。 でも、いまどうしてもやりたいことに本気で集中する、それが自分にとって一番大事なので、ほかのことは我慢我慢。 さ、明日からまた仕事&講座の課題、がんばろう!


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 しばらく更新できませんでしたが、元気にしています。
Category: 日々の記録