広々とした風景

ふらっと海をみにいってきました。

3.18春浅い湖北




といってもいいような風景ですが、実は琵琶湖。 湖北の竹生島行きの船着き場。 時雨れて一面が寒々とした鈍色の世界。 


3.18春浅い湖北2

でも、ほんの少しでも薄日がさすと、湖面が急に淡い青緑色に! 春先だけにみられる色だそうです。 右手にみえる山は伊吹山。 まだ雪をかぶっています。 亡くなった叔父はこういう琵琶湖と山の風景を愛していて、何枚も繊細なスケッチを描いていました。

奥琵琶湖のあたりは平地でもまだ雪が残っていました。 やっぱり寒いんだなあ。


3.18伊吹山遠景

これは長浜あたりからみた伊吹山。 湖西はあんなに曇天だったのに、湖東は気持ちのいい晴天! 盆地に住んでいると、こういう広々とした風景を眺めるだけで気持ちがのびのびします。

結局、琵琶湖を電車と車でぐるっと一周したことになりました。 たいした仕事はしていないのに移動時間は長かった。 琵琶湖ってやっぱり広い。 モヤモヤしたりイライラさせられる仕事だけど、こんなのびやかな景色を眺められただけでも、ま、いいか…と思うことにします。 世の中は連休だけど、本日は一日中家にこもって仕事。 面白みのない仕事はさっさとまとめて納品しちゃおっと。
Category: 日々の記録

プチ旅気分

早起きが苦手な私が5時起きで(!)日帰りバスツアーに一人で参加して、こんなところへ行ってきました。

3.10姫路城

真冬並みの寒さだったけど、白亜の姫路城は快晴でさらに美しい! ずーっと昔、中学生の頃(?)に一度行ったことがあるけど、きれいになってからは初めて。

3.10天守閣へ 3.10天守閣へ3

今夜のNHKのヒストリアでもやってましたね。 天守閣&好古園の共通入場券1040円を払って、いざ天守閣へ。 ぐねぐねと曲がりくねった上り坂をたどって、だんだん小さくなっていく門をいくつもいくつも超えて、天守閣内の急階段をよじ登るようにして最上部の6階まで、結構な道のりでした。 この日はずいぶん空いていましたが、天守閣をのんびり見学して往復1時間半弱。 自由散策2時間だったので、西の丸はみられませんでした。

実はお城にそれほど興味があるわけではなかったのですが、近所のスーパーで確かお買い物券欲しさに応募したはずの抽選で、日帰りバスツアーが当たってしまって。 すっかり忘れていて、案内が届いた時は「なにこれ?」となかなか思い出せないくらいだったんだけど(笑)。 天守閣入場料が自腹なのがなんとも微妙な感じでしたが、登城の道があまりにも執拗にぐねぐね続いて、このお城を造った武将ってかなりしつこい性格だったんだろうなと思ったり、5階までの通し柱の元の木はいったいどれほどの大木だったのかを急階段をよじ登ることで体感できて、なかなかおもしろかったです。

3.10姫路城天守閣

真っ白! あまりにもきれいすぎて不自然なくらい。 点景人物がいないと、写真ではまるで模型みたいにみえてしまいます。 これでも、塗り直した直後に比べたらずいぶん白くなくなったそうですよ。

3.10好古園 3.10好古園2

お城の横にある日本庭園「好古園」は思った以上に広くて、ゆっくり散策が楽しめそう。 時間がなくて駆け足見学になってしまったのが残念。 新しく造られた庭園らしいですが、いろんな趣の庭があって季節がよければいろいろ花も咲くみたい。


おまけ

3.10姫路城2

モダンアート?  ○△□は鉄砲用、縦長方形は弓矢用なんですって。


外堀の外を歩いていたら、あっ!

3.10姫路城外堀

わかります??


3.10私のネコ歩き@姫路城

白亜のお城をバックに真っ白な猫が歩いてる! 岩合さーん、ここにも被写体によさそうな子がいるよー。


ツアーはその後、昼食、蒲鉾屋さん、そしてジュエリー屋さんでの1時間半の軟禁(笑)を経て、早めの5時30分頃帰着。 お昼ご飯の食事処は新しくてきれいで、そこそこ美味しかったし、ジュエリー屋さんも「そういうもの」と割り切ればそれなりに話のネタになりそうな体験。 別に「興味なし」という顔してさっさと売り場を通り過ぎても全然OK。 無理強いはまったくなく、あとは休憩室で姪っ子に長いメールしてました。 実は、一人だと食事や休憩時間に手持ちぶさたになるかもと本を持っていってたから、姪からメールが来なくても、それほど退屈することはなかったと思います。 こういう風にして無料のバスツアーは成立しているのだなあと社会見学ができました。 ネットでみてると、妙齢の女性は当選確率高いみたい(笑)。

蒲鉾いろいろ、地元の梅林の梅ジャム入り飴、播磨灘でとれた太刀魚の新子ちりめんという珍しいものをみつけたりして、自宅へのおみやげに計3000円弱。 家で留守番してる親も期待してるだろうし、結局は自分が一緒に食べるんだからよしとします。 入場料と合わせて4000円。 家にじっとしていたら使わなかった金額ではあるけれど、気分転換になったからいいや。 でも、またこういうのに参加したいかと考えたら、ビミョウ。 次は相応のお金を払って、自分が行きたいところへ行けるツアーに参加したいかな。 今まで日帰りツアーには興味が全然なかったけど、案外気軽に楽しめていいかも。

以上、体験談でした。
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梅見散歩@京都御苑

3月4日の午後、外の空気を吸いたくなって(花粉症はいよいよ本格化してきたけれど)一人でぶらっと御所へ。

3.4京都御所

写真は南から建礼門へと続く道。 ふだんは北から入ることが多い私にとって新鮮に感じられる風景。 以前みた古地図では御所の周りにはぎっしりにお公家さんの邸宅が建ち並んでいて、こんなに広い道はなかったみたいだから、明治時代より前の風景とはずいぶん違うのでしょうけれど。

御所って本当に広いなあ。 京都の市街地で空がこれだけ広く感じられるのは鴨川沿いと御所だけ。 街の真ん中にこれだけ広大な空間があって、今後もずっと絶対にビルが建たないことが約束されているって、改めて考えてみるとすごいことだ。 神社の境内にさえもマンションが次々に建つ時代ですものね。


この日は梅の花を眺めたかったので御苑の梅林へ。 しかし、思っていたほど咲いていませんでした。

3.4御所梅散歩2

数少ない満開の木。 早咲きらしき梅はすでに満開で、他の木はまだようやく咲き始めたところ、あるいはちらほら咲き程度でした。

3.4御所梅散歩3

出水の小川にある白梅とピンクの梅2本はすでに満開。

3.4御所梅散歩4


丸太町通りから近いところにある「黒木の梅」は咲いてるかな、と期待したけど

3.4御所梅散歩5

まだ一輪だけ(笑)。 今にも咲きそうではありましたが。 蕾の色がちょっと墨がかかったような、とても濃い色。 特に咲き初めの頃は紅梅の頃が濃くて見事なんだそうです。 実は一度も見頃に出合えたことがありません。 横で蕾を見あげていた女性も「毎年見に来るのに、いまだに一度もきれいに咲いた時期に出合えていない」とぼやいていました。 みんな思いは同じなんですね。

御所(正しくは御苑)の梅の花の見頃はまだこれから。 暖かい日が2、3日続いて、暖かい雨が一降りしたら、一気に咲きそう。 梅の香りを楽しみにもう一度行けるかな。

以上、3月4日午後の京都御苑の梅開花状況をレポートしてみました。


今日は家でコツコツ、ミニチュア家具のキット作りして過ごしました。 なんだかんだ右往左往している間に、毎月届くキットがどんどん山積みになっていて焦る(汗)。



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雛飾りの一日

去年の今頃はバセドウ病の薬を飲み始めたところで頻繁に病院通いしていました。 母も私もお雛さまを飾る気力が湧かず、結局しまいっぱなし。 今年も母の入院騒ぎがあって飾りそびれそうになりましたが、3月3日が母の退院日と決まったことで一念発起。

3月2日、お雛さまの七段飾り+自分のお雛さま+掛け軸を春のものに掛け替え(もっとうまい絵の掛け軸が欲しい!今年こそ骨董市に行こう)、全部を一人でやりました。 お昼ご飯とおやつ、そして超手抜きの晩ご飯の支度と食べている時間、食器洗いの時間以外はずーっとひたすら作業。 食事時間も入れて12時間かかりました。 2階へ上がっては細かい箱をもって下りて…何回上り下りしたか数えきれないほど。 本当に疲れました。 ああ、がんばったよ、私! もしも飾らなかったら、「今年も飾らなかった」とすごく負い目に感じてしまう性格なので、飾ったことですごい達成感を味わえました。

3.3雛飾り

小さな人形と美しい蒔絵を施したお道具類を眺めるのはとても楽しいんだけど、とにかく飾るのも片づけるのもとっても手間と時間がかかります。 それでも、飾ってよかった。 飾りながら、祖母のこと、祖母と母を手伝ってお雛さまを飾っていた子どもの頃のことを思い出していました。

退院してきた母もお雛さまに迎えられて、とてもとても喜んでくれました。 昔は私のために飾ってもらっていたお雛さまを、今は年老いた母のために飾っている…。

3.3雛飾り2

いざ飾ろうと思ったら、男雛と女雛の位置は京都式か東京式か、何段目のどこに何を置いていたのか、迷うことばかり。 これが正解なのかどうかわからないけれど、今後のために記録として写真を載せておこう。


3.4御所梅散歩

今日は晴天に誘われて、ふと思い立って午後に梅を眺めに御所へ。 しかし、まだまだこれからといった感じ。 ロウバイがまだ咲いていて驚きました。 このあたりの方が寒いはずなのに、近所のロウバイはとっくに咲き終わり、お隣の梅はすでに散っているのに。 御所の梅の開花状況は明日にでも。

御苑の中をぐるっと一周歩いて、いろいろモヤモヤした心身の疲れを天日干しできて、気分転換できました。 モヤモヤした時は天日干しが一番!


3.4童夢ベイクドチーズケーキ

帰り道に母が大好きな「童夢」のベイクドチーズケーキを退院祝いに買って帰りました。 大喜びでペロッと平らげてましたよ。 何を食べてもいいとお医者さんも言っていたし、心配しすぎない方がいいのでしょうね。

3.3サーモンのソテー 3.4ジャガイモと牛ミンチのグラタン

昨日の晩ご飯は軟らかめのメニューで、サーモンとジャガイモのソテー、シメジとホウレン草のバター炒め、カボチャのスープ、ゆでたキャベツとピーマン・トマトのサラダ。 今日は牛ミンチとマッシュポテトのグラタンとミネストローネ。

今のところ、母の胃はひっくり返ってねじれたりはしていないようです。 よかった。

■たくさんの拍手をありがとうございます。
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長い長い一日

今日はひさびさに外仕事の日。 仕事でこんな美しいものを眺められるなんて、あまりにもうれしくて前日からニマニマ。 ものすごく楽しみにしていたのですが

2.24バラのブーケ

母が前日の深夜から吐き気がするとしんどがっていて、朝早くにさらに吐き気が強くてすごく辛いと訴え、近所の病院へ行くことに。 私は仕事にいかなけらばならず、母は意識ははっきりして「大丈夫」というので父に付き添ってもらいました。 途中で、母の容態が気になって気になって何度も家に電話しても不在。 父は耳がほとんど聞こえず携帯をもっていないため、こういう場合に連絡のとりようがなくて困ります。 仕事が終わる直前くらい、夕方になってから「胃捻転で入院することになった。命に別状はないけれど」と、それだけの父の伝言が入っていて、すぐに家に電話をかけるけれど、父はやっぱりでない(呼び出し音さえ聞こえないのか)。

大急ぎで帰ってきて、その足で病院へ行くと、ベッドで寝ていた母が思っていたよりは元気そうでホッとしました。 それにしても胃捻転って何それ? お医者さんに「えらく珍しい病気になりましたねえ」と言われたそうです。 なんとか鼻から内視鏡を入れて、胃の中に詰まっていたものを取り除き、そのまま続いてねじれていた胃を元の状態に戻せたとのこと。 でも、またすぐに捻転してしまうこともあるみたいで、ネットで検索してどんより落ち込みました 90歳目前の母。 いつどうなっても不思議ではない年齢なのだと改めて思い知りました。 仕事と心配の挟み撃ちで、早朝からたっぷり一日、疲れた…。

明日から家にこもって仕事に追われる3日間のはずが、母の入院でどうなることやら。 またまたしんどい要素が重なってしまいましたが、美しい花をたっぷり眺められる仕事だったことだけが救いです。
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梅を眺めに植物園へ

今年の冬はしんしんと底冷えして、いまにも雪やみぞれが降ってきそうな曇天続き。 木曜日はものすごくひさしぶりに快晴という天気予報だったので、ひさびさに植物園へ行くことに。

今冬はかなり寒いと思うのに、不思議なことにお隣の梅はもう満開なので、ひょっとしたら植物園も見頃かもと期待していったのですが、まだまだこれからというところ。 早咲きの河津桜もまだ蕾が固くて、1輪も咲いてませんでした。 それでも、晴天をバックにちらほら咲いた梅を眺めているだけで大満足でした。 愛らしい梅のお花見をネットでおすそ分け。

2.17植物園の紅梅

北門近くの梅林はまだほとんど咲いていませんでした。 白梅と紅梅が1本ずつ、ようやく開花したところ。 この紅梅は薄紅色といっても朱の混ざらない深い色合いが印象的。 ぱっちり全開にならず、お椀のようにまん丸く慎ましく咲く姿もかわいい。

池の近くの梅林は白梅が1本だけ満開間近。

2.17白梅満開近し

まだ枝の先に蕾がある、これくらいの時が一番きれい。 いたんだ花がなくて、輝くほどの純白がすがすがしい。

2.17植物園の白梅

梅の花を心からかわいいと感じるようになったのは、つい最近のこと。 たぶん、抗がん剤治療が終わってから。 以前は「春といえば桜」という頭でした。 今は、春を待ち遠しく思っている頃に、ほかの花より一足早く春の兆しを伝えてくれる梅の花の愛らしさがしみじみ胸にしみます。

2.17薄紅色の梅

梅のほのかな香りがお伝えできないのがとっても残念です。 梅の花の香りって、洋花のように輪郭がくっきりしていなくて、その木のまわりの空気全体をふわっと包むような優しさ。 うっかりしていると気づかないくらいにほのか。 そういう楚々とした佇まいの花に強く心ひかれるようになったのは、歳をとったということかな(笑)。

本当にすっきり晴れわたって気持ちのいい日だったので、往復8kmくらい歩きました。 年末年始のメニエール病発症のため、家でずっと冬ごもり状態だったから、これほど思い切り光合成をしたのはひさしぶり。 ああ、私に欠けていたのはこういう時間だったのだなあ。 自然との一体感が私にとってはすごく大事なのだなあと改めて感じました。 メニエール病にならないためにも、もっと積極的に屋外にでて自然を愛でてリラックスしないとダメなのかも。

梅の花を眺めにどこかへ行きたいな。 御所、北野天満宮、城南宮…ほかにも隠れた名所があるかな。


■いつも応援の拍手をありがとうございます。 ぬけるような青空だとそれだけで元気がでますね。
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やっとひと息

ようやく身のまわりが少し落ち着きました。 身内のもろもろと仕事と体調不良(メニエール病)が全部まとまって身に降りかかり、心身ともにギリギリな感じでしたが、なんとか無事に乗り越えられました。

叔父が入院してからベッドに横たわったままで熱心に描いていた野の花のスケッチを作品集として1冊のフォトブックにまとめる作業を終えて、本当にひさしぶりにひと息つけています。 作品集にまとめたいと叔父に生前から頼まれていたので、大切な約束を果たせてホッとしました。 ついこの間まで叔父が描いていた絵や文章に触れるのはとても悲しくて、目の前に迫った死を感じながらどんな思いでこれを描いていたのだろうと想像するだけで胸が痛かったけれど、自宅のプリンターでひたすらスキャンし続け、簡単なレイアウトなどの作業をすることが、叔父を見送るために私にとっては必要なことだったと感じています。

2.6白の山茶花

メニエール病はものすごく苦くて、かつものすごく甘い激マズのシロップ薬を1週間服用したら、聴力回復+耳の詰まった感じも消失。 ステロイドより効いた感じ。 どんなにまずかろうとも、効き目があるのだからありがたいです。 ちょうど1週間服用したところで叔父の葬儀や仕事が重なって、耳鼻科に行けたのは1週間後。 本当は1ヶ月近く激マズの薬を飲み続けなくてはいけないそうなのですが、症状がなくなったので「まあいいでしょう」とのこと。 耳鼻科の先生には「また耳が変だと感じたら、軽いうちにすぐにいらっしゃい」と釘を刺されました。 薬剤師さんには「とにかくしっかり休養することが何よりの予防」と。 わかってるんだけど、それがむずかしいのよね…。

仕事については当面の不安がなくなって、やれやれ。 昨年末に、いま関わっている仕事が今年いっぱいで打ち切り(私にとって2本柱だった他の発注者の仕事はすでに昨年途中でいきなり打ち切り)と通告されて、目の前真っ暗になっていたのですが、新たに継続的な仕事のオファーがあって、ああ、捨てる神あれば拾う神ありって本当なんだなあと、心底ありがたくて涙がでそうでした。


それ以外の身辺雑記は

2.2吉田神社の青鬼 2.2吉田神社大元宮
2.3福豆 2.3鰯の頭も信心から

今年も母に付き添って吉田神社の節分祭へ。 89歳の誕生日目前で、足元がずいぶんあやしくなってきた母も、神様に挨拶することを励みにがんばって歩きました。

2.6福ハ内 2.6柚子の生チョコチーズケーキ

節分のおやつは鶴屋吉信の「福ハ内」。 形が愛らしくて上品で美味♪ 最近よく似た和菓子をよくみかけるようになったけど、これは鶴屋吉信のが昔から作っているだけあって美味しい。 母ががんばって歩いたご褒美はセカンドハウスの柚子のケーキ。 柚子の味わいがたっぷりで食べ応えも驚くほどあって満足、満腹。

そして昨日からやり始めたのは

2.6ビーズニッティング編み始め

ずっと前からやってみたくて本とビーズを買ってあったコレ。 うーん、1号の棒針って細い! 細くて折らないように気をつけていると肩が凝りそうになるけど、楽しい。 はまりそうです。


■たくさんの(たぶん)励ましの拍手をありがとうございました。 こんな風に家のことや仕事や趣味、それも読書も少しずつ、あれこれやれるくらい元気にしています。 そろそろブログも復活しますね。

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いろいろありました

終末期の肺がんで入院していた叔父が底冷えの早暁、永眠しました。

その日は遠出の仕事の約束があって

1.25真冬の琵琶湖

鉛色の冬の琵琶湖を眺めながら北へ。 火の気のない中で長時間極寒に耐え(このときはちゃんと寒さに備えて厚着をしていたのでまだ耐えられました)、翌日はお通夜、翌々日はお葬式。 そして、お葬式の場で父が一時的に意識を失って救急車を呼ぶ騒ぎに…。 葬儀に母を残して、父に付き添って救急へ行き、休日で暖房のない寒い寒い廊下で薄い喪服の上にダウンコートだけはおって1時間半待たされたら、救急外来からケロッとして出てきた父よりも私の方が具合が悪くなりそうになって。

でも、仕事の締切は相変わらず厳しくて、2日間必死で脳みそを絞ってがんばりました。 仕事を納品して、たまっていた家事を片付けたら、じわじわ疲れがでてきてボーーッとしています。

1.26咲き初めの梅

今日、本当にひしぶりに青空が広がりました。 晴れ渡った空を見あげたら、お隣の梅が咲いているのに気づきました。

花が大好きだった叔父に梅や桜をみせてあげたかった。 おじ・おばの中で一番親しく行き来していた叔父が逝ってしまって寂しいです。 落ち着いてきたら、また更新しますね。 私は元気にしています。

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食っちゃ寝の三が日

年末のヨレヨレを脱するべく、年明けはひたすら家でダラダラ。 元旦から3日間は連日思いっきり朝寝坊(こんな年明けでいいのだろうか?…汗)。 あとはおせち料理を重箱に詰めたり(これが案外手間がかかる)、お雑煮を作ったり、すぐに食べられるものを切って盛り付けたり。 年末におせち料理に時間を費やしたので、3日間は煮炊きは最小限しかしません。 サッカーの天皇杯決勝と箱根駅伝をのんびりテレビ観戦して、あとはテレビをみるでもなく、いったい何をしていたんだっけ?? ただただボケーッ(笑)。

自分の備忘録として、お正月に食べたものいろいろ。

1.1年越し蕎麦 1.1お屠蘇

年越し蕎麦は毎年、京都風のニシン蕎麦。 年末に親戚からもらった自家菜園の九条ネギどっさり入り。 近所のスーパーで買った奥出雲の生蕎麦が美味しかった。 晩ご飯を普通に食べた後、22時頃に2人前の蕎麦を3人で分けて食べたんだけど、90才近い両親も私と同じだけペロッと食べてる…これって、かなりすごいことなんじゃないのだろうか。

元旦はまず結び昆布と小梅入りの大福茶を飲んでからお屠蘇。 お屠蘇って毎年思うけど、とってもスパイシーでエスニックな香り。 意外にグリューワイン(ドイツでクリスマスシーズンに飲むスパイス入りホット赤ワイン)に風味が似ていると思うのは私だけ? 清酒じゃなくて、みりんで出した甘いのが好き。

1.1おせち

わが家のおせち料理。 黒豆、きんとん、お煮しめ、菊花はす、叩きごぼう、紅白なます、菜の花の辛子酢醤油和えは自家製。 あとは宇和島の紅白かまぼこ、二傳のだし巻きたまご、スモークサーモンの昆布巻き、田作りの代わりに小鮎の佃煮、いくらの醤油漬け、スモークサーモンは頂き物や買った物を適当に詰めました。

今年初めて料理の本の通りに、こんにゃくをサッと熱湯に通してから、から煎りという下準備をしたら、お煮しめのこんにゃくがかたくなりすぎず、すごく美味しくできました! おせち料理は昆布巻きなどが入るので(バセドウ病の治療中のため、大好きな昆布を自主規制中)、お煮しめは蒸し鶏を作った時にでたスープを昆布だし代わりに使用。 コクがあって美味しくできました(自己満足)。


1.1お雑煮 1.2晩ご飯
1.2お煮しめ 1.3すき焼き風

わが家は鰹出汁のおすましに牛肉と白ネギだけのお雑煮。 晩ご飯には蒸し鶏の酢醤油漬け、かぶら寿司(糀漬け)、千枚漬け、黒豆、頂き物の即席のおすまし。

お煮しめの器は矢島操さん作。 作品展でパッとみた瞬間に「お正月のお煮しめを盛りつけたい!」と一目惚れした土もの。 秋に買って、お正月まで使うのを待っていました。 きれいな器に盛るとご馳走っぽくみえるし、器が変わると気分も変わっていいです。

3日の晩ご飯は冷蔵庫の中にあった牛肉の切り落としと豆腐・菊菜・エノキ・下仁田風ネギですき焼き風の煮込みと、白菜とトマトにカボスを搾ったドレッシングのサラダ。 手抜きだけど美味でした。


1.1アイス+キャラメルジャム 1.3低糖質ロールケーキ

おやつにハーゲンダッツのバニラアイスに「パティスリー・エス」の濃厚だけど甘くないキャラメルジャムを添えて。 別の日は、年末に買っておいたパティシエ鎧塚さんの低糖質ロールケーキを食べて(抹茶クリームが濃厚でしっかり食べた気がします)、カロリーコントロールをしているかのような気分を味わったり。

あとは…2日に入院中の叔父の顔を見に行っただけ。 10月半ばに緊急入院して、10月末までもたないかもとお医者さんからいわれていたのに、叔父は入院当初よりもずっと元気になって多少は身体を起こすこともできるようになり、機嫌良く年を越しました。 77才の誕生日も迎えられる。 本当によかった。


1.1元旦の宵

元旦の夕暮れが穏やかできれいだったので、ベランダにでてパチリ。 まだ青みが残る時刻の、暮れなずむ空の透明感がすごく好き。 静かで平和で、しみじみありがたいです。


■たくさんの拍手をありがとうございます。 今年は病気ネタ以外の話を増やしたいと思っています。 よろしくお付き合いくださいね。

■京子さん、楽しみにしてくださっているとお聞きすると更新の励みになります。 いつも温かいメッセージをありがとうございます。 たいへんだった治療を経て、明るい気持ちでお正月を迎えられて本当によかったですね。 今年こそ、身近に楽しいことをいっぱい探して、毎日を笑顔で過ごしていけるようにしますね。 アドバイスをありがとうございます。

Category: 日々の記録

体調より情緒が問題

あっと気づけば、あと24時間で年が明けてしまいそう。 メニエール病の一種(正しくは低音障害型感音難聴、または蝸牛型メニエール病)と診断されたと書いて以来、ずっと更新しないままになって、ご心配をおかけしました。 とりほさん、体調を気遣ってくださってありがとうございます!

なんとか普通に、年末のバタバタ慌ただしい生活を送れています。 一時はかなりしんどくて心身ともにヨレヨレになってしまい、仕事の締切に追い詰められて「クリスマスなんて大嫌いだー!」とイブの夜更けに一人でパソコン画面とにらめっこしながら、ぐれたりしていましたが(笑)。 やっと治療薬のステロイドを先生の指導通りに飲みきって、身体から薬が抜けたためか、精神状態もマシになりました。 検査の結果、聴力は薬が効いて戻ったようです。 でも、朝起きたときに耳が詰まった感じがまだ少し残っているような、以前からあった高音の耳鳴りがさらに激しくなったような。

メニエール病と診断されてから、頭がまったくまとまらなくなって仕事が進まずイライラしているところに、さらにイライラをあおるような高齢の両親のトンチンカン&自己中心的な言動が重なって、自分でもびっくりするほどのヒステリー大爆発。 で、そんな自分が嫌になってウツっぽくなり、クリスマスイブの夜中にバスタブに浸かって一人泣くという、なんかコントのようなシチュエーションに陥っておりました(笑)。 どうなっちゃったんだろう…と自分で混乱するほど情緒不安定。

落ち着いてからネットで調べてみたら、どうも治療薬としてステロイドを最初だけ結構大量に(30mg)服用した副作用だったらしい。 あー、夜中に泣いたりしてバカみたいだあ。 耳鼻科でのメニエール病治療としてはごく一般的な量で、副作用は人によって全然違うので、ステロイド=悪ってわけではありません、念のため。

12.30山茶花

耳鼻科の女医さんに「メニエール病は性格。生真面目なのがダメ」と諭され、最後には「お願い、自分の好きなことだけして! あなた、いろんなこと我慢しすぎ」と本気で心配されてしまいました。 抑鬱状態の沼にはまっていた頃+高齢の両親を一人で支えているのを知っておられるので、すごく心配してもらって。 先生、いつもありがとう。

でも、自分の好きなことだけするって…そんなこと…。


12.30黒豆

今年の丹波の黒豆はふっくらしてて、洗っただけでもすでに美味しそう。

一昨日は母と一緒に年末の食料品の買い物、昨日は母と一緒にお墓参り、今日はおせち料理作りで栗きんとんと黒豆、たたき牛蒡、菊花はす。 明日はお煮しめと紅白なます、鶏の酢醤油漬けを作って、ちらっと叔父の顔をみにホスピスへ行くつもり。

なかなか好きなことだけってわけにはいきません。 でも、好きなことだけしてる人なんている? 

12.30カタラーナ

私の目下唯一の憂さ晴らしといえば、おやつ。 北海道展で買ってきた花畑牧場のカタナーラと紅茶で、ホッとひと息。 濃厚だから、小さな一切れでも満足感あり。


先日、がん発覚から丸3年の検診は無事にクリアできました。 あれから3年、長いような、あっという間だったような。 CT検査結果にちょっとモヤモヤしたけれど、先生は「問題なし」といっているのだし、あれこれ気にしても仕方がないので、なるべく笑顔で目の前のことを一つ一つじっくり味わいながら生きていきたいです。

そんなこんなで今年も暮れようとしています。 みなさま、インフルエンザやノロウイルスにはくれぐれも気をつけて、どうぞ良いお年をお迎えください。 あー、お正月は何にもしないでダラダラするぞー!と自分に誓ってみる(笑)。
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