なにもない誕生日

今日は誕生日でした。
午後早めの時刻まで、外で仕事。 母は病院に精密検査に行って軽い麻酔を
かけられた後でしんどそうだったので、晩ご飯には喉の通りのよさそうなものを
残り物の鰻の蒲焼きを元に適当に作りました。

な~んにもない一日……なんかつまんないな。
子どもの頃はワクワクしてたのに、いつから歳をとるのが楽しくなくなったんだろ?

20代前半だった頃は、自分がこんな歳になって、こんなに中途半端なまま
なんて想像もできませんでした。
フツーに生きていれば、そのうちフツーにフツーの結婚相手に出会って、
フツーの専業主婦になって、フツーのお母さんになって、フツーに幸せ……
自分の人生は、そういうもんだと思っていました。 仕事ができる女性は
カッコいいけど、自分はそんな能力もないと初めからあきらめていました。

なのに、今でも仕事してる。 たいしたことはないけど。
人生って、自分の思い通りにならないからこそおもしろいんだけど、
思い通りにならなさすぎて茫然としてしまうことがあります。
今日は43回目の誕生日。 なんか、歳まで中途半端。
仕事でウロウロ、暑さでバテバテ、親の老後に不安ムクムクな
なんでもない一日がもうすぐ終わります。 明日はとってもハードな予定が
入っているので、つまらないこと考えてないで寝ましょ。

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これは何の実かな? ピンクのかわいい花が、いつのまにかこんなに
愛らしい小さな実になっていました。 すぐ小鳥に食べられちゃいそう。

※仕事仲間のみなさんへ
 もう二度と言いませんよ、ワタシの歳(笑) よく覚えておくように。
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暑すぎ!

昨夜も暑くて暑くて、疲れてるのにぐっすり眠れないまま、のっそり起き出して
また今日も外仕事。 最低が27℃って、どういうことなのよ~(泣)
日中は蒸し暑くて、まるでお風呂の中みたいに息苦しい。 35℃だったらしい。
耐えられません…こんな不快な暑さ。 こんなに気候が厳しい盆地に、
ず~っと生きてるワタシって、ひょっとして物好き??
夕方に、とってもひさしぶりに雨が降りました。 雨は好きじゃないけど
あまりにも降らないと水不足が心配になるし、庭もカラカラに干からびるし、
ひさびさの雨にちょっとホッとした。

こうも暑いと、仕事に対して前向きになれません。 でも、朝一番に行った
仕事先の方がとても穏やかな方で、暑さでイライラザラザラになっていた心が、
優しい笑顔に救われました。 ワタシも笑顔を忘れず、毎日を過ごしたいな。

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わが家の象徴・ザクロの花。 いつのまにか驚くほどの大木になって
今年も花をいっぱい咲かせました。 今朝見たら、もう花も終わり。
花は赤いけど肉厚で可憐さがありません。 でも、メジロは大好きな花。
かわいくさえずりながら、せっせと花から花へと蜜を吸っています。
ザクロは葉が細かくて、明るい緑陰を作るところが好き。
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蒸し焼きの一日

月曜日の朝、最低気温は26℃。 寝苦しくって熟睡感がないまま
ドヨンとした頭で外仕事の一日でした。 最高気温は32℃。
湿度がものすごく高くて、珍しく風が吹いているけど熱風なのには閉口しました。
鰻の蒲焼きなら、今日のワタシはさしずめ関東風。 関東は鰻を蒸してから
焼くのが一般的で、関西は焼くだけなんだそうです。

↓この子も、関東風の蒸し焼き状態にヘキエキしているようです(笑)
イタリアンの名店サバティーニの玄関先で、のびてました。
近寄ってもピクッとも動かない。 よく見たら、お腹が大きいみたい。
妊婦さんにはキツイ暑さだよね。 お気の毒。

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仕事は思いがけず早く終了。 そこで、知り合いの奥さんが始めた店に
立ち寄りました。 お店を始めたはいいけど、これからどうやって
飲食店として展開していくべきか相談に乗って欲しい、と前から
頼まれていたもので。 「ちょっと」のはずが気がつけば4時間!

いろいろ問題山積なので、素人のワタシがアドバイスできることは
たかがしれているんだけど。 どちらかといえば、奥さんの誰にも言えない
愚痴や悩みをきいてあげたような感じ。 セラピー効果はあったかも。
ハッキリは言われなかったけど、たぶん子どもを産みたかったけど
子宝に恵まれず、家にいてもつまらないから店を始めのかもね。
結婚してても辛いことはあるんだろうな。

家に帰り着いたのは9時。 ものすごく疲れました。 でも、少しでも
奥さんの気持ちが和らいだとしたら、それはそれでよかった。

明日の仕事の資料に目を通して、早く寝なくては。 明日も外仕事。
結構たいへんそうな予感が。
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かわいいお客さま

今日は思いがけず、かわいいお客さまがご来訪。 叔母と従妹、そして
従妹の息子(2歳)が近所に用事があって、わが家に立ち寄ってくれました。
前に会ったときはまだヨタヨタと足元がおぼつかなかったのに、
ちょこちょこ歩き回って、恥ずかしがりながらもお話しもしてくれました。
とっても機嫌がいい子で、ずっとニコニコ。 とにかくかわいい~♪
めったにいないほど子煩悩なお父さん、優しいお母さん、さらに同居している
おじいちゃん・おばあちゃんから十分な愛情を受けて育ってるから、
情緒が安定しているんでしょうね。

ちっちゃな手を見てるだけで、胸がキュンとしちゃいました。
子どもが欲しかったのにな~。 ぼやぼやしている間に産めるリミットを
過ぎてしまいました。 ちょっと悲しい……。
一昨日のNHK「少子社会」討論番組で、「若い女が自分の好きなことばかり
優先しているから少子化になる」というような意見があって、
わかってないな~、と思いました。 子どもが産みたくないんじゃなくて、
ただなんとなくフツーに生きていたら、誰とも出会えずに歳とってしまった
ただそれだけの理由で独身でいる女性が多いんじゃないかな、ワタシみたいに。
男の人に頼らなくても、女性が生きていける世の中になったからでしょうけど。

ワタシだって自分の子どもが欲しかったわよッ!(とネットで空しく叫ぶ)
でもね、ワタシの収入を期待して、かつ家事&子育ては全部ワタシにさせたい
そんな男とだけは絶対に結婚したくなかったのよ~ッ!!

あ……今夜は、いつになくコウフンしちゃいました(笑)

仕事をしようと思っても暑すぎてやる気が起きないダレダレの午後に、
楽しい時間が過ごせました。 Yくん、また遊びに来てね。
そのためには、もっと日頃から家を片づけておかなくては(汗)

明日はツッコミ鋭い相方と仕事。 カレが一回り下だなんて口が裂けても
言えない……いつのまに、こんな歳になってしまったんだ?
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ポルトガル【土産探しを断念 続・エストレモス】

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15時30分に城壁の入口でバスから降りて(城壁の入口が大型バスには小さすぎる)、
すさまじい日射しを受けながら、ツアー全員が手荷物だけ持って
だらだらした上り坂をヨロヨロ歩いて丘の上のポウザーダへ。
たった数分歩いただけなのに汗ダラダラで、足元がふらつきそう。
大きなスーツケースはホテルの車が運んでくれただけでも、ありがたい。

前に書いた、古城を改装した趣深い(?)お部屋でしばし休憩。
外はまだまだ暑い盛りだけれど、エストレモスの町も見たいし、
母と二人で丘の下へ土産探しに出かけました。 買い物が大嫌いな父は
一人で古城に置いていきました(笑) 旅の半ばを過ぎても、まだお土産が
買える店があるような町に遭遇できていません。 そろそろ何かをお土産を
買って、落ち着いて旅の後半を楽しみたい、というのは、どなたも同じらしく、
女性陣を中心に暑さにめげず、町へ出た人が多かったようです。

上の写真の小道をたどって、城壁の下の町へ。 今まで小さな小さな町ばかり
巡ってきたからか、エストレモスの町は意外に大きくて賑やか。 町の中心に、
白亜のカテドラルがそびえています。 その前に、紫の美しい花が咲いていました。
南米原産のジャガランダという花だそうです。 大きな木全体が紫に染まるほど
いっぱい花をつけていて、とっても印象的。

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いくら探しても、観光客向けの店は1軒もみつかりません。 灼熱の日射しに
気が遠くなりそうになって、カテドラル近くのカフェに駆け込んで
レモンのジェラートを食べました。 元気なときなら試してみたいお菓子が
ショーケースにいっぱい並んでいて、食べられず無念でした。
地元で人気の店らしく、次々に老若男女が入ってきては、いろんなお菓子や
ケーキをオーダーして、お茶してます。 ジェラートも美味しかった!

下の写真は、ホテルへ戻る途中で遭遇したワンコ。 とっても怖がりで
遠くから吠えてたくせに、近づいたら一目散に家の中に逃げ込みました。
白い町並みに、とけ込むような淡い色合いの子でした。

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18時頃ホテルに戻ってシャワーを浴びたら、ようやく人心地つきました。
これからエストレモスへ行く方へ一言アドバイス。
この町に、お土産探しを期待してはいけません。

ねむい…ねむい…

今日は午前と午後で、違うクライアントの仕事をしてきました。
不器用なので、なるべく2種類、3種類の違う仕事を同時進行しないように
ふだんはしているんですが、今回は仕方なく。
たいしたトラブルもなく終わったのに、疲れたな~。
危惧したストレートパンチに見舞われるヒマもなかった(笑)

夜も蒸し暑くて寝苦しいためか、体がだるくて、ねむくて仕方ありません。
本当は午後の外仕事を家でまとめなくてはいけないんだけど、
今夜は無理。 明日の朝、早く起きてやろうっと。


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ねむい…

火曜日は、家事でウロウロしているだけで一日が終わってしまった。
家族の夏布団とタオルケットを押入から引っぱり出して干し、
今まで使っていた薄手の布団は片づける前に干して、
布団カバーやシーツを洗濯し、たまったアイロンがけを一気に片づけ、
近頃カビっぽいお風呂場を磨き、靴を磨き、ちょびっとだけ
仕事の資料整理をして。 月曜日の暑さにやられたのか、もうそれだけで
疲れてしまいました。 もっと仕事をするはずが挫折。
ま、こんな日もあるさ、と自分を慰めておく。

一人暮らしをしていれば、こうした家事作業の分量が、今やっているのの
三分の一なんだなぁ、と思うと、時々むしょうに一人になりたくなります。
でも、家賃の代わりに家事労働をしているようなものなんだから、
文句は言えないな、やっぱり。

本日は外でお仕事。 さほどたいへんな内容ではないのに、
なんなんだろ、この疲れは? 初めてチーム(?)を組んだ仕事上の相方と
雑談をしていて、「それで、ほんとうはどんな仕事がしたいんですか?」と
ズバリきかれて……うっ、痛いとこをストレートに突かれました(笑)
ほんと、ワタシはどこへ向かっているんだろ?

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アジサイが誕生花のワタシ、もうすぐ誕生日です。 あ~中年街道まっしぐら。
若く見えると周囲から言われて、のほほんと生きてきたけど、いつのまにか
人生半ば=折り返し地点をまわった年齢になってます。
誰にも責められてないのに、自分で自分を追い込んで疲れているのは
誕生日が目前に迫っているからでしょうか?

明日、仕事の相方に「それで、歳はいくつなんですか?」と
さらなるストレートパンチを繰り出されないように気をつけなくては(笑)
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ポルトガル【ポウザーダに泊まる エストレモス】

モンサントから、バスはひたすら荒れ地とコルク畑の風景を走り、
ちょうど3時間ほどで宿泊地エストレモスに到着。

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これがコルク畑です。 コルクが、樫の木の一種だと初めて知りました。
この木の樹皮を斧で削ると、堅い樹皮の下に柔らかいコルクの部分があるんです。
赤い幹が目立つのは、今年幹を削ったばかりの木。 9年に1度しか削らないそう。

今夜の宿は、古城を改装したポウザーダ「ライニャ・サンタ・イザベル」。
一番人気のあるポウザーダで、なかなか予約ができないのだとか。
父は人気の宿と聞いて、えらく期待している様子。
13世紀に建てられた中世のお城に泊まるって、ロマンチックなんだろうか?
母は天蓋付きのベッドを見て、おびえてました(笑) そのおかげで
この夜だけはエキストラベッドではなく、寝心地のいいベッドに寝られました。

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でも夜、このベッドに横になると、真正面の壁に飾られた聖人の木彫が
薄暗い中にぼんやり見えてコワイ! 木像の下の蝋燭に灯をともしたら、
もっと雰囲気たっぷりになりそう(笑)

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ロビーやラウンジ、廊下などいたるところに、絵画や重厚な骨董家具が
置かれています。 夜の廊下、突き当たりに古い鏡が。
キャ~ッ、人影が!……と思ったら自分でした。 こんなとこに掛けないでよね。
怖がりつつも写真に撮ってみるワタシもどうかとは思いますが。
 
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ディナールームはこんな感じ。 お食事の味は…う~ん、ポウザーダって、
どこもこんなレベルの味なのかな? ヴィアナ・ド・カステロの昼食も
味があんまりだったし。 ツアーの方と一緒にテーブルを囲む食事っていうのも、
結構楽しいものですね。 旅好きな方ばかりなので、いろんな場所のお話しが
聞けて面白かった。

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日中は38℃以上あって、鉄板で焼かれているような灼熱地獄だったけど、
夕食後に外へ出てみると、丘の上をわたる風が爽やかで気持ちいい。
しばらくポウザーダ前の広場で、降るような星空を眺めて夕涼み。
それにしても、古くて大きな塔がライトアップされてるのって不気味。
この塔の上まで登れるのは、宿泊者だけなんですって。 24時間いつでも
登れると聞いて、夕涼み後に入口をのぞき込んだけど、そのときは
ほんとうに総毛立った。 漆黒の闇の中に、ただ暗いだけじゃない
ゾッとするような怖さが漂ってました。 ホラー好きの方、肝試しにいかが?

夜中に目が覚めたらコワイので、この夜は0時にしっかりまぶたを閉じて就寝。
翌朝6時前に起き出して、110段の細い細い階段を上がって塔のてっぺんへ。

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緩やかにうねる丘陵地帯と、眼下の白壁にオレンジ色の瓦をのせた町並みを
一日の最初の光りがゆっくりピンク色に染めていきます。 まっさらな光り、
まっさらな空気、自分もまっさらになったような清々しさでした。

暑くて長い一日

母が朝早く出かけるというので、珍しく6時に起きました。 朝食を準備して、
洗濯して、洗濯が終わるまでにポルトガル旅の記録をザッと書いて。
早起きって気持ちいいし、いろいろ用事も済ませられて、やっぱりいいわ~。
よーく分かってるけど、夜型&長時間睡眠者のワタシにはできません。

今日は一日中、自然の中でお仕事。
気持ちいいはずだったのに、往復の車と昼食以外は炎天下で立ちっぱなし。
暑くて暑くて、同行した仕事仲間も「頭がボーっとする」「体がだるい」と
ヘロヘロ。 仕事の内容はたいしたことないのに、日暮れ時に帰宅したら、
とてもじゃないけどサッと夕食の準備にかかる気になれず。 ソファーで
しばしのびて、ようやく復活しました。 ずっと体内から熱が引かず、
すごくしんどい。 軽い熱中症かも。

夕食には富山産白海老のから揚げ、ゴーヤーと豆腐のチャンプルー、ナスの
お味噌汁を作りました。 白海老のから揚げとビールの相性、抜群なんですよ。

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白海老をつまんで、ちょこっとだけビールをクーッと飲んだら最高!
やっぱりビールを飲むのは、こうじゃなくちゃ(笑)
アルコールには弱いんだけど、美味しいものをより美味しく食べる、
そのためにビールやワインを飲むのが好きです。
白海老に小麦粉をまぶしてサッと揚げるだけで、塩などの調味料は
いっさいいりません。 とっても簡単なのでおすすめですよ、白海老。

食後、ポルトガル旅のブログ記事の下書きに少し書き足してアップ。
この記事も続けてササッと書いて、アップしようとした瞬間に
全部消えました。 ショック~ッ(泣) 21日になってから思い出して
再現してみました。
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ポルトガル【巨岩の丘の小さな集落 モンサント】

カステロ・ブランコをバスで出発して1時間で、今回の旅行の目玉である
モンサントに到着。 カステロ・ブランコの新興住宅地では、煙突の上に
巣を作っているコウノトリを何羽も見かけました。 すごくトクした気分。

モンサントはスペイン国境からわずか20~30kmのところにある、
丘の上の小さな小さな町。 1時間40分の自由行動だけど、まず全員で
丘の頂上に残る要塞跡へ。

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集落の中にも巨大な岩がゴロゴロ。 中をくり抜いて、礼拝堂や住居として
現在も使われています。 巨岩を利用しているのはケルト文化の名残りだそう。
石畳、石積みの家並み、静まりかえった小道……時間の流れが止まったみたい。
カラカラに乾燥した丘の上なのに、門口にバラをはわせていてとってもキレイ。

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10時なのに強烈な日射しが照りつけるなか、町の中心にある教会から
急坂を上がること15分ほどで頂上に着きました。 城壁に上ると
一気に眺望が開けて、スペイン国境まで見わたせます。 みなさん、
かなりなお歳の方まで「お山の大将」気分で城壁の上をヒョイヒョイ。
こんなに大きな風景を前にしたら、誰だってはしゃぎたくなります。

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あまりにも大きな風景で、視野の幅ではとらえきれません。 圧倒されます。
足元の岩には、可憐な野の花があちこちに咲いていました。 土も水分も
まったくなさそうなのに、どうしてこんなにいろんな花が咲けるんでしょう?

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右下のは花?ガク?葉?実? 淡いピンクから緑がかったグラデーションの
丸い貝殻みたいな花らしきものがびっしりついた不思議な植物でした。

ジュード・ロウ鑑賞会 映画「クローサー」

昨夜は、仕事の顔合わせ&打ち合わせが夜の10時30分まで、晩ご飯を
食べないまま続きました。 やっと解放されたのは夜11時。
疲れよりもお腹がすきすぎて低血糖になったのか、フラフラ立ちくらみしそう。

おごってくれとはいいません。 自腹でいい、うどん一杯でいいから、
適正な時間に何か温かなものを少しでも胃に入れさせて欲しかった…
仕事熱心なのは分かります、でも食べないでやっても効率が下がるばかり。
ま、打ち合わせの主体は仕事仲間なので、ワタシはただボーッと横で
聞いていただけなんですが。 でも、疲れました~。
業界の皆さん、もう少し一般社会と時間を合わせて生きましょうよ!
空きっ腹に急に食べ物を押し込んで、ビールを飲んだら
気分が悪くなる一歩手前。 帰りのタクシーはちょっとやばかった。
深夜2時前、ようやく家に帰り着いても気分が悪くて、眠いのに寝つかれず。

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でも、今日は前から楽しみにしていたジュード・ロウさま鑑賞会!
映画「クローサー」でジュード・ロウのアップを大画面で存分に楽しもう
というだけのことですけど(笑) 待ち合わせ時間を遅らせてもらってでも
観てきました。 かな~り、しんどいくせに。
人気がない映画だけのことはありましたね、ハイ。 ロウさまが
出ていなかったら後悔必至の作品でございました。 一緒に観た友人曰く
「要するに、えんえんと他人の痴話喧嘩を見せられたわけね」

この映画は舞台劇をそのまま映画化したらしいので、出てくるのは4人だけ。
登場人物(2組のカップル)がひたすらしゃべりまくる、という映画としては
初歩的な禁じ手を貫き通した根性はあっぱれといいますか…映画化する必要が
はたしてあったのか、きわめて疑問。 「オペラ座の怪人」と同じパターンです。
ちなみに映画の終わり方は意外でした。 へぇ~、そうなるのか、と。

さて、お目当てのジュード・ロウさまのアップは堪能できました。
最後はものすごいみっともない男になってしまう役なので、
目当てで行った私にとっては微妙だけど…(笑)
もっさりした冴えない一般人から、初めての著書が出ていい気になってる
新進作家、その後がさっぱりな冴えない感じ、と、うまく演じ分けてます。
えらく毛深いのね~と、肉体もジロジロ観察(笑)

映画としては、ナタリー・ポートマンが一番キラキラしていて、
かわいい印象ばかりが強く残りました。 ジュリア・ロバーツが
ナタリー・ポートマンの若い輝きの前ではカスカスの女に見えて
気の毒なくらい。
もう一人の男優さんは、日本人の俳優さんにソックリで…えっと、
えっと…あの人…なんていう人だったっけ。 天海ユウキの相手役を
「離婚弁護士」でやってる人、なんていう名前だったっけ??
Category: 日々の記録

そろそろ始動

毎日、湿度が高くてグンニャリ。 何もやる気が起こりません。
梅雨って苦手だわ~。
ひさしぶりにジムへ行って、肩こり解消体操をしてきたら眠くて眠くて。
体がほぐれると、毎回とっても眠くなります。 明日はひさしぶりに
外でお仕事だから、今夜はもう寝ようかな。 今週末から来月にかけて
急に外での仕事が重なってます。 ポルトガルの旅について、最後まで
書けるかしら。 今日・明日はひとまず中断。

↓この子は、ポルトガルのドライブインで休憩中をパチリ。
てのひらサイズでした。 チワワの雑種かな? まだ子犬みたい。
カメラを向けたら「ソレな~に?」と興味津々でした。 かわいい。

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ポルトガル【早朝に城跡散歩 カステロ・ブランコ】

ヴィゼウからカステロ・ブランコまでは、ほとんど木も生えていない乾燥した
不毛の丘陵に巨岩がゴロゴロ。 畑や人家もあまりない荒涼とした風景が
どこまでも続いて、バスの車窓からの眺めは退屈でした。
カステロ・ブランコは、明日訪れるモンサントへの中継地。 団体客を
受け入れられる規模の大きな宿泊施設が、このあたりには少なそうです。

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ホテルでの夕食後、夕涼みがてら町を歩いてみました。 旧市街の中心へと
続く路地はあまりにも暗くて細いので、大通りへ出ました。 歩行者専用の
舗道がキレイ。 観光地ではないので、地元の人向けの商店が少しある程度。
建物の外でもまったく風がなく、熱気がこもったまま。 ノースリーブでも暑い。

西日が当たるホテルの部屋は、日が落ちても暑いのに、わが家は大の冷房嫌い。
冷房を切って寝たら、寝苦しくて寝苦しくて。 翌朝5時30分に目が覚めて
しまいました。 ツアーとしては、この町はまったく観光しないので、
ホテルから歩いていける高台の城跡まで、朝の散歩をすることに。

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ホテル(Hotel Rainha D. Amelia)から城跡まで、急坂をサッサと上がれば
15分ほどでした。 城跡に立つと、ちょうど朝の光が眼下に広がる平原を
照らしだす時刻。 涼しい風が吹き抜けて気持ちいい! 早朝の空気を深呼吸。

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城跡そのものはたいしたことありませんが、眺望は抜群。 高台への小道では
ポルトガルのごく普通の生活がかいま見られたし、城跡まで散歩して良かった。
住宅街の中、鶏が大声で朝を告げていました。

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戸口や窓が手仕事のレース編みで飾られていたり、幼稚園らしき建物前に
かわいいアズレージョがあったり。 ふと視線を上げると、ベランダから
のぞいているおばあさんが「ボン・ディア(おはよう)!」と声をかけて
くれたり。 ポルトガルは、やっぱりいいなぁ~。

ポルトガル【ガランとした日曜日 ヴィゼウ】

ツアーの旅程はポルトに3連泊。初日の夜にポルトのホテルにチェックインして
翌日はポルト市内でゆっくり。 ポルトガル2日目は、ポルトから日帰りできる
ミーニョ地方(ポルトの北)に点在する小さな町3つをまわりました。
3連泊は、やっぱりラクです。 毎日違う町に移動しては、荷物を広げて
また翌朝急いでパッキングして、というのは疲れますよね。

3日目は、ポルトをたって南東へ向かいます。 ヴィゼウを経て、宿泊地の
カステロ・ブランコまでバスに揺られた1日。 ヴィゼウまでは約2時間。
日曜日のヴィゼウは、街角に人影がなくガランとしていました。 

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公園の向こうにもアズレージョが。 日陰にいると、風が涼しくて気持ちいい。
町の人はいずこに? 実は日曜日の礼拝で、豪壮なカテドラルの中は
ギューギュー。 席がなくて立っている人も大勢いました。

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上は、カテドラルの回廊で礼拝をさぼっている(?)人たち。
ここも見事なアズレージョで飾られています。 回廊の中庭は、
子どもの絶好の遊び場。 でもエキサイトしすぎて騒ぎ出したら、
お母さんに怒られてカテドラル内に強制連行されていきました。

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カテドラルの外は静まりかえっています。

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街角には、キレイな美しいアズレージョと鉄細工の家が並んでいます。
路地の奥からは、美味しそうなイワシの炭火焼きの匂いが。
宗教的な町なんでしょうか、洗礼式をはじめとする宗教儀式に着せるらしい
子ども用の晴れ着を売る店が目立ちました。 日曜日なので
店は全部閉まっています。

昼食には、作家の檀一雄が愛飲していたダン・ワインを飲みました。
コクがあるけれど、フランスのワインほど渋くない赤ワインは美味しいし、
飲み口がさわやか。 さすがに食通お気に入りだけのことはあります。

カテドラル横のグラン・ヴァスコ美術館を見学。
ポルトガル人は、お隣りのスペインと比べると芸術的センスはいまひとつみたい。
ポルトガルの絵画よりも、美術館の中庭の方がアートみたい。

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どことなくルネ・マグリットの絵を思わせませんか?


昼食後は、一路カステロ・ブランコへ。 バスはひたすら荒れ地の風景の中を
走り続けること3時間。 冷房があまりきかないくらいの厳しい日射しで
みんなグッタリ。 ポルトの肌寒さが嘘みたいな暑さで疲れました。

ポルトガル【聖人さまに良縁祈願 アマランテ】

ヴィアナ・ド・カステロから一路向かう先は、旅行前からと~っても気になっていた
アマランテ。 良縁祈願の町です(笑) ヴィアナ・ド・カステロからバスで
たっぷり2時間かかりました。

ちょうどお祭りの日で、通りには派手な電飾がぶら下がり、けばけばしい色の
お菓子や小物を並べた屋台が続いています。 ドイツやオーストリア・
イタリアあたりの祭日とはぜんぜん違う雰囲気。 どちらかといえば
日本の昔懐かしい「縁日」に近い。 風船はピカチュウやら日本アニメの
キャラクターが目につきます。 夕方でも教会へと続く橋の上は、
かなりの人出。 流れてくる音楽がクラシックでないところが、
中部ヨーロッパとの一番の違いかもしれません。

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この教会の中に、縁結びの聖人ゴンサーロさまが祭られているのね、ワクワク。

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教会の裏には、花に飾られた聖像が何体もありました。 明日、これを
担いで町を練り歩くらしい。まさに「おみこし」。日本に似た感覚です。

さて、期待に胸をふくらませて聖人ゴンサーロさまの元へ。 祭壇横の小部屋に
木棺が安置されています。 「この方に触ると良縁がえられるのね」と
地元の方の後ろに続きました。 でも、前のおばさんが涙を流さんばかりに
本気で聖人の棺に祈って接吻しているのを見たら、いい加減な気持ちで
触れてはいけない気がして……とても触る気になりません。 でも、いや、
おばさんは心の中で「この後ろに立ってる異国の女みたいにならないうちに
ウチの娘が良縁に恵まれますように」と、つぶやいていたのかもしれませんが。

ゴンサーロさまに触れなかった、とガッカリしていると、現地ガイドさんが
教会に隣接した小部屋に案内してくれました。 その部屋の隅に

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ゴンサーロさまがッ! 謎めいた紐が垂れ下がっています。
良縁を祈願する女性が引っぱる紐だそうです。 紐を引っぱると
ゴンサーロさまの体にある異変が起こるのだとか。 エエッ、聖人が
そんなことでエエんかい!?……公序良俗に反しそうな内容のため
以下、自主規制(笑) 添乗員さんの次に、紐を引っぱってみました。
ワタシのあとにも、うら若きツアー参加者1名が引っぱりました。
全部、無反応。 ガイドさんいわく「みんながあんまり引っぱるから
カレも疲れちゃったんでしょ」。 なるほど。
で、ワタシたち3名の良縁祈願は結局失敗なんでしょうか?

さて最後に、このお祭りの日にしかお目にかかれない貴重なお菓子を
ご覧ください。

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思っていたより、ずーっと大きいではないですか。 こんなの買ったら
バッグに入らないし、参道を手に持って歩くしかないわけですよ。
どんな味か気になったけど、さすがに買えなかった。 地元の女の子たちが
屋台の前で買いそうだったから、遠くからジッと見ていたんだけど、
ワタシの視線に気がつくと恥ずかしそうにモジモジして買わない。
コレ持って堂々と歩ける根性があれば、良縁は絶対逃さないでしょうね(笑)

1日で回った小さな町3つの中で、一番どうってことない町アマランテ。
でも、個人的にはかなり楽しめました。 ここからポルトまでは
バスで1時間。 昼食の干しダラのグラタンがあまりにも巨大で、
晩ご飯はほとんど食べられませんでした。

ポルトガル【大西洋を望む ヴィアナ・ド・カステロ】

ポンテ・デ・リマから再びバスに乗って約1時間、大西洋に面した港町
ヴィアナ・ド・カステロに到着。 少し北へ向かえば、スペインとの国境まで
すぐのところにある町です。 民族衣装や手工芸品を扱う土産物店が多く、
ちょっとしゃれたものがみつかりそう。 町の中心レプブリカ広場と
その近くの教会をチラッと見学後、わずかな自由時間でヴィアナ名物の
ミアデイラ陶器を買ってしまいました。 とっても壊れやすそうなのに。

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週末の観光客向けでしょうか、広場には民族衣装を着た人や、伝統的な
パンやソーセージを売る屋台が出ていました。 上の写真の女の子たち、
かわいいでしょ? でも実は、右端の子はアメリカ人ですって(笑)


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バスで丘の上のサンタ・ルジア教会へ。 快晴で大西洋が見わたせました。
教会内はミサが行われていて荘厳な雰囲気、私たち部外者は早々に退散。

昼食は、このサンタ・ルジア教会を望む高台にあるポウザーダで。
ポウザーダは国営の宿泊施設です。

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お天気に恵まれて眺望がすばらしく、内部の雰囲気も抜群。
もっと、ゆっくりしたかった~(こればっかり)。

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キャベツのスープ、干しダラのグラタン。 セッティングもキレイです。
ただね、お味はいまひとつでした。 内装を見て「こんなところに
泊まりたーい!」と盛り上がった気持ちがスーッと冷めました。 残念。

ポルトガル【旅情を誘う小さな町 ポンテ・デ・リマ】

ポンテ・デ・リマは、リマ川に架かるローマ時代の橋のたもとにある
ごく小さな町。 ポルトから北へツアー専用バスで約1時間の距離です。

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この橋よりも、美しい落ち着いた町並みがとても気に入りました。
特に見どころがあるわけではないのに、心ひかれます。

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路地ですれ違う人みんな、旅人にも「ボン・ディア!(おはよう)」と、
はにかむような控えめな笑顔で挨拶してくれます。 ささやかなことだけど、
こういうのって旅していて、とてもウレシイ。 翌日が日曜日だからか、
たくさんのお花を買って帰る姿をあちこちで見かけました。 ある店の入口で、
何気なく置いてあった買い物かごの中で震えているウサギを発見。
ひょっとして明日のご馳走用?? ううっ……食べるには、かわいすぎる。

広場のカフェで、メレンゲをカラメル色に焦がしたようなお菓子を買いました。
思ったほど甘くなくておいしい。 時間が許すなら、エスプレッソと一緒に
ゆっくりカフェで味わいたかったな。

友だちの新聞記事

仕事仲間であり、ボンヤリなワタシに仕事をしろと叱ってくれる人でもあり、
かつ大切な友だちでもある人が、仕事のことで地元の新聞で大きく
紹介されました。
新聞にこれほど大きくとりあげられた知り合いは、身近にはいません。

ややもすれば引きこもり気味なワタシを公私にわたって、外の世界へと
引っぱり出してくれる貴重な存在であるカノジョ。
若いときから苦労人で、実家生活の甘ちゃんなワタシとは雲泥の差があり、
年下ながらワタシが常に頼っているような(笑)
恐ろしい職場でカノジョに出会った偶然に感謝しています。
いつも本当にいろいろ、ありがとう。

Hさん、さらなる活躍を期待しています!
でも、健康にだけは気をつけてね。
あなたが数年前にくれた、単なる棒に見えたハイビスカスの茎。
今日、すばらしい大輪の花を咲かせましたよ!

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Category: 日々の記録

ポルトガル【港町 ポルト】

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ポルトはポルトガル第2の都市。 対岸から眺める旧市街が素敵です。
宮崎駿の「魔女の宅急便」の背景なんだとか。 そういわれてみれば…。
リスボンよりもこぢんまりとしていて、のんびり町歩きを楽しむのに
ちょうどいいくらいの大きさ。 長旅の疲れと時差ボケを引きずりつつも
気の向くままに坂道を上り下りして対岸へも足をのばし、結構歩きました。

日本からポルトガルへは直行便がありません。 関西空港からロンドンまで
12時間、乗り継ぎの待ち時間が3時間、ロンドン・ポルト間が2時間のフライト。
ホテルの部屋に入ったのは22時30分。 3人部屋なので最後にシャワーを浴びて
寝たのは深夜1時でした。 疲れました。 ポルトガルはやっぱり遠いな~。


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こんな川沿いのカフェで、ゆっくりしたかったな。 強烈な日射しがまぶしい。
でも6月初旬の朝夕は、綿の長袖セーターだけでは肌寒いくらい。
この後、スペイン国境に近い東部や、南のリスボンで灼熱に見舞われるとは
誰も予想していなかった。 


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重厚なサン・ベント駅


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大聖堂付属の回廊(回廊は有料だけど見る価値あります)

ポルトガルの町のいたるところで目にする美しいアズレージョ(装飾タイル)
静けさを秘めた青が印象的。 

ところで、町でこんな店を発見しました!

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マクドナルドですよ、あの。 ポルトでは、こんなにシックな店構え。
「歴史的景観に配慮して」などと恩着せがましく、京都では看板の背景を
茶色にかえただけなのに……この差は何!? ズルイ!

旅の疲れ

天気予報で「今日は晴天」なんていうから、朝からアライグマみたいに
手洗いしかできない洗濯物をセッセセッセと洗ったのに、ほとんど晴れず
ぜんぜん乾かない! トランクも干したかったけど無理でした。
旅の後かたづけをしてしまいたかったのにな~。

旅の話題を少しずつアップしようと思いながらも、疲れが出てきて
サッと考えがまとまらず。 時系列より、町や食などテーマごとに紹介した方が
いいかな~と迷っている間に本日はタイムアウト。

カラカラに乾燥して日射しギラギラのポルトガルから帰ってみれば、
湿度が高くてジト~ッとした日本の空気が重いよー。
そんなワタシの現在の心境を代弁してくれそうなのが、この子↓

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「こんなの、もうヤだ~」てな顔をして
ポルトガルのカンカン照りの歩道をフラフラと歩くカレ(?)。
息も絶え絶えといった様子。
Category:

ただいま

金曜日の夜にポルトガルから無事帰ってきました。
はじめてのツアー旅行は、正直いって疲れました。
普通よりはずっとずっとゆっくりしている旅程だったんですが。
のんびりマイペースな旅に慣れているので、時間になったら「ハイ次!」
というのが違和感があって。 気に入った町で、もっとボ~ッとしたかったな。

あれは「旅」ではなくて「旅行」。 旅の行程を消化している、という感じ。
旅は本来、気の向くまま足の向くままに、さすらう感覚ですよね。
でも、自力では到達できそうもない町を回ることができたし
(バスの便がほとんどないところもあった)
添乗員さんもとてもいい方だったので、年寄りの両親と一緒の旅行は
こんな風でよかったのでしょう。 誰も体調を崩さず、JALの飛行機も
滑走路を間違えたり翼が折れたりせず、無事に帰れたのだから。
出発前に体調不良だったワタシも、行きの機中でひたすら寝て
体力を回復できました。 あとは憧れの国に立てたコウフンで
精神的にハイな状態になったためか乗り切れました。

膨大なデジカメ写真は、ただいま整理中。
旅のひとこまだけアップします。

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スペインとの国境からわずか20kmのところにある、モンサラースという
小さな小さな町です。 とにかく暑かった~。

かなりマニアックなルートの旅行だったので、参加した方もマニアックで
実はツアー参加者の人間観察の方がおもしろかったりして。
個人情報なので深くは書けませんけど。

本日は家族3人分の洗濯をしまくり、おつかいに行ってご飯を作っただけで
終わりました。 真っ白なご飯に一夜干しのカレイ・ナスのお味噌汁・
おぼろ豆腐・グリーンアスパラの胡麻あえの夕食は、ひさびさだからか
美味しかった(笑) ポルトガルの食事は好みにあったんだけれど、
これほど淡泊なメニューはやっぱりなさそう。
ポルトガルは意外なことにパンが美味しかった!
と、旅のことを書き始めると収拾がつかなくなりそうなので、今日はここまで。
ポルトガルに興味がある方は、数日後にでもまたのぞいてください。
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いよいよポルトガルへ

あと数時間後には起き出して飛行場へ。
【ファド】でも【サド】でも、もうなんでもいいから憧れのポルトガルへ
気持ちは飛んでいってます。 ただね……飛行機が何かと最近話題の多い
JALなんですよ~無事にロンドンまで飛んでくれるか、かなり不安。
パンフレットを作った頃は「JAL確約」って、旅行代理店にとっては
ものすごーいアピールポイントだったでしょうのに。
皮肉なもんです。 もともとワタシはJALよりANAの方が好きだけど。

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旅の写真を撮る気満々なワタシのデジカメケースです。 使い込んで
かなりヨレヨレになってます。 キルトをしないものでキルト芯が手元になくて
クッションなし。 デジカメが丈夫なのか、支障はありません。
で、裏はこんな感じ。

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ちゃんと女の子が後ろ姿なのが気に入ってます。 DMCの小さな図案集から。
これもワタシにはプリティ過ぎるけど、気にしない気にしない(笑)


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アメリカジャスミンが満開になって、いい香りが漂ってきます。
咲き始めは濃い紫で、咲ききると白くなるんですよ。 全体が
紫のグラデーションのように咲いてキレイです。 玄関のアジサイも
もう今にも咲き出しそう。 旅の間にアジサイもクチナシも咲き終わって
しまいませんように。

10日ほど更新をお休みします。
8年ものあいだ憧れ続けたポルトガルにいってきます!
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旅ノート作り

昨日からの体調不良を引きずったまま、気分がすっきりしない一日でした。
なんか胃の中にじんま疹ができているような、体の中からわき出てくる
気持ち悪さが続いています。 本来なら、旅に出る前は
(いつも部屋中を散らかしているから)整理整頓したり、掃除に精を出すのに
今回はダメ。 荷造りは一応できてるし、恒例の旅ノートを作ることに。

旅が今回は比較的短期だし、使うのは一番安くて薄い普通のノート。
雑誌の切り抜きやら、ガイドブックのコピーをベタベタと貼り付けました。
大都市リスボン以外は、このノートだけで歩けるように情報や地図を満載。
貼り付けてみたら、もう少し厚めのノートの方がよかったと後悔することに。
旅先で感じたことや旅先で入手したチケット・資料などを貼るスペースが
ほとんどない。 やっぱりケチらずにモールスキンを使えばよかったかなぁ。

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仕事でこういうノートをよく作るので、やり始めると、つい熱中。
ツアーなんだから、ここまでしなくてもよかったかも(笑)
で、肝心のリスボンで今日は力尽きました。
あまりにもノートがパンパンになったので、一応小型のスケッチブックも
やっぱり持参しようかしら。 描くヒマは一切ないだろうのに。
こうやって荷物がだんだん増えていきます。 荷造りヘタ~!


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庭では、母が何年も前に佐渡から持ち帰った「すかし百合」が咲き始めました。

ちなみに、母はポルトガルの民謡【ファド】を【サド】と信じて疑いません。
いくら指摘しても覚えられないらしく「ポルトガルはサドがいいらしいよ」
などと訳の分からないことを言っています……ため息。
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