ただいま!

現地に丸2週間、日本人にしては贅沢すぎるほどの時間を使って
「休暇、命!」なドイツ人を各地で驚かせつつ、ドイツを縦断してきました。
ミュンヘンではラストスパートが入り、お昼からビールぐびぐび。
アルコールには弱いのに、1日に1リットル飲んじゃいました。
おかげで、立派なビール腹。 一歩間違えば、妊婦風?? やばい…

もちろん時間はあっても、お金がたんまりあるわけはなし。
大都会での高い宿泊費をなんとかカバーしようと、田舎町では
ツイン1室、1泊朝食付きで7000円弱のペンションに泊まったり、
毎日「節約してるのに、お金がどんどんなくなっていくよ~」と訴えて、
もっとビールを飲もうと目論んでいる同行者にプレッシャーを与えたり。
ややリッチな10日間ほどのヨーロッパ・ツアー旅行と同じくらいの出費かな?
まだ会計をちゃんとしてないのだけれど…いまさら計算してみても
使ったお金が返ってくるわけじゃなし、いまひとつやる気になれません。



ワタシのスーツケースの中身。 あまりにもたあいないものしか買っていなくて
帰国後、税関でスーツケースを開けさせられたら格好悪いな~と思っていたら
「行き先はドイツ? ああそうですか」で税関素通り。 ブランドものとは
一切無縁なワタシの格好を見れば、開ける気にもならないようです。

帰国した日は快晴だったので、さっさと洗濯を済ませてスーツケースも干せて
気分スッキリ。 あとは仕事で監禁生活が続いた自室の片づけ…うう…。
Category: 日々の記録

ドイツがワタシを呼んでいる!

仕事のキリがなかなかつかなくて航空券の手配ができずにいて、
やっとのことで格安航空券の問い合わせをJ○Bにしようとして、でも
ふと最後の瞬間に何気なくH○Sのホームページをのぞいてみる気になって…
そしたらルフトハンザのドイツ直行便が7万2000円に!! ビックリ!?
なんだか今年は飛行機のチケットが高いな、とシブシブ買おうとしていたのより
4万円も安い。 慌てて電話したら、希望日は激安チケット分は満席。
4万円高い「格安チケット」なら乗れますよ、と言われても…。
シュンとしていたら、H○Sのお姉さんが「11日なら6万9000円なんですが、
まだ空いてますよ」と一言。 え~っ、そんなに安いの! すぐに同行者に
相談して、急きょ予定を前倒しして11日出発に決めました。 出発1週間前に
やっと予約。 飛行機に乗る4日前に飛行機のチケット代を払って、
ドイツ国鉄の乗り放題チケットを予約している…すごい。
同行者は今頃お仕事のラストスパートと思われます。 がんばって!

やっぱりドイツがワタシを呼んでいる!
今年は「日本におけるドイツ年」であり、来年はワールドカップがドイツで
開催されます。 フランスやイタリアの陰でマイナーなドイツ。 かわいそ。
今年を逃したら、ドイツに日本人の注目が集まること、あと20年はなさそう(笑)
そんなことを考えて、ずっと前から「一人で秋にドイツへ行こう」と狙って
いたんですが、長期にわたって同行しようという貴重な友人がいてくれて、
カノジョに背中を押されました。 いまドイツへ行かないで、いつ行くのか…と。

今年2回目のヨーロッパ、という事実に我ながら驚きつつ、大文字の送り火を
眺めながら決心したことを実行に移す機会が訪れたのだから、お金のことは
考えずに出かけることにします。 20代のワタシが悶々としつつ勤め人生活に
必死の思いで耐えながら蓄えた貯金がありがたい。 2年間は仕事をしなくても
生きていけるように、と貯金が目標額に達するまでは、自律神経失調しながら
我慢して職場でジッとしてました。 その頃の自分に深く感謝。

ドイツは、ワタシにとっては「特別な国」。 ある意味、祖国日本よりも
ずっとずっと「特別」です。 別に、ワタシの血管の中にドイツの血が
流れているわけではありません。 でも、ワタシの細胞の基本的な部分は
メイド・イン・ドイッチュランドなんじゃないか、という気が物心がついてから
ずーっとしています。 ドイツの空気と水とミルクとパンとソーセージが
血や骨の中にとけこんでいるんじゃないかと思います。
肉親に対するのと同じように、とても好きであると同時にイライラさせられる
ドイツはワタシにとって、そんな国です。

到着直後と現地出発直前のホテルの予約をなんとか自力で完了。 ひと安心です。
あとは現地2週間、バックパッカーではないけど、自分で荷物を引きずって
現地調達でなんと宿を探すことにします。 現地の観光局で教えてもらう方が
安い宿が見つかるはずなので。 極力節約しなくては。
それでも、ビール、おいしいジュース、それに大好きなケーキもパンもハムも…
チープに、でもおいしいものを堪能してきたいと思います。

そして、そんなことが自分の仕事に生かせればなぁ…じゃなくて、
絶対に自分の仕事に結びつけようと強く決意して、11日早朝に出発します。
夏から関わってきた仕事みたいに、他者をおとしめるようなことを面白いと
みなすような発注者からの依頼は二度と受けたくないので。
昨日だか一昨日だか、薬事法違反で逮捕された同業者みたいに
たかだか60~70万の仕事で魂を売り渡すことだけは、ワタシにはどうしても
できません。 それならそれで魂を売り渡さなくても、なんとかしのげる程度に
自力で仕事を開拓するしかないのです。

出かけるまでに更新できないかもしれません。 しばらく留守にします。
Auf Wiedersehen !
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ひさしぶりに美術鑑賞

終わりそうで終わらない仕事…出たいのに出られない旅…落ち込むワタシ。

めったに仕事の愚痴は、親に言わないんだけど(現在の仕事に理解がないから)
あまりにもストレスがたまって、ちょっと愚痴った。 そしたら、父親の方が
キレちゃった。 連日ひんぱんにかかる電話と宅急便で送られてくる資料の束を見て
内心イライラしてたみたいで「そんな理不尽な仕事にいつまでも辛抱強く
関わり合ってるバカなんか、この世に一人しかいない」と怒りが爆発。
お父さま、怒りたいのはワタシなんですけど。 言わなきゃ良かったよ、ホント。
父の論理では、仕事が長期化しているのは、完全に先方の不手際によるのだから
「今後は一切知らない」とキッパリ見切りをつけて、この瞬間に
現在抱えている仕事から撤退すればいいということらしい。
う~む、それができるくらいなら、こんなに苦しんでないのよ…。

昨日、すでに終わった部分の総チェックを一日がかりでしたんだから、
本日は勝手にオフ。 母がもらった「若冲と琳派」展が今日までだったので
あわてて高島屋へ。 出かける直前に仕事の電話がかかったけど
「出かけるところですから」と断ち切りました。 自立してよね…担当者さま。

ひっさしぶりにデパートの建物に立ち入って、あちこち目がキョロキョロ。
いったい、どのくらいの間、買い物(洋服の)をしてないのか思い出せない。
なんだか、秋は素敵なお洋服やアクセサリーやバッグがいっぱい。
あ~アレもコレも欲しい…けど、金額を見てひるみ、何も買わずに展覧会へ。

デパートどころか美術展も、すっごくひさしぶり。 好きなのに、この数ヶ月
行けなかったから、楽しかったです。 ガサガサに乾いた心に
水がしみ込んでいくようで、心の栄養補給をした感じ。 服を買うより
ずっと充実しました。 ここのところ、文化的な潤いがなさすぎ。

夜は、同窓会の勧誘電話。 気を張る同級生にかけた後で、親しい友人に
電話をして、ひさしぶりにゆっくりおしゃべりしました。
仕事でひからびていたワタシの心に必要だったもの、今日はイロイロ
触れられて楽しい一日でした。
Category: 日々の記録