本屋さんが消えていく

気に入っているものがことごとく閉店したり閉鎖したり、の疫病神なワタシ。
通っているトレーニングジムの閉鎖が決まり、近所で一番お気に入りの
ケーキ屋さんが昨年末で閉店し、そしてついにはワタシの読書生活を支えて
くれていた大型書店が相次いで閉店…ああ(涙) いったい、これから
どこで本を探せばいいんでしょう? 近所の小さな本屋さんも2軒閉店して、
残っているのは漫画と雑誌と「売れている本」だけが並んだコンビニみたいな
一番つまらない本屋さんだけ。 悲しすぎ。

翻訳ものと洋雑誌は丸善で、文芸書と歴史書は駸々堂(ブックファースト)で、
実用書はジュンク堂で、と分野によって行く店が違ったのに、いまや
街中の大型書店はジュンク堂だけだなんて…京都のお寒い本屋事情。
学生の街がこんなことでいいのかな、とも思うけど、学生さんは大学内の
生協で買うのかもね。
本屋さんでズラーッと並んだ背表紙を眺めながら、直感的にピンとくる
一冊を探すのが至福の時間だったのに…落ち込みます。




コレはドイツ土産に友だちにあげたものを「試食させてくれ」とねだって
もらったという訳の分からないもの(笑) 想像通り、薬臭いような独特の
香料が濃厚に漂い、食感もグミより曖昧に柔らかい。 欧米では黒いお菓子に
よくこの香料が使われているけど何なんだろう? フェンネルの実に似た
匂い。 それにしても、ドイツ人にはパンダがこのように見えるのかしら?
鼻が赤いのも謎。 昔、わが家に居候していたドイツ人が「パンダが特に
かわいいとは思えない。あれはただのクマだ」と言っていたけれど。

仕事をさぼってビールを飲みつつコレを書いてます。 花粉症の薬を飲んで
いる間はアルコール断ち状態になるので、名残惜しくて(笑) グッと寝て
明日の朝にガガッと仕上げるぞ!
Category: 日々の記録

そろそろ花粉症の季節

今日はいいお天気でした。 うれしいはずなのに、この時期になると
花粉の飛散が気になって晴れて暖かい日が続くと憂うつになります。
そろそろ耳鼻科に行って予防薬をもらわないと、ダメかな…あ~あ。

この週は仕事が詰まっているのに、やりたいこと、やるべきことがいろいろ。
忘れっぽいので(歳のせいか?)個人的な備忘録として。
・耳鼻科に行く
・歯医者に行く(虫歯が…早く行くべきなのはわかっているのに)
・美容院に行く(髪がぼさぼさ。仕事に出かけるのもはばかられる)
・スペアのパソコンを買う(商売道具なのに、今にもつぶれそうで焦る…)
・2月2日の吉田神社節分祭に今年こそ行く!
・スポーツジムを探す



今年はメジロが来ないな~と思っていたら、見ていないときにミカンを
コッソリ食べていました。 チラッとオレンジっぽい小鳥もきていたけど、
ミカンには興味がなさそうで高いところにいました。 もっとよく顔を
見せてほしいなぁ。

最近、気になるのがauのLISMOのCM! リスがかわいい。もっとテレビに
流れてほしい。
コレを書いていてもパソコンの発熱が異様…プチッと切れないでね~。
Category: 日々の記録

なぜアメリカ型社会を目指すの? 三浦展「下流社会」

ひさしぶりで読んだ新書です。 去年から「下流社会」というタイトルが
本屋さんで見るたびに気になっていました。 帯によると50万部突破だとか。
ふだん小説ばかり読んでいるワタシみたいな人でも買うからでしょうか(笑)

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冒頭の「つかみ」はタイトル同様なかなか刺激的でよかったのですが、
後半はだれてしまいました。 マーケティングの観点から論じているので
統計を論拠にしているのですが、いくら数字に疎いワタシでも途中で
統計のサンプル数が少なすぎることに気づいてしらけてしまいました。
著者もサンプル数が少ないことは何度もハッキリ書いてはいるのですが
釈然としません。 みんながすでにうっすら感じていることを明確に文章に
したことは評価できるのですが、そういう直感的に得ていた「結論」のため
いろいろ統計を引っぱってきているように思えました。

とはいえ、社会が階層化され、それが固定化されていく可能性が高いことは
ほんとうに不気味です。 ただ著者は、経済成長時代のように社会全体が
常に「上」を目指して働くべきだと考えているようですが、それについては
疑問を感じます。 東京の中心部に家を持つくらいの経済力を身につけようと
努力すべきだと、何を根拠にいっているのでしょう?

確かにダラダラしているのはよくないと思います。 でも、たくさん稼いで
たくさん消費しなくては、日本人は幸せを手に入れられないの?
日本が目指すべき方向はアメリカ型消費社会以外ないのでしょうか?
ヨーロッパのように優雅に没落してはいけないのでしょうか??
お金やものに振りまわされず、のんびり散歩したりして人生を楽しんでは
なぜいけないのか、ワタシにはわかりません。…などと考える時点で
下流行き決定らしいです、この本によれば。


それにしても寒いですね、今年は。 おかげで花粉症の時期が遅れている
らしいけど。 一日中椅子に座って仕事していたので、足の血の巡りが悪くて
よけいに冷えてしまったみたい。
Theme: 読書メモ | Genre: 本・雑誌

やっと新しいケイタイ

いったい何ヶ月前から「ケイタイを替えなくては」と言っていたのか…(笑)
もうバッテリーが切れる寸前、先週末にようやくケイタイを買い替えました。
店頭で悩むこと数回、どれがいいのか迷いに迷ってついに買ったのは
こんなケイタイ。



ほんとうはカメラなしの薄型にしようと思っていたのですが、比べてみたら
カメラ付きの3分の2くらいで期待したほど薄くなく、なのにカメラ付きと同じ
値段で、さらにキーのデザインや画面の文字(文字の形にはウルサイ)が
こちらの方がオトナだったので、予定外のカメラ付きケイタイになりました。
「ケイタイを買い替えたら付けよう」と思っていたクロスステッチのストラップ。
刺すだけ刺して放置していたのを使えるように加工しました。
同じデザインのものを友だち何人にも「あげる」と言って無理やり押しつけて
きたのですが、ようやく自分でも使うことになりました。 実用に耐えるのか
やや不安(すでに人にあげておきながら…)。 でも、ケイタイの色と形に
似合っていると自画自賛したりして。
作り方はMOMOさんのStrawberry Factoryを参考にさせていただきました。
MOMOさん、ありがとうございました。 ケイタイストラップの作り方は
「Let's try」にあります。

この図案は↓DMCの小さな図案集から。 簡単な形で犬のかわいらしさが
表現されていて大のお気に入り。

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それにしても気になるのは、このコ!

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サッカーのワールドカップ・マスコットのゴレオくんに続いて下半身が…裸!?
これはフランス製のボタンだったと思うんだけど。 欧米人の感覚は謎だ。

大きな空とゆるやかな時の流れ 映画「天空の草原のナンサ」

年明けから観たいと思っていた映画「天空の草原のナンサ」。
先週の予定だったのですが、ようやく昨日映画館で観てきました。

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モンゴルの大平原で遊牧をしている一家の日常生活を描いた映画です。
限りなくドキュメンタリーに近く、物語の起伏といえるほどの出来事は
ほとんど何も起こりません。 女の子ナンサが子犬を拾ってきて、お父さんに
飼うことを反対される…ストーリーはそれだけ。 広い広い空に浮かぶ
雲と同じように時間がゆったり流れ、お母さんは子どもと夫の世話をして
お父さんは家族と家畜を守る。 時間に追われてイライラしている人は
ひとりも登場しません。 小さなナンサもお手伝いするように言われて
燃料となる牛糞集めや家畜の見張りをするのですが、まだ子どもなので
あれこれ気が散って、お母さんに言われたとおりキチンとはできません。
それでも、お母さんはけっして叱らない。 夫婦の会話もとても短い。
それでも、画面全体に温かさが満ちているのです。
言葉も品物も、人生にほんとうに必要なものは本当はとても少しで十分。
手際よくゲルを畳んで平原を移動していく一家の姿を見ていると、
現代人はなんとたくさんのものを背負いこんでしまったのかと、改めて
自分の散らかった部屋をため息とともに思い浮かべてしまいました。

過剰な演出をそぎ落とした美しい映像と、子どもの愛らしさ。
良質の写真集を繰るような、静かで淡々として温かな映画です。
「お金で買えないものはない」という発言に「?」と感じた人におすすめ。

10数年前に職場でお世話になったTさん、ひさしぶりにたっぷりお話しできて
ほんとうに楽しかったです。 また映画ご一緒させてくださいね。
Category: 映画

美術にどっぷりの一日

今週末で終わってしまう展覧会2つをはしごして、美術を堪能してきました。
去年から「絶対にみる!」と決意していた「柳宗悦の民藝と巨匠たち展」
(京都文化博物館)と、チケットをもらった「モーリス・ユトリロ展」(高島屋)。
テイストやジャンルがあまりに違うので、連続して鑑賞するとどうなるか
と心配でしたが、今日を逃すと仕事の都合で絶対に行けそうもなくて。

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民藝展は内容があって見応えありました。 満足。
特にすばらしかったのが「信楽黒釉流文壺」。 壺を観てドキドキしたのは
初めて。 胸が高鳴るって、こんな感じなんですね。 あの壺に巡りあえた
だけでも十分満足です。 あとは気になったのは、濱田庄司と沖縄の紅型。
濱田庄司の作品展とか記念館ないのかしら、もっと作品をたくさん見てみたい。
民藝運動を創設した柳さんのことがさらにじっくり知りたくて、金欠なのに
図録を買ってしまいました。 でも、信楽焼の壺の写真が下手くそ!(怒)

ユトリロ展は作品少なめで、美術展のはしごをしている身には助かりました。
2~3年前に初めてユトリロの展覧会を観たのですが、それまで教科書などに
載っている写真でしか知らなかったので、オリジナル作品の色の美しさに
ビックリしました。 くすんだ色を重ねているのに不思議な透明感がある
ユトリロの絵。 今回の展覧会は、ユトリロの人生に沿う形で展示されて
いましたが、奔放な母親から十分に愛を得られなかったユトリロが
アルコールにおぼれて精神病院の入退院を繰り返したということを初めて
知りました。 あの憂鬱な感じは、内面からにじみでたものなのですね。
あまりにもかわいそうで、深く同情してしまいました。

ランチをはさんでの美術展2本立ては、やっぱり疲れます…できれば
バラバラにゆっくりみたかった。 目も頭もグッタリです。
美術展(特に絵画)て、どうしてあんなに疲れるんでしょう。 
好きで楽しんでいても見終わると、かなり消耗します。 はぁ~フラフラ。
Mさん、強行スケジュールに付き合ってくれてありがとう!
Category: 展覧会

ドッグイヤーの果てにあるもの

世の中、ホリエモン逮捕の話で持ちきりですが、耐震偽造問題はいったい
どうなってしまったんでしょうか? あっちの方が人命に関わるだけに
罪が重いと思うのですが、どうして進展しないのでしょう? 誰が元凶なのか
きっちり調べて、公正に裁いてほしいです。

ずっと前の読書メモにホリエモンについてチラッと触れていますが、あのときから
気になっていたのが「ドッグイヤー」という考え方。 人間の1年が犬の7年に
相当するところから、密度濃く生きるというようなニュアンスでホリエモンは
使っていたように記憶しています。 でも、そういう発言を聞いたときに
「犬の寿命はそれだけ短いわけだけど、この人は10年後をどう考えて
いるんだろうか」と気になりました。 ネズミは心拍数が多いだけに
あっという間に一生を終わるし、象は心拍数が少ない分長く生きると
いうようなことを聞いたことがあるのですが、犬と人間の寿命も同じこと。
ドッグイヤーの果てに何が待ちかまえているのか…一度も考えなかったんだろうか。
転落もドッグイヤー並みの早さだったのが皮肉ですね。

ところで、拘置所って暖房あるの? なさそうですよね。 寒さがひときわ
厳しいときに収監されたら、ひときわ惨めな気持ちでしょうね。
ズーーーッと昔、一度だけ刑務所へ行ったことがあるんですが(もちろん
仕事で!)、確か2月でしたが、山間にたつコンクリートの建物は京都の底冷えを
10倍凝縮したくらい寒かったです。 単なるお供で、そんなところへ立ち入る
ということに緊張してしまったせいか、ほとんどなにも記憶がないのですが
骨身にしみるほど寒い!という感覚だけは今でも妙にはっきり覚えています。


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お口直しの一枚は友だちからもらった二條若狭屋の不老泉の箱。
もともとは懐中しるこが入っているそうです。 箱がかわいくて前から
気になっていたのですが、箱がほしくて買うというのも本末転倒な気がして
なかなか手に入れられなかったもの。 捨てるというのでいただきました。
本物は写真で見るよりかわいいです。 もっとほしい…買おうかな(笑)
琳派の流れをくむ神坂雪佳という日本画家の木版画を使っていると
初めて知りました。 神坂雪佳はあまり好きな画家ではないのですが、
コレはカワイイ! この絵の隅に、小さく「富」とか「と」と入っているのは
どういう意味があるんでしょうか。 気になるな。
Category: 日々の記録

諸行無常

ホリエモン、やっぱり逮捕されちゃいましたね…。 ホリエモンに対して
好きとか嫌いとか、別にどうも思っていなかったんだけど、でも、なんだか
もの悲しいものが…。 あれだけ目立って世間をかき回した人物が、
拘置所にぶちこまれちゃうわけですから。 格子の奥に収監される瞬間て、
どんな気持ちになるのかな。 ところで株価操作で違法なことをしているのは
ホリエモンだけなんでしょうか? ひょっとしてスケープゴート??
「勝ち組」に憧れる若者に対する警鐘とか?
ホリエモンは世界一を目指していたらしいけど、いまこの瞬間には
世界一有名人にはなれたでしょうね、本人が望んだのとは違う意味で。

だいたい「勝ち組」という言葉そのものが、とても嫌な響きなんですけど。
生きることに、そんなに簡単に勝ち負けを決めてしまう(それも金銭という
たったひとつの基準だけで)風潮って下品。 みんな、いつからそんなに
お金に振りまわされるようになってしまったの?

一昨日いまさらながらですが、話題の新書「下流社会」を買いました。
ワタシの↑のような考え方は下流に転落する可能性が大きいことが
書いてあるようです。 やばい(笑) 
 
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今日はお昼まで雪が降り続いて、庭も一面の銀世界でした。 昨日、母が
植えつけたばかりのパンジーも雪に埋もれかけ。 すごい底冷えなのに
仕事の都合で薄着で出かけたら、仕事先の方が「あんた、それはなんぼ
なんでも薄着過ぎるんちゃう? いくら若いって言ってもね」と。
嫌みか?と心の中で思うところが、すでに若くない証拠(笑)
Category: 日々の記録

女子高生が可憐だって!? 江國香織「いつか記憶からこぼれおちるとしても」

しばらく読んでいなかった江國香織ですが、エッセイ「とるにたらないもの」
を読んだら、世間一般からはちょっとずれている江國サンらしい不思議な感覚が
なかなか心地よくて、ひさびさに小説が読んでみたくなりました。
で、本屋さんで恩田陸の「ユージニア」を一度は手にとったのに、結局買ったのは
江國香織の文庫本「いつか記憶からこぼれおちるとしても」。 「ユージニア」は
面白いと評判だけど、内容が暗そうなので躊躇してしまって…。

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この本は、ひとつの女子高校を舞台にした短編小説集です。 ひとつの物語では
単なる端役だった子が他の短編で主人公になる、といった具合に物語は互いに
リンクしています。 でも、それぞれの短編としての完成度はあまり高く
ありません。 それが、この本全体を中途半端なものにしているようです。
短編としての独立性と、連作としての連続性がうまくいっていないというか…。

江國サンに17歳の女子高生は合っていないのではないでしょうか。
江國香織はサラリとした表現の奥に毒を持った世界を描く人なのに、
題材にした「17歳の女子高生」というのはカノジョのフィルターを通さなくても
十二分に毒を持っている年齢。 ゆえに、江國香織らしい毒がこの短編集では
生きなかったように思います。 カバーの紹介文には「10人の女子高校生が
おりなす、残酷でせつない、とても可憐な6つの物語」とありますが、
絶対に可憐ではないですよ、物語に登場する子たちは(笑) ある意味、
不気味です。 自分の17歳を思い返してみても、なんともいえないお年頃
でしたよ、やっぱり。
江國香織は、芯では冷めきっている「オトナの女性」か、あるいは
「冷たい夜に」に出てくるような「少女の世界」を書いてほしいな。

さて、昨夜は仕事仲間の新年会でした。 ひさびさに深夜(あるいは早朝?)
まで、女4人で鍋を囲んでガンガン食べ、ワーワーおしゃべりして楽しかった!
声帯の弱いワタシは、今日は声の出が悪かったくらい。 よい仲間がいてくれて
ホントに幸せもんです、ワタシは。 でもでも…ブログ読んで「本を読むヒマが
あったら仕事してくださいよッ!」て怒らないで~、Nさん。
本はワタシの心の栄養剤なので、どうかお目こぼしを(笑)
Theme: 読書メモ | Genre: 本・雑誌
Category: 江國香織

ホリエモン、どうなる?

ライブドアに特捜部の強制捜査が入ったことで、まさか東証がストップするとは。
それどころか欧米の株価まで影響で下落するとは…本人もここまでの事態を
引き起こすとは想像しなかったんじゃないかしら。 たった一日で1500億円
(でしたっけ? 桁が大きすぎてよくわからないんですけど)がどこかに
消えてしまった気分というのは、どういうものなんでしょう? ホリエモンは
今頃、何を考えているんだろ? サラサラと足元から地面が崩れて奈落の底に
落ちていくような感じなんだろうか。 株価を吊り上げて資産を増やしたといっても
そんなお金は初めから地上のどこにも存在していなかったんじゃない?
ただ東証の電光掲示板の上に1株あたりの価格が電気的に出ただけで。
誰か1500億円を現金で見た人がいるわけじゃなし。
だいたい、今はよくても、そんなことで一生乗りきれるはずないじゃない??

今頃、ホリエモンのご両親はどんな気持ちで毎日のニュースを見てるんだろう?
ずっと前、近鉄球団を買収しようとして世間を賑わわせていた頃、
「あのホリエモンの実家を直撃」みたいな放送をたまたまみたんだけど
比較的質素な実家からニコニコ出てきたお父さんは「全部なくしたら、
ココへ帰ってくればいい」と言っていたのを妙に鮮明に覚えています。
お父さんはずっとハラハラしていたんでしょうね、息子の姿を見て。
あのお父さん、きっととても心を痛めておられるのだろうな。 あの家に
帰るだろうか…ホリエモンは。 意地でも帰らないんだろうな。
でも、いいお父さんがいて幸せだよ。




ワタシがバカなのは母親譲りらしい。 この間、「このゴレオくん、パンツ
はいてないのがヘンよね~」と母に言っていたら、なんと「デパートで
ちょうど良さそうなのがあったわよ」とゴレオくん用にオーバーオールを
買ってきた。 ホントはテディベア用らしい(ライオン用はさすがに売ってない
模様)。 でも見るからに大きい。 それでも「ね、ね、はかせてみたら?」と。
パンツが足より長すぎるのにジーンズ生地だから、なんと自立しました!?
ソレを観て「写真に撮ってよ」と母。 写真を見せたら、いたく満足げ。
浮世離れしているのは、この母に育てられたからだと確信いたしました。

今日は一日中雪がチラチラ降って、寒かった~。 でも、明日はもっと
寒いんだって! どうなってるの?
Category: 日々の記録

震災の日

11年前早朝に起こった阪神大震災。
ベッドでぐっすり眠っていたのに、意識の闇の中でゴーッと地鳴りが響いて
その直後に体験したことのない強烈な縦揺れに襲われ、大地が波打っている
ような感覚の中で「死ぬ!」と思いました。 震源地近くではなかったけれど
すぐそばに活断層が走っているボロ家は、柱が右に左にしなって折れる寸前。
それまで地震の少ない地域だったから、ほんとうの不意打ちで、いったい
何が起こったのか、悪い夢を見ているんじゃないかと揺れの間何度も思いました。
揺れがおさまったあと、まだ生きていることがとても不思議だった。

あの日、義姉のお母さんは自宅が倒壊して亡くなりました。 変わり果てた
ふるさとの街と生家を前にして義姉は号泣したそうです。 強い人だったので
ワタシは義姉の涙を見たことがありませんでした。 その義姉は震災から
わずか5年後に癌で突然他界しました。
12年前、家族の誰もこんな未来が待っているとは思いもしませんでした。

人の生死なんて誰にもわかりません。
ワタシはあと何年生きているだろう?
「生きていること」の不思議を、毎年1月17日になると感じます。
Category: 日々の記録

スタイリッシュな少年たち 石田衣良「4TEEN」

直木賞を受賞したときから気になっていた本ですが、今頃やっと読みました。
石田衣良は本当に器用な作家だ…この作品は小説の内容よりも、作家の
手腕や技巧の方が心に残った不思議な読後感の一冊です。 決して悪くは
なかったんだけど。 中学生を主人公とした小説では重松清の「エイジ」
の方がリアルで、読後感に重い芯のようなものを残したように感じました。



近代的な高層住宅と路地裏に長屋が残る佃島を舞台に選んだこと、
不治の病を抱えた金持ちの少年、大柄で粗雑で貧乏な少年、チビだが頭脳明晰な
少年、何もかもが平均的な普通の少年…と、4人の主人公たちの「持っているもの」
「欠けているもの」をバランスよく配置した巧みな人物造形、自転車を駆る
スピード感のある描写。 どの点でも申し分ありません。 申し分なさ過ぎて
それがかえって欠点にさえ思えてくるのはなぜでしょう?

深刻な時代背景をサラリと洒脱に描いて、結末には淡く救いの光りを添えるのが
石田衣良らしさ。 今までに読んだ「池袋ウェストゲートパーク」とその続編、
神戸の連続児童殺傷事件を思わせる「美しい子ども」、どれも現代の社会背景を
スタイリッシュに描いています。 エンディングに救いを用意するところなど
決してキライではないのですが、でもフワフワと軽い読後感がいまひとつ
物足りないのです。 カッコよすぎるんですよ。 人間が生きることって
もっとドロドロとしてみっともないこともあるはずなのに。 でも、
石田衣良本人は、もちろんそんなこと百も承知で書いているのでしょうが。

ずいぶん前にNHKのインタビュー番組で、石田衣良は高校生から大学在学中、
さらに卒業後もひたすら本を読みまくっていたと言っていました。 たくさんの
小説を読むことで、小説の作りのパターンが自然に見えるようになったらしい。
そのあたりに独特の「器用さ」の源があるのかもしれません。 あの器用さは
一朝一夕で身につけたものではなかったんですね。
いまは小説をほとんど読まずに作家を目指す人が多いそうですが(なぜ?)
流行作家になりたいなら、せめて本はたくさん読んでからにしてほしいものです。
Theme: 読書メモ | Genre: 本・雑誌

寒中見舞いを自作する

遅くなってから届いた年賀状はお返事のタイミングを逃してしまって
ずっと気になっていました。 市販の葉書を店頭で探してみましたが、
気に入るものがなくて、今日は苦手なパソコンとにらめっこしながら
寒中見舞い状を自作しました(とわざわざ言うほど、高度技術を駆使している
わけではないのだけれど)。 パソコンのおまけソフトでなんとかしようと
するから、タイヘンなのかな。



年賀状じゃないから「犬」にするのもちょっと…というわけで、サッカーの
ワールドカップ年を記念(?)してみた←意味不明(笑) モデル協力は
昨秋ドイツから連れ帰ったワールドカップ公式マスコットの「ゴレオ」くん&
サッカー未体験のネズミちゃん。 ゴレオくん、このキーホルダーでは
結構かわいいけど、ポスターなんかに登場する姿は妙に人間ぽくて
ハッキリいってヘン。 パンツはいてないのが、ものすごくヘン!
上を着てなかったら、動物なんだし違和感ないのかもしれないけど、
上だけ着てるってどうなのよ?? この子も立ち姿だと下半身がちょっと
気になります。
ゴレオくんの本当の姿(!)を知りたい方はコチラをご覧ください。

携帯を買い替えようと思ってから早半年。 FOMAはどれも型が大きすぎて
気に入らず、MOVAが欲しい~ッていうとなにも見つからず。 でも、
バッテリーが今にも切れそうだから、今度こそ本気で探さないと。

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携帯を買い替えたら、新しいストラップをつけようと思ってずっと前に
作ったままのリスとテントウムシを発見。 早く日の目を見せてやらなきゃ。
Category: 日々の記録

山にハマる心情に迫れるか 井上靖「氷壁」のドラマ化

次々にスタートしているテレビドラマで、初めから気になっていたのは
「氷壁」と「けものみち」。 「けものみち」はまぁまぁ…かな。
「黒革の手帖」の米倉涼子が意外にもスゴク良かったから見てみたけど、
”ヒヒジジの囲いもの”という女主人公の原作での設定を現代風にしようと、
ヒヒジジの愛人でありながら新進気鋭のジュエリーデザイナーにしたのが微妙。
若いのにヒヒジジに縛り付けられてる方が、主人公が抱え込む鬱屈や屈辱感が
より濃厚に出た気がするんだけどな~。

井上靖の「氷壁」はずーっと昔に読んで感動し、たぶんそれが遠因となって
20代後半に、身も心もどっぷり山にハマって過ごした時期がありました。
井上靖の原作に描かれていた「山男の友情」は乾いていて、山に登る以外に
生きていく道がみつけられない自分を本当に理解してくれる人はザイルで結ばれた
パートナー以外にはいないとお互いに思っている…そんなところがステキに
思えたのだったかな。 あまりにも昔に読んだので詳細は不明ですが(笑)

社会人の山岳会に入って山に登り始めたワタシは、山のことで頭がいっぱい。
平地にいても「どの山に登ろう」「あの山はアプローチに何時間かかるか」とか
そんなことばっかり。 まさに山に取り憑かれた状態。 本格的な山登りに
出会うのがもう10年早かったら「第二の田部井さんになってやる!」なんて
勘違いして道を外れた可能性だってかなり大きい。 それくらい山は底知れない
磁力があるものです。

そういう言葉になかなかできない山の魔力が、どんな風にドラマ化されるのか。
第1回を見ただけでは…う~ん、悪くないけど「山しか生きるところがない」と
思い詰めている若い男性二人の苦しさがリアルに感じられませんでした。
どちらかといえば人妻との四角関係(?)に重点が置かれているような。
主人公が単独行する山のシーンをもう少し入れたらいいのかな、とも思ったけど
でも、ドラマでそれをすると主人公の独白ばかりでクサくなっちゃうのかもね。
その点、小説だと違和感なく主人公の気持ちの寄り添える。 情景描写も
主人公の内奥も言葉で表現する小説と、セリフと風景で展開していくドラマは
やっぱり別物なんですね。
ドラマ「氷壁」は満足ってほどではないけど、また次も見るかな。
一番見たいのはエンディングの雪山の風景だったりして(笑)
時代背景がかなり古いけど、原作は山好きでなくても引きこまれる展開で
悲劇的な最後までページを繰る手が止まりません。 おすすめです。
Category: 読書

民藝展へのお誘い

先日、映画「天空の草原のナンサ」をみたいとブログに書いたら、ずっと
お会いしていなかった方から「一緒にいきませんか」と誘っていただいた!
独り言みたいなブログでも、やっぱり書いてみるものですね(笑)
映画はひとりでみるより誰かと一緒にみて、そのあとお茶を飲みながら
あーだこーだと感想を交換するのが好きです。 同じ映画をみていても
意外に感想は人によってさまざまで、それがまた面白い。

ほかに昨年から気になっているのが下の展覧会。 忘れちゃわないように
アップしておこう。 展覧会友だちのMさん、いつ行く?



実は学生時代の友だちが企画した展覧会なので、一人でも多くの人に
みていただきたいのです。 博物館や美術館も最近は独立法人化の傾向にあって
「採算がとれるようにしろ」とけっこう圧力もあるらしい。 でもね、
美術館や博物館が儲かるわけがないッ! そんなこと、行政の人たちは
わからないんでしょうか?? 大赤字を出すのは税金を払っている立場から
すれば困るけれど、儲けを優先する美術館て…どーなの、ソレ?
集客数などの統計だけに頼ると、たとえば「モナリザ」とか「モネ」とか
人がドッと押し寄せる展覧会以外は意味がないことにされてしまう。
そんなことでいいんでしょうか?
Category: 日々の記録

がまぐち一つに大苦戦

昨日、散らかり放題の自室を片づけようとして、手芸関係の山を掘り起こしたら
出てくるわ出てくるわ…刺しっぱなしがゾロゾロ。 あとほんの少し手を
加えれば完成できるのに、刺すだけ刺して放置してしまったものばかりです。
で、拾い出した小さな刺繍をがまぐちに仕立ててみようとして…
あ~不器用なワタシにはとてもタイヘンでした。 ボンドで手も布もベタベタ。
収拾がつかなくなりそうなほどにベタベタ(笑) がまぐちをつけるのが
こんなにタイヘンとは思わず、実はがまぐちの在庫があと4個も。
どうしよう…。 だいたい袋状にミシンで縫うだけで一苦労なんだから。
とてもアップに耐えられないシロモノができあがりました。



図案はLUMIERE403のフリーチャートを使わせていただきました。
ほかにもステキなフリーチャートがたくさんあるので、興味のある方は
コチラをご覧ください。 左側の刺しっぱなしはフランスのクロスステッチ
雑誌を参考にしています。 実はプレゼントにしようと裏にはイニシャルを
いれてあるんだけど、1年近く放置したまま。 がまぐちは3個作ると
作り方のコツが分かると、ネットのどこかで読んだ気がするので、
このプレゼント用を仕上げる前に、あと2個練習しなくちゃいけない。
いったい、いつになったら渡せることやら…あと1年はかかりそう(笑)

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今年はシジュウカラばかりでメジロが来ないな、と思っていたら、
ひっそり来ていました。 見ていると、シジュウカラの方がメジロより
強いらしく、メジロはシジュウカラが飛び立ったあとに、ようやく餌が
食べられるようです。 みんな、牛の脂身が大好き…なのが、なんだか
ちょっとコワイ。 そのうち肉食になっちゃったら、どうしよう。

20歳の恋は遠すぎて 島本理生「ナラタージュ」

島本理生の「ナラタージュ」はずっと読んでみたいと思いながら、なかなか
本屋さんでみつけられず、ようやく買えたのは年末直前でした。
いろんな書評家から「若いのに筆力がある」と絶賛されていたので、
どんな小説を書く人なのか、とても興味がありました。
読み始めたのは年始、姪たちが来ていたとき。 今年初めての読書です。
確かに「ウマイ」と思わせる小説でした。 でも…20歳の頃はあまりに遠くて
最後まで感情移入できず。

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小説の書き方は若い作家とは思えないほど古典的で、ていねいに細部の描写を
積み重ねていくタイプで、全体に好感は持てたのだけど。 ワタシがこういう
切ない恋愛小説を読むには、歳をとりすぎているんでしょうねぇ。
手の届かない一人の男性にひたすら執着する、という恋愛パターンが
ちょっと昔の自分を思い出させて、それもうっとうしかったのかもしれません。

心象を風景に重ねて描写する手腕は、ほとんど職人技です。 ただ、もう少し
削った方が小説全体のテンポが出たように思いました。 主人公がドイツに
赴任した両親を訪ねるエピソードなどは、なくてもよかった気がします。
さまざまな男女の関係のサンプルとして、主人公の母親を描きたかったのかも
しれませんが、この部分で小説の流れが滞ってしまったような印象。

島本理生はウマイ小説家だけれど、「やっぱりワタシはすでにオバサンに
なってしまったのか」と思わされて、ちょっとツライ。
次に気になっているのは恩田陸。 「夜のピクニック」は恩田陸らしくない
という噂だから、読むとしたら「ユージニア」でいいのかな?

読書にはぜんぜん関係ないけど、つい高校サッカー決勝戦をみてしまいました。
野洲高校ってスゴイ! チームとしてのまとまりがあって、個人技も光って
みていて、とても楽しかったです。 ジーコ・ジャパンにも、たまには
こういうサッカーを見せてもらいたいものです。
Theme: 読書メモ | Genre: 本・雑誌

羊毛で牛

ひさしぶりに羊毛で作ったのが、なぜかホルスタイン牛…
リスとかウサギとか、もっとかわいい動物を作りたかったのに。
ブチの付き方がいまひとつ納得いかないけど、遊んでばっかりもいられないし
コレでよしとしようかな。 後ろ姿がお気に入り。 乳牛らしいでしょ(笑)
こんなもの作って写真撮って、ホントにワタシってバカかも。



今日はものすごく寒くて、お昼まで湯沸かし器が凍結していました。
家の中にいても、暖房していない部屋にしばらくいると手も足も凍りつきそう。
外の氷は一日中とけませんでした。 寒すぎるよ~。
日本は今冬どうなってるんでしょう? 豪雪に苦しめられている地方の
方は本当にお気の毒です。 生命の危機さえ感じさせる雪の降り方は
尋常ではありませんよね。 これ以上、被害が拡大しないことを祈るばかりです。

ホルスタインの柄に悩む

昨日「ウッシッシ」なんて書いたから、ではないけれど、ひさしぶりに
家でホッコリできる時間が持てたので、ニードルフェルトで牛を作ってみました。
朝方からひるまで雪が降り続き、外は冷凍庫みたい。 出かけるのやめて正解。

ホルスタインのつもりで何気なく作ってみたけど、ブチを入れる段階になって
「どんな風にブチが入っているのか?」と素朴な疑問が。 イメージのままに
適当にブチを入れたけど、なんか違う。 ネットで調べてみたら、頭に
浮かんでいたよりも、ずっとずっと黒の部分が多い。 白を土台にしちゃって
どうしようかな…形はできてるんだけど。 明日、手直ししてみよう。
「分かっているつもり」のこと、意外に分かってないんですよね、何事も。



貼りつける画像がないので、去年の初めに作ったペンケースを。
水を使う羊毛フェルト作りとしては、もみ方が足りないのでしょうが、
自己流で無理やり形にしたモノだから完成度が低いのは仕方ありませんね。
水を使うフェルト作りは、バッグとかポーチとか「使えるモノ」が作れるから
もう少しやってみたいような、でも綿密な準備と単調作業がおおざっぱな
ワタシには向いていない気もします。 ニードルフェルトの方が、自己流で
なんとでもなるから楽しい。

自分にお年玉

自分へのお年玉に、とついクリックしてしまった雑誌が昨日届きました。



左はドイツの編み物雑誌、右はフランスの手芸雑誌別冊のかばん特集号。
ドイツはステッチより編み物の方が人気なのかな…昔、住んでいたときから
編み物雑誌はなかなかに内容充実でした。 今回買った雑誌も、フリルや
カシュクールなど流行のエッセンスも盛り込みつつ、わりと簡単な編み方が主体。
すっごくひさしぶりで編みたい気持ちがふつふつ湧いてきます。 が、
わが家には母の膨大な残り毛糸が貯蔵されているので、新しい毛糸を買うのは
どうも…。 残り毛糸を使うとなると複雑な編み込みしかないわけですが、
残念ながら、そういうのはほとんど載っていませんでした。 あ~でも、
編みたーい! 兄によると、ニューヨークでは編み物が旬だとか。
もうヨガなんて古くて、編み物がきてるらしいです。 ホントかな?

右の本はスパンコールやフェルト、編み物など、さまざまな素材とテクニックを
使ったバッグが満載です。 洋裁が苦手なワタシでもコレならできるかな
と妄想して、すでにそれだけで満足。 フランス語が分からないので
同じものを作ることはできないけど、いろんなヒントやインスピレーションを
与えてくれそうです。

この2冊で3990円。 ささやかなお年玉だわ~(笑) 姪たち3人に1万円ずつ
お年玉をあげたので、さらに金欠が加速しております(涙) ところで、
お年玉って何歳まであげなきゃいけないのかな? 大学卒業まででいいよね?
といっても、一番上の子は22歳で大学2年生…そして、卒業まで最短でも
あと3年かかる…25歳になるまであげなきゃいけないの~!?

モノじゃないけど、ワタシにとって一番のお年玉はウレシイ年賀状かも。
友人・知人からの年賀状ももちろんうれしいけど、今年はむふふ…
といっても、色っぽい話じゃないところがワタシ(笑)
仕事で憧れている方から個人的なメッセージが! うっしっし。
さらに、発注者のエライ方からメッセージ付きのお年賀状をいただきました。
一度も会ったことがない上、お仕事をさせていただいたのもズーッと前で、
そして仕事上は最底辺に位置しているぺーぺーのワタシに、そんな方が
年賀状をくださるなんて思いもよらず、ワタシからは出してなかったのに(汗)
その方の部下の方でも、ワタシの年賀状に返事くれたりしなかったのに。
ありがとうございます。 ホントにちゃんとした「自分の仕事」します。
できたら、東京まで持っていきます。 よろしくお願いします(平身低頭)。

やっと初詣

ようやく初詣に行ってきました。 街中は観光客の姿もほとんどなく、
仕事始めでお勤め人はみなさん、職場にいらっしゃるからでしょうか
祇園や四条通もかなり空いていました。 初詣はたいてい上賀茂神社に
行くのですが、今年はちょびっとショッピングもしたかったので八坂さんへ。
冬にしては珍しく晴れ晴れした青空だったけど、寒かった~。 底冷えして
足先が冷たくなりました。 12月のドイツでもこんなに冷たくならなかったのに。



おみくじをひいたら「半吉」。 半吉って、どういう位置づけなんでしょう??
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>凶
の順番? 初めて見た「半吉」、微妙だなぁ。 境内に結んで帰るべきか迷って
神社のヒトに尋ねてみました。 「書いてあることが自分にとっていいことなら
持って帰っていいんですよ」とのこと。 「仕事=和協奮起せば進展あり」
とあるので、自戒の意味を込めて持ち帰りました。 がんばるゾ!
さらに「願望=願掛け十分なれば終いに叶う」とあったので、奮発して(?)
1000円の開運御守りをいただき、絵馬を奉納してきました。

0601050014_1.jpg

神さま、コレくらいで許して(笑)

行きのバスの中から吉田神社への案内板が見えて、近所なのにぜんぜん
行ったことないことにふと気づきました。 明日でも散歩がてら行ってみようか
と思っていたけど、夕方には雪がうっすら積もり始めました。 明日は
ムリかな。 というより、いったい初詣は何日までにするものなの?
 
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正月疲れ

はぁ~っ、「お疲れさま」と自分にひとこと。
今朝、帰省していた兄一家を送り出して、飯炊き女+洗い場さん状態から
解放されました。 年末年始は大食漢の兄一家を含めて大人7人の食事の用意に
ひたすら追われてました。 日頃、こんなに多量の食事を作ることがないので
いつまでたっても慣れられません。 でも、姪たちのはち切れんばかりの
若さに接するのは、硬直化しかかっている頭にはいい刺激です(笑)

22歳のお姉ちゃんはますます女っぽくなって、女として完全に負けてます。
「女に生まれたからには、女らしさを売り物にしなくちゃ」とうそぶく姪。
そういえばワタシは一度たりも女を売り物にしたことないなぁ…
あ、そんな叔母を見て反面教師にしたのかな。 ジーンズが第二の皮膚と
いえそうなワタシだからなあ、仕方ないか。

年頭なのでいちおう、今年の抱負を。
「自分の仕事」を絶対に全うする!(来年はないと思え!)
いい本をたっぷり読んで、もっと美術展や映画館に行く。
そのためにもフットワークを軽くする(脱・出不精!)。
正常な時間に寝て正常な時間に起きる(←コレはかなり大事)。
時間の使い方を工夫して、メリハリのある生活をする。
姪を見習って、ヒトの都合を考えすぎず、自分のことを最優先させる
(そんなことできるのか?)。
資料と本と手芸道具が散乱している自室の整理整頓に励む(必須課題)。

毎年、いちおう年頭に抱負を考えるけど、いったいどれくらい実現できたかは
検証したことがありません。 というより、どんな抱負だったのか、年の瀬には
思い出せない(笑)




年明け一本目にみたい映画はコレ!
モンゴルの大自然を楽しむためにも、ぜひ映画館でみたいと思っています。
この映画、意外にもドイツ映画なんですね…さっき気がつきました。
やっぱりドイツづいてるのかも。
ホームページは http://www.tenku-nansaa.com/
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あけましておめでとうございます

お天気予報がはずれて、穏やかな元旦を迎えられました。
2006年は健やかに日々の楽しさを探しながら、時間を大切に過ごしたいと
決意しております。

みなさまにとっても心豊かな一年となりますように。
今年もよろしくお願いいたします。

年末の大掃除とおせち料理作り(たいしたことはしてないけど)で
年明けにグッタリ疲れてしまいましたが、姪たちと賑やかに過ごしています。
こういう平凡な時間があとどれくらい続くのか…そんなことを考えるのは
歳のせいでしょうか(笑)




先日の大雪の日にイメージにピッタリの写真が撮れました。
今年こそ羊毛フェルトにドップリはまりたいな~(その前に仕事しなきゃ)。
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