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ハンブルグの猫 ルイス・セプルベダ「カモメに飛ぶことを教えた猫」
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2006/08/22(Tue)
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ブログをさぼっている間に読んだ本をもう一冊。 リンクさせてもらっている
「P&M Blog」のpiaaさんのレビューを読んで、そういえばドイツでも話題になって いるとずいぶん前に何か読んだような気がして、あちこち探し回って先日ようやく 本屋さんで実物をみられました。 本文中にも愛らしい挿画がたくさんあって、 そのままレジへ。 牧かほりの挿画が内容によくあっていて、とてもいい感じ。 ![]() 舞台のハンブルグは昨秋訪れたところなので、よけいに親近感が持てました。 港町にしては猫の姿を見かけませんでしたが、観光客が行かないような 路地裏には個性的な猫たちがいるのかもしれませんね。 雄の黒猫が瀕死の カモメに託された卵を、仲間の猫たちの助けを借りて温めて孵化させ、ついに 大空へと旅立たせるまでを綴った小説です。 雄が母親代わりにヒナを育てる といったあたりはジェンダー問題にうるさいドイツ人が喜びそうだな、とか いらないことを考えたりしながら読んでしまったワタシは、ひねくれ者かな。 あっさり読めて、実はなかなかに深いメッセージがこめられた小説なので 夏休みに読書感想文の宿題があるのに、まだ何も読めていない中高生諸君 にもおすすめです。 個人的には、ちょっぴりお説教くさいかな…とも 思えましたが、それはワタシがピュアでないからかも(笑) さて、明日というか今日は映画&美術展へ。 進まない仕事を放棄して、 気分転換してきます。 |
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気楽な読書にぴったり 畠中恵「ぬしさまへ」
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2006/08/21(Mon)
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連日、最低気温が27℃とか28℃とか、聞くだけでうんざり。 天気予報で
「明日は最高気温が今日より少し下がります」なんて言ってるから「おっ」 と注目すると、3℃下がって34℃の予報画面。 それをみて今日は37℃だった のか、と再確認してよけいにバテる。 もう脳みそが茹であがってるのか、 仕事はまるっきり進まないし、夏バテ休業の看板を掲げたいワ。 夏バテで 写真を撮る気力もなく、本はぼちぼち読んでいてもブログに感想を書く気力も なくて。 大学同期のひさびさの飲み会は楽しかったけど、胃腸が弱ってて お酒がいつもほどおいしく飲めなかったし、テンションもあがらず。 その上、 先輩が急死されたとか、監督さんが癌で秋にもう一度なるべくおおぜいで 集まっておかないと後悔することになりそうだとか、旦那さんに死なれた 後輩に数年ぶりに顔を合わせたり、この年齢になると身近にあるのは楽しい ことよりも悲しいことが多くて、これからはいろんな人の背中を見送ることが ますます増えていくのだなぁ、と悲しい事実に気づきました。 まあ、自分 だって、いつまで生きてるかわからないんだけどね。 さて、読み終わっていた「ぬしさまへ」について。 ![]() 病弱な若だんなと妖怪たちが江戸を舞台に活躍する「しゃばけ」シリーズの 第2弾です。 「しゃばけ」で登場した妖怪と若だんなの意外なつながりや、 若だんなの異母兄のエピソードなど、さまざまな登場人物の背景が江戸の 風景の中で過不足なく描かれています。 べたつきすぎず、でもしっとりと した余韻を残す、軽やかな語り口で気持ちよくサラサラと読めます。 今後 ずーっとシリーズが続いていくのだろうな、と思わせる安定した展開です。 その分、「しゃばけ」で感じた「初めて遭遇した世界!」という新鮮な驚きは 弱まってしまいましたが、それは仕方ないことなのでしょう。 主人公の 若だんなが大店のぼんぼんで、ものすごく病弱、という設定がなかなか いいです。 幼稚園の頃、体がものすごく弱かったので、天井を見ながら ジッと寝ていなくてはいけない退屈さとだるさ、親が気づかってくれる特別な 感じを思い出して、本筋とは関係ないところでしみじみしてしまいました。 単行本は買わないだろうけど、文庫化されたら続きを読む。 その程度に 気に入ってます。 |
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心もカラダもバテ気味
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2006/08/14(Mon)
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母の体調がやや安定して、それと同時に仕事のめどがついたら、ホッとして
一気に夏バテ。 最近、ワタシの周囲で健康や仕事や家庭…みんないろいろ 深い悩みを抱えていて、それぞれに「こうすればいい」という正解なんて なくて。 ワタシにとって大切な人たちが傷ついているのが、とても辛いです。 ワタシ自身も、母の体調不良のため家事をすべてしなくてはならず、なかなか 家を空けられず、連日の35℃超えの暑さだけでもイライラ。 仕事の資料を 探しがてら、街中の大きな本屋さんへ行きたいのに行けなくてイライラ…。 たまにはワハハと大笑いしたいなあ。 みたかった映画「サージェントペッパー、ぼくの友だち」は打ち切りになって、 「ハイジ」も吹き替え版がほとんどで、夕方からの字幕版では夕食のしたくに 間に合わないから、このまま見送りになりそう(涙)。 「ココシリ」は中国の チベット問題に絡むからか、京都では上映がなかったし…ガッカリ。 ほかに 「これ観たい!」と思える映画がないなと思っていたら、ありました! 「狩人と犬、最後の旅」 これ観たい! 大自然の映像&ダメ犬。 ワタシの 心の琴線に触れる2大要素が入っている上、映像が涼しそう(笑) 避暑に なるかも。 ![]() さっそく、上の画像を壁紙にしました(少し前までは「草原の少女ナンサ」 でした)。 いや〜パソコンを開くたびに気分いいなあ。 |
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ひそかな楽しみ
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2006/08/10(Thu)
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こんばんは。 仕事がはかどらず、やさぐれてビールを飲んでいるvogelです。
もうこんなときはビール飲んで寝ちゃえ。 ぐっすり眠れば、なんかいい アイディアが出るかもしれない、などと苦しい言い訳を自分にして。 締切は 木曜日。 でも、それって木曜の朝一番じゃないよね?(汗) 冷房は嫌いだけれど、36℃とか37℃が連日だと冷房を入れなくては、生活 できないし、仕事なんてするどころじゃない。 で、我が家で唯一冷房している リビングでPCに向かって1日中仕事。 すると、ヒマな父は高校野球とか オシムジャパンの初戦とか、気になるテレビを横でずっと見ているわけです。 ほんとうに集中しているとテレビがついていても気にならない体質なので かまわないのですが、ときどきフッとテレビ画面を見たときに気になるのが 選手の名前。 特に高校野球だと全国から出場しているから、変わった名前が たくさん見られて実は楽しい。 試合の流れは分からないけど、「え、こんな 姓があるの!」と驚くこともたびたびです。 本日の収穫は京都府福知山の小猿くん!! ビックリ。 妙にかわいい響き だな。 「こざる、こざる」と夕食の支度をしながら、ひとりでつぶやいて 喜んでました。 病院や銀行へ行ったら、「こざるさま〜」と呼ばれてるのね、 むふふ。 本人はいろいろ葛藤がありそうな名前だけど。 母によると滋賀の 選手には「ぬが」くんがいたそうです。 漢字で書くと「奴賀」。 かわってる。 ときどき、テレビに出てくる変わった姓を全部書き留めておいたら楽しいな と考えるワタシは、図書館にある姓名辞典が本気で欲しかったりします。 日本ほど姓にバラエティがある国も少ないんじゃないかしら。 いや、他国を 知らないからなんともいえないけどね。 そうそう、オシムジャパン勝ちましたね。 三都主が代表入りしたことに 驚いたけど、その三都主が2点も入れるとは! それも、今までみたいに ゴール前でボールをもちすぎずに蹴りこんで。 ワンタッチでボールを回せ と指導したオシム効果がもう出たのか? |
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お盆の行事
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2006/08/07(Mon)
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今朝は6時に起きて、お盆のお参りに行ってきました。 朝の7時はまだ
東山から朝日が昇っていないので、思いのほか空気がひんやり。 ひさびさの早起きは気持ちよかった(毎朝、早起きすればいいんだけど)。 わが家のお墓があるお寺は京都でもわりと大きなお寺で、本山と塔頭の お坊さまが10数人で読経しながら、墓地の隅々まで歩いて回られる行事が 毎年お盆にあります。 母の体調が悪いので、今年は父とふたり。 お寺は 観光寺院ではないため、境内が静かでなかなかいい感じです。 写真を 撮りたいところでしたが、母の具合が気になるので用事が済んだら、すぐに 帰宅。 昨日よりは元気そうでよかったけど、気分が突然悪くなるらしく、 一日中しんどそうでした。 年寄りなので、気が弱くなっているのがとても 心配です。 日中は37℃あったとか。 どおりで洗濯物を干しているだけで焦げそうでした。 仕事は母のことで集中できず(というのは、ただの言い訳)ダラダラ。 母は明日早起きして、先日からみてもらっているお医者さんへ行くというので、 ひと安心して寝られるかな…と思っていた矢先、さっきものすごいうなり声を あげたので仰天! 嫌な夢をみたと言っていたけれど、ワタシは母があのまま どうかなってしまうのかと正直思いました…なんか不安。 寝にくいなあ。 |
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