温泉が楽しみ

今朝は6時に起きて、ジジババ祭典へ向かう母を送りだしたので、午前中がめちゃくちゃ長かった。 やっぱり早起きすると時間がたっぷりあるんですねえ。 出かける前に、昨日、話を聞いたことを忘れないうちに少しでもまとめておこうと仕事に集中。 午後は、冷蔵庫の中を空っぽにするべく料理したり、家の中やら外やら掃除したり、雨なのに洗濯したり、父にPCの使い方レッスンをしたり、バタバタ。

10.24野紺菊

明朝から鹿児島へ行ってきます。 一歩先に出た母の大会を観戦して、後からやってくる父と落ち合って霧島でのんびり温泉に浸かってきます。 すっかり年をとった両親の引率者役ですが、大会中だけは母は宿舎に泊まるため、ひとり旅気分です。 ひとりで旅するのはものすごくひさしぶりで、たった2泊でもワクワク。 明日は寄り道して武家屋敷を眺めていこうかな。 霧島の温泉も楽しみです。 鹿児島って本当にあちこちに温泉があるんですねえ。 ひとりで泊まるビジネスホテルにも温泉あるんですもの。 ほんものの温泉がないところに住んでいる人間にとっては羨ましい! 

ということで、10月末まで留守にします。 遅い夏休みのつもりだったのですが、仕事の人に「早い冬休みでしょ」と言われてしまいました。 では、いってきます。
Category: 日々の記録

古典は読むのがたいへん ゲーテ「ファウスト」

「P&M Blog」のpiaaさんのレビューを読んで、やっぱりドイツ文学の古典なんだから読んでおいた方がいいなと気になっていた文豪ゲーテの「ファウスト」。 第一部を読み始めてから、いったいどれほど経ったのか。 記憶が定かでないほど時間がかかりました。 が、なんとか読み通しましたよ。 肩の荷が下りた感じです。 やれやれ。 第一部は意外にスラスラ読めたんですけどね、第二部の最初の50ページくらいで何ヶ月も中断してました。

10.22ファウスト

第一部ははっきりしたストーリーがあるので、そんなに苦労しなかったのですが、第二部は「なんなのよ~、これで何が言いたいわけ?」と前に進まない展開に挫折しかけました。 たいてい寝る前にベッドの中で本を読むのですが(目に悪いのは重々承知の上で)、「ファウスト」第二部だけは例外。 寝る前に読もうとすると睡魔に襲われて、5ページ読んだだけで本を持ったまま寝てしまって。 そこで、仕事がヒマになったのをいいことに、朝、目が覚めてからベッドの中で読んだら、結構ちゃんと読めました。 起き出す前に読むと、なんか不思議にいい感じでしたよ。

第一部は学者ファウストが悪魔メフィストフェレスの誘惑にのり、死後の魂を売り渡す代わりに、現世ではすべての望みと快楽を与えられるという契約を交わします。 学問的な真理を究めたかったはずなのに、若返ったファウストは無垢な少女グレートヒェンと恋に落ち、結果的に最愛のグレートヒェンを破滅へと追いこんでしまうことに。 ワタシは魔女がハルツ山頂に集う有名な「ワルプルギスの夜」のシーンに期待していたのですが、半年以上経って何もかもすっかり忘れています(汗)。 覚えているのは物語の筋と、ファウストの学者としての自意識過剰+自信過剰な様子、悪魔にそそのかされたファウストの悪逆非道な行いくらいです。

10.22お茶の花

第二部になると、明瞭なストーリーがほとんどなく、あちこちに逸脱しまくります(きわめておおざっぱに言えば)。 冒頭、グレートヒェンを追い詰めた自らを責め気力を失ったファウストが、自然によって癒されるシーンは、自然が大好きなドイツ人らしい。 その後の宮廷での乱痴気騒ぎが延々と続くところは、当時の神聖ローマ帝国に対する政治的な当てこすり? たぶん詩的な表現というよりも、当時のドイツ国内の政治状況に対する批判だったりするのかな、と思いました。 たとえば根拠となる資産なしに、皇帝が紙幣を乱発するところとか。 こんなシーン、現代人にとっておもしろいわけがない!…あ、言い切ってしまいました(冷や汗)。 でも、同時代人にとっては、ものすごく刺激的な内容だったことでしょう。 退屈な宮廷シーンの後、ファウストはメフィストフェレスに導かれてギリシアの古代世界へと向かい、ギリシア一の美女として名高いヘレネーを我がものにして、子どもまでもうけてしまいます。 このあたりは、ドイツ人の古代ギリシアへの憧憬を反映しているのかなと思います。 トロイ戦争の原因となったヘレネーって、ホントにいけ好かない女。 こういう女は同性から嫌われるタイプ(笑)。 でも、男って魔法が使えたりすると、まず「世界一の美女」とか「歴史上一番の美女」を手に入れたい訳ね。 しょーもな…て、文豪の書いたものに言いたい放題なワタシをお許しください。

最後は、ファウストが皇帝の許しを得て干拓事業に乗り出し、有名な台詞を吐いて絶命。 その魂はメフィストフェレスの魔手を逃れ、天国に召されて大団円を迎えます。 「時よ、止まれ。 おまえは美しい」と高らかに宣言するのかと思ったら、予想外に地味なシーンでした。 あれ?

政治的な部分や詩的な表現に走ったような部分もたんまりあって、でも、それを飛ばし読みしたら、全部飛ばしてしまいそうだし、まじめに一語一句もらさず読みました。 結局、ゲーテは何が描きたかったのでしょう? 宗教的な価値観と啓蒙思想の相克と和解…かな?? 理知ですべてを理解したいと願ったファウストは、悪魔の誘惑にそそのかされて人間としての倫理を投げ捨ててしまい、それでも最後は平和的な老夫婦の生活に嫉妬すら覚えりして(ワタシ的解釈ですよ)。 頭でっかちで部屋に籠もって学問のことしか考えなかったファウストが、広い世の中を知り、快楽を知り、その人生の旅路の最後に至って、ついに人のためになる干拓事業に乗り出すというところがゲーテの言いたいところ?? というのは、ドイツ文学なんて大嫌いな素人のワタシが読んだ感想です。 最後の第五幕は、さすがに文学的に美しいですね。

「ファウスト」を読みました。 正直に言って、それがどーしたって感じです。 読まなくても困らない本です。 忍耐とヒマがないと読み通せません。 これを一読してものすごくおもしろいと感じる人は、ちょっと現代人としては変わった方だと思います(偏見)。 ただ、文学や美術、音楽に多大な影響を与えた作品なので、元ネタを知っていればそれから派生した作品を「なるほどね」とより深く楽しめるかなと思います。 同じ理由で、次によほど気力が充実したときにはダンテの「神曲」を煉獄篇から再挑戦してみたいものです。


写真はお茶の花。 今年はいっぱい咲いています。 たいてい下向きでなかなかうまく写せません。 小さくて地味な花ですが、まん丸に出たしべがかわいいです。

予感的中

ああ、イヤな予感は的中するんですよね。 ちぇ。 今日の午後に仕事の連絡がありました。 明日ですって。 一度断ったのに、締切はワタシの予定に合わせて「連休明けでいいから」と説得されてしまいました。 旅の前に聞いた話なんて、旅の間に完全消去されるよな(汗)。 ま、明日のことは明日考えよう。
 
10.22大仏飴

だいぶ前にもらった鎌倉みやげ。 大仏さんのべっこう飴、罰当たりっぽいけどおいしかった。 うしろの大仏シガレット(タバコ型砂糖菓子)ともども、タイのような敬虔な仏教国の人がみたら怒りそうだけど、こういうテイストのおみやげって楽しい。 いまさらだけど、ありがとう。
Category: 日々の記録

旅に持って行く本

「スケジュール調整中です。明日中に連絡します」と、先週の木曜日から毎日メールをくださる依頼者。 けど、いまだに仕事、来ません。 旅に出発するまでにメールで納品すればOK…なんて言わないでよお。 まめに経過を連絡してくれるのはとても助かるし、そういうまめな人はいまや少ないから、嫌いになったりはしませんけどね。

家事でうろうろしているだけで一日がびっくりするほど早く過ぎてしまいます。 母がジジババの祭典(鹿児島行きはこのため)に向けての準備につきあったりしているからかな。 年寄りになると決断力が激しく落ちるから、横につきっきりで相談に乗らないと何も進まないんですよね。

10.21南天の実

夕方、おつかいがてら、旅に持って行く本を探しに近所の本屋さんへ。 前から気になっていた、ちくま日本文学「中島敦」と熊谷達也「邂逅の森」、それにpiaaさんが読んでられた角田光代「キッドナップ・ツアー」(piaaさんに角田光代をすすめたくせに読んでません)を手にレジへ行こうとして、「シャルビューク婦人の肖像」が目に入って、しばし買うべきかどうか思案。 よっぽどヒマで仕方ないリゾートでない限り、ミステリ風なものは旅先では読まないから今回はパスすることに。 だいたいリゾートなんて行ったことないし行く気もないけれど。 こまぎれな時間でも楽しめる白洲正子のエッセイ「日本のたくみ」がいいかな。

そうそう、ついに「ファウスト」第2部を読了しました。 読み始めるまでが長かった(汗)。 感想は鹿児島へ行くまでにアップできるかな。

庭の南天は真っ赤に色づく前にすでに鳥に食べられています。 お正月まではもちそうもありません。
Category: 日々の記録

友だちって何? 映画「ぼくの大切な友だち」

昨日はひさしぶりに完全オフで、大急ぎで映画「ぼくの大切な友だち」の最終日にすべりこみ。 最終日だから平日の割に混んでいました。

10.17僕の大切な友だち

傲慢で無神経でお金で何でもカタがつくと思っている骨董商の中年男が、ひょんなことから「友だち」探しに奔走する姿を描いた静かな佳作です。 共同経営者の女性から「あんた、友だちなんて絶対にいないでしょ。性格悪いし」と面罵され、怒った勢いで「×日以内に”本当の友だち”を連れてくる」と賭をした男。 日頃、友だちなんて必要ないと思っているくらいだから、じたばたしても、そう簡単に「友だち」はみつからない。 せっぱ詰まって、たまたま親切にしてくれた心優しいタクシー運転手に「友だちをみつけるコツ」をコーチしてもらうことに。 やがて彼こそが友だちだと気づいたものの、独りよがりな骨董商は…。

クスッと笑いつつ、ほろ苦くて、最後は温かな気持ちになれるフランス映画です。 派手な物語ではないから、となりでみていたおばさんは途中でいびきかいてました。 でも、復活してまたクスクス笑ってましたよ。 恋愛はいっさいなし、ひたすら「友だちって何?」に終始します。 途中で、恋はお金で買えても、友だちは絶対にお金では手に入らない…というような台詞があって、なるほどねえと納得。

友だちって何なんでしょうね? 映画の中では「午前3時に電話がかけられる人」とか「ピンチに陥ったときに身を挺して助けてくれる人」と、友だちの条件をあげるシーンがあったのですが、そうかなあ?? ワタシはどんなに仲のいい友だちでも午前3時には電話はかけられないし、友だちからお金で困っていると相談されても用立ててあげることは絶対にできない(甲斐性ないから)。 ワタシが友だちにできることといったら、その人が幸せであることをただひたすらに願う、誰にも言えないような悩みを黙って聞いてあげる、悲しかったら一緒に泣く、悲しみや心の痛みで崩れ落ちそうならソッと背中をさすってあげる、そしておもしろいことをみつけて一緒におなかがよじれるほど笑う…とか、そんな程度。 苦しいことだけじゃなくて楽しいことも分かち合えるのが友だちだと思っています。  なんの取り柄もないけれど、とにかく友だちだけは自慢です、ワタシ。 ボーッと生きてるのに、いい人にばかりで会えて幸せ者です。 友だちができなくて困るという経験がないワタシには、切実ではないテーマの映画でしたが、それでも味わい深くてよかったですよ。 ワタシの場合はやっぱり恋の手に入れ方の方が切実だわ。 永遠の謎(笑)。

映画だけでなく、この日は気になっていたイベントに思い切って申し込みをしてきました。 11月の同窓会と同じ日だけど、なんとかがんばってハシゴするつもり。 ものすごくひさしぶりにドキドキ&ワクワクな予定が入って、11月が楽しみ。 どうか仕事とかち合いませんように。

10.18背高泡立草

庭の真ん中に1本だけ伸びた背高泡立草。 名前の通り、とても背が高くて、秋の陽ざしをうけて風に揺れている姿はなかなかキレイ。 でも、これは花粉症やぜんそくを起こす雑草なんですよね。 この花が祖母の家の前の空き地に群れ咲いて、毎年、祖母は目鼻喉がぐちゃぐちゃ、顔がパンパンに腫れるほど激しいアレルギー反応を起こしていました。 ワタシもその体質を受け継いでいるかもしれないのだから、キレイなんて言って眺めてないでサッサと切ってしまうべきかな。

NHKのドラマ「上海タイフーン」が終わってしまいました。 毎回、母と楽しみにしていたのに。 80歳の母もなぜか大のお気に入りでした。 気に入っていた連続ドラマが終わると寂しいなあ。
Category: 映画

ありきたりで情けなくて 角田光代「人生ベストテン」

また角田光代です。 そんなに好きなのか?ときかれたら、「好き」というより「気になる」。 読んでも爽快になるわけでも前向きな気持ちになれるわけでもないのに、それでもちょっと読んでみたくなるんです、角田光代。 同時代を生きている同世代の感覚で、現代を漂流している「どうしようもない人たち」を書いているからかな。

「人生ベストテン」は、ささやかでいまひとつパッとしない普通の人生の一瞬を描いた短編集です。 感動するとか、後に何かが強く残るというほどではないけれど、このうだうだと優柔不断な主人公たちは、まさに角田光代らしい感じでした。 読んで損したとは思わなかったです。

文庫本をみつけて買ったのは、表題作の「人生ベストテン」が同窓会をテーマにしていたからかもしれません。 もうすぐ同窓会があるから気になって(笑)。 40歳目前なのに中学以来、恋もしていないシングルの女性が好きだった男の子目当てに、いつもより気張っておしゃれをして出かけるのだが…。 これが、やっぱり一番インパクトがありました。 あとはリフォームの仕事で他人の生活をかいま見るアルバイト男、彼と別れる決意をしに旅に出たはずの女に降りかかる災難、自分ひとりでマンションを買おうとする女、飛行機で感じの悪い女の横に座ってしまった男の暴走、そして離婚を前にして男を時間借りしてデートする女の胸のうち。

いずれの作品でも、ごくささいな事件が起こったとしても、人生はそれでも何も変わらずに続いていく。 それを詠嘆でも諦めでもなく、「そういうものなのです」と突き放して描いているところに、女性作家ぽいナルシスト的ウェット感がなくていいです。 とかいいながら、最後の「貸し出しデート」を仕事へ向かう電車の中で読んでいて、一瞬泣きそうになりましたが。 登場人物はみんな「大人」といっても、内面は学生時代とたいして変わらず、うだうだ右往左往、バカみたいなことしたり考えたり。 人生って本当はそんなものなんですね、たぶん。
 
10.16貴船菊

仕事の直しの連絡がなかったら映画に行こうと思っていたのに、結局、あまりにもいいお天気なのがもったいなくて一日家でうだうだ。 旅先の情報収集したり、まだとれていなかった宿を手配したり。 こういうだらんとした時間が、働き者でないワタシには必要です。
Category: 角田光代

小さな喜び

はぁ~、昨日の夕方に遠方までネタを仕込みにいって、今晩中にメールで納品という過酷な締切の仕事が終わった! ウレシイ。 ひとりで夜更けにビールで乾杯。 お疲れさま、ワタシ。 締切ラッシュもひと息か…と思ったら、「金曜日か月曜日に仕事が入るかも」と打診が来ました。 鹿児島行きの準備がぜんぜんできてないのに、出発ギリギリまで仕事したくないなあ。

今日(正確には昨日)は仕事の待ち合わせより早く目的の駅に着いたから、ずらっと並んだパンフレットを眺めて時間つぶしをしていて、鹿児島行きの往復新幹線チケットが格安で買えることを発見! JRなら5万円以上かかるかと覚悟していたのに、3万円と少しで行けそう。 ウレシイ。 そう、ワタシは鹿児島までの距離を実感したくて列車で行くつもりなんですよ。 空港まで行ったり、余裕を持って早くに空港に着くようにしたりしたら、フライトの前後にかなり時間がかかるし、それならJRでも大差ない気がして。 早くチケットを買いに行かなくちゃ。

仕事が立て続けに先方に喜ばれてウレシイ。 どちらも、ものすごく急ぎで、じっくり考える時間もない仕事だったのに。 あれこれ考えていじりすぎるより、あっさりしててよかったのかも(汗)。

通りすがりに気に入ったカーディガンが買えてウレシイ。 古い衣類をずいぶん処分したから、肌寒くなっても着るものがなくて困ってました。 ほどほどの値段で気に入るものが買えると、なんだかとてもウレシイです。 めったに気に入る洋服に出会えないもので。


10.15枯れた鬼灯

明日はオフにできそうでウレシイ。 みたいと思っていた映画「ぼくの大切な友だち」があと2日で終わってしまうから、みにいけるといいなあ。
Category: 日々の記録

ちょっとひと息

明朝一番が締切の仕事が終わりました。 やれやれ。 ひとり語りというか聞き書きで地の文なしというオーダーだったので、あまりこねくり回す余地もなかったし、自分なりに最善は尽くしたと思えたのでメールで納品。 苦手って言いながら、また広告系の仕事でした。 最近、広告の仕事ばかりしているなあ。

でも、今やっていた仕事の発注者は、どんなテイストにしたいか、ちゃんと自分で明瞭なイメージを持っていて、それをワタシにもきちんと伝えてくれる人だったから、全然苦痛ではなかった。 というより、最近の編集の人って、自分で何をしたいのかもわからず(頭にあるのは「ページを埋める」ということだけ)、あまりにも日本語力が落ちていて(本を読んだことないのでは?と疑いたくなるほど)校正されると、ものすごく変な日本語になるという現象にたびたび遭遇して、それに比べると広告系の人の方がはるかに良識を持っていたりすることを何度か体験した末、以前ほどこだわりがなくなりました。 と油断していると、大どんでん返しの理不尽な大幅直しが入ったりして(汗)。

いろいろな種類の仕事をしていて思うのは、最終的にはお互い「人間的に好きか嫌いか」という要素がとても大きいのだなあということ。 人間的に好きといっても、話していて楽しいとかそういう次元ではなくて、仕事上で「これはOK」「これはダメ」と判断する感覚が近しいというか。 仕事に厳しくても、それだから嫌いというわけでは全然ないですしね。
 
10.13キノコのその後

昨日のキノコが今日はこんなになってました。

10.13キノコその前

その近くでは、昨日のキノコの1日前といった感じのがありました。 前日はまさにチョコボールだったのが、パカッと割れて…明日には軸が伸びるんでしょうね。


今日は真ん中の姪がひとり暮らしするために都内へ引っ越していったそうです。 父親に入居の初期費用を負担させたんだとか。 いつまでスネかじってるんだ! それだけでなく、上の子は仮採用状態をキャンセルされて、気分転換に以前の留学先へ行きたいからと、父親に飛行機代の援助を頼んだとか(キーッ!)。 そして、下の子は「いますぐ1年間ロンドンに留学したーい!」んだそうです。 話を聞いてるだけで疲れました。 どいつもこいつも…。 でも、それは兄と亡くなった義姉の育て方のせいなんだろうから仕方ないのかもねえ。 でもねえ、兄(姪たちにとっては父親)の仕事が近頃のサブプライムローン恐慌のあおりを相当くってるはずということが、20歳を過ぎてもまったくわからないんだろうか? ひょっとして、あの子たち、想像以上に頭悪いのか?? 「想像力が欠如したイマドキの子」って、こういうことなんだろうか? あれこれ聞いて暗澹としました。
Category: 日々の記録

初心者向け古本屋さんワールド案内 角田光代・岡崎武志「古本道場」

「古本道場」は仕事の合間に少しずつページを繰って楽しく読みました。 むちゃくちゃ面白い!というのではないのだけれど、小説などを集中的に読めない、細切れの時間での読書にちょうどよかったです。 古本屋さんってどんなところ?と疑問に感じつつ、一歩踏みこめない人にぴったりの本です。

10.12古本道場

岡崎武志という人を知らなかったのですが、古本屋さんについて詳しいライターなんだそうです。 古本屋さんについての著書が多いらしいのですが、いままで古本屋さんに興味がまったくなかったので目にとめたことがありませんでした。 これは装丁が古書店関連書とは一線を画したかわいらしさと、角田光代の名前で買いました。

古本の師匠=岡崎武志が提示する課題を、古本に特に詳しくはない弟子=角田光代が個性的な古本屋さんのある各地に赴いて、角田光代の初心者っぽい感覚で古本屋さん散歩を楽しむ…という構成になっています。 冒頭の部分、岡崎さんのハイテンションな文章について行けなくなりそうでしたが、角田光代の素直な視点がとてもよくて。 角田光代はほんとうに「本」という物体が好きなんですね。 読書が大好きという作家がワタシは好きなもので、角田光代の書物への愛情がとても好ましく感じられました。 回を追うごとに岡崎さんの文章も落ち着いてくるので、最初でビックリして放りださないように(笑)。 読み終わると、古本屋さんという未知の世界を体験してみたくなりました。

角田光代のエッセイは「作家でございます」という高いところに立って物事を見ている感じがなくて、気負いなく思ったままが書かれているようで、もしかしたら小説より好きかも。 話し言葉のようにスラスラと書いているように見えるけれど、こういう風にはなかなか書けないものです。 ときどき、勉強のような気持ちでジーッと同じページを何度も読んだりしてみました。 ま、読んだってワタシの文章がどうかなるものではないんですけどね(笑)。

10.12キノコ

いま、ポン!と傘を広げたばかりのようなフレッシュなキノコを羊歯の下にみつけました。 秋はやっぱりキノコの季節なんですね。 仕事に気分が乗らなくて、ふらっと庭に出てみると、秋を迎えていろんな植物が動き始めていて、ジッと目をこらすと面白い発見がいろいろあります。

■takakoさん
フェルトの講習会は、こすって縮めるテクニックを習ってきました。 先生がデザインされた、とても個性的なものを作ったのですが、画像をアップするのはちょっと躊躇しています。 仕事を通して先生とは面識があって、こういうブログを書いてるのがばれると恥ずかしいので。 教えてもらったテクニックを使って、自分なりの違ったものが作れたら、そのときはお披露目しますね。 植物の名前はワタシも全然覚えられないんですよ。 ブログに写真を載せて書けば、それで少しでも名前が覚えられるかな…と思ったのですが、やっぱりすぐに忘れてしまって「ほれほれ、あの…ほら、なんていったけ。 あれが咲いてるね」なんて言ってしまいます。
Category: 角田光代

miniCARDふたたび

6月に「logpaper」の「miniCARD」で作った花の名刺(注文番号LOGP-00008105)。 ホントにもったいなくて、なかなか配れません。 36枚の柄違いのカードをずらっと広げて、友だちに選んでもらったら、それぞれ好みが違っておもしろいです。 名刺だけじゃなくて、裏を白地にすればメッセージカードや栞にもなるのでは、と友だちにアドバイスしてもらったのに、もう何ヶ月も作らないまま。 仕事が忙しいときに限って「カードを作らなくては!」などと、やる気がむくむく。 仕事の合間にちょこちょこ編集しています。 表や裏にどんな言葉を入れようかな、と考えたり…て、さっさと仕事を片付けろよ、ワタシ!

たびたび編集ページにログインしてるのに、今年の1月1日~9月30日に「logpapaer」で注文した人を対象にトラックバックキャンペーン開催中してることに、昨日まで気づきませんでした(汗)。 注文した方はホームページのチェックをお忘れなく!(気づかないのはワタシだけ?)

10.10オキザリス

少し涼しくなってきて(といっても今日は28℃以上)、オキザリスが咲き始めました。 咲たての花びらはみずみずしくて、ひときわキレイです。

仕事が片付いていないのに、明日のフェルト講習会に申し込んでしまいました。 むふふ、すごく楽しみ~。 楽しみがないと仕事が進まない、と誰にともなく言い訳したりして。 日曜と月曜は仕事に集中しなくては。 締切の翌日にまた仕事が入って、ありがたいことなんだけれど、ちょっとしんどい。 お茶に通わなくなったら仕事絶好調…偶然か必然か?
Category: 日々の記録

うっとうしくて愛しいもの 中島京子「平成大家族」

もうずっと前に読み終わっていた中島京子「平成大家族」。 近頃の仕事ラッシュで感想を書きそびれていました。 締切の連続攻撃で精神的にちょっと疲れ気味なんですが(忙しさに慣れてないから)、今日は少し先の見通しが立って気分的に楽になりました。 今のうちに感想を書かなくては。

9.23平成大家族

ネットでの評判がよさそうだったので、中島京子を初めて読みました。 老夫婦+妻の老母+ひきこもりの息子だけの静かな世帯に、独立したはずの娘たちが舞い戻ってきて、思いがけず大所帯になってしまった一家の顛末を描いた小説です。 夫が経営していたITベンチャー企業が倒産して無一文になった長女は、夫と中学生の息子をつれて実家に転がり込み、次女は不妊症治療のせいで夫婦仲が悪くなって離婚して戻ってきます。 認知症、破産、いじめの恐怖、ひきこもり、不妊症、シングルマザーと平成の今日的な問題がてんこ盛りの小説ですが、表紙のかわいらしい装丁からもわかるようにカラッと明るいです。 それぞれの登場人物が抱える問題をテーマに、一人称で語られる内面とその他の家族の姿を、一人ずつ章立てでつなぎ合わせつつ、一家の物語が展開するという凝った構成。 それでも破綻なくうまくまとめられて大団円を迎えます。

この小説では、家族だからとベタベタ暑苦しい、ひと昔前のホームドラマみたいな不自然な緊密さはゼロ。 みんなそれぞれに淡々としていて、お互いを気にしながらも強く干渉しないのは今日的(?)。 外から見ている同居の家族が心配するほど、本人は悩んではいるとしても精神的にたいへんでなかったりするのは意外にリアルなことかもしれませんね。 それぞれが悩みながら自分なりに解決の道を自力でみつけていくので、読後感がさわやかです。 うっとうしいけれど、でもいてくれるだけでなにかしら助けられる、あるいは逃げ込む場所があるだけで救われる…確かに家族ってそんなものですよね。 明るくて楽しい、その分だけ深みがないといえばいえそうな。 でも、イヤな感じはなかったから、気が向いたらまた中島京子の本を手にとるかもしれません。


10.9杜鵑の蕾

就職半年足らずで実家に逃げ帰ってきた姪っ子は、なんとか再就職できたようです。 でも、だいじょうぶかな…考えが足りないところがあるようだから、就職先は確かなところなのかどうか、叔母としてはちょっと心配です。 接客はこりごりだからと、今度は事務ですって。 すぐに嫌気がさしそうな予感。 それなのに仕事が始まるのと同時に、ワンルームマンションを借りるんだとか。 仕事がおもしろくなくて、また泣き言の長電話につきあわなくてはいけなくなりそうな感じなので、昨日、ドコモステーションに行って家族間無料通話の手続きについて、しっかり教えてもらってきました。 携帯電話代に毎月1万円はきつすぎるので。

それにしてもドコモのお姉さん、しっかりしてるよなあ…と毎度のことながら感心します。 何をきいてもテキパキ答えてくれるし、こちらのデータを検索してあれこれアドバイスしてくれるし。 ややこしい料金プランなどをすべて頭に入れてて、コンピューター端末が素早く操作できて、こちらが尋ねてないことまで気を利かせて、かつ接客業の愛想良さもあって、近頃の若い子もなかなかやるなあ。 一緒に行った母も店を出てから「あの子(問題の姪)には、あんな仕事、とうていできないわね」とため息をついていました。 今度こそ、どうぞ無事に社会人として一人前になれますように。

■takakoさん
いつも拍手をありがとうございます。 今年、我が家の庭ではモンキチョウやモンシロチョウがひらひら遊んでいますが、そういえばトンボは全然みかけません。 どうしたんだろ? 温暖化のせいでしょうか。 恵文社がほどほど近いのはいいのですが、あれこれ欲しくなる危険地帯なので、あまり近寄らないように心がけてるんですよ(笑)。

本屋さんでリフレッシュ

昨夜は思っていたよりは早くに仕事が片付いて、深夜1時に雨音と虫の声を聞きながらのお風呂。 ビールを飲んでバタンと寝るつもりだったのに、珍しくものすごく仕事に集中したせいか目がすごく疲れているのに目がさえて全然眠くならず、結局3時過ぎまでうだうだ。 なんか損した気分だわ、せっかく早く仕上げたのに。

最近、珍しく(!?)やたら仕事が続いて、ずっと座りっぱなしの毎日。 ものすごく急激に足腰が弱っている感じがはっきりあって、それに肩こりも激しいし、思い切って月曜日はオフにして散歩に出ました。 少し遠出したくて、歩いて恵文社一乗寺店へ。 で、本が並んだ棚をじっくりじっくり眺めて回って、気がついたら2時間30分も滞在してました。 いろんな本を手にとって開いてみたり、背表紙の題名をぼんやり眺めてみたり、ああ、至福の時間! いっぱい読みたい本や欲しい本がみつかると、それだけで心が落ち着きます。 必死で厳選して3冊だけ買いましたが、一番うれしい出会いが、こきかほる「染め草の散歩道」。 草花好きにはたまらない美しい本です。 本屋さんで手に取らなかったら絶対に買わないような本。 ネットの書店も便利だけれど、やっぱり本屋さんという空間はいいなあ。

往復で5kmほど歩いたら、心地よく疲れて(たった5kmでこれほど疲れるのは我ながら驚きだけど)、少し肩が軽くなった気がします。 疎水沿いに金木犀がいっぱい咲いていて、花の香りに包まれながら歩くのはとても贅沢な気分でした。 明日から、また仕事に集中してがんばろ。

10.6シジミチョウ

暑かったからか、今年は春からいろんな蝶が庭でひらひら舞っています。 昔は、母が地味な蝶をみて「あ、シジミチョウ!」と喜んでいるのが理解できませんでしたが、いまはみかけるとなんとなくうれしい。 それだけ年を重ねたってことかな。
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仕事どっぷり

金曜日に聞いた話をまとめて週明けに提出しなくてはいけなくて、今週末は仕事で家に籠もっています。 かなりボリュームがあるのに締切がきびしくて、ちゃちゃっと仕上げられないワタシにとっては精神的にしんどい週末です。 この前、話を聞いたおじさんは2時間30分ひとりでひたすらしゃべり続け、それをテープ起こししただけでグッタリ(ボリュームのある仕事だから割愛できず、とほほ)。 さらに昨日のおじさんには予想をはるかに超える3時間30分も監禁されて…あちこちで話を聞いただけで疲労感いっぱい。 後のおじさんは本筋にまったく関係ないことばかり好き勝手に機嫌よく話してたから、テープ起こしする必要がなくて、まあ、考えようによってはいいのかも(やけくそ)。 明後日の朝にはイヤでも終わるんだから、集中力をかき集めてがんばらなくちゃ。

10.4ホトトギス1 10.4ホトトギス2

10.4ホトトギス3 10.4ホトトギス4

庭はホトトギスでいっぱい。 うちの日陰の環境が好きらしく、毎年増え続けています。 紫と白が混じり合って、濃淡いろいろな花が咲くようになりました。 気分転換に庭でうろうろしていたら、ギョッとするほどビッグな青虫くんやら、特別に毛深い巨大毛虫やら。 網戸を閉めようとしたら頭上からヤモリが足の上に降ってきたり、いろいろ驚いて目が覚めました。
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知的な旅をともにする 池澤夏樹「パレオマニア」

昨日と今日は本当に気持ちのいい秋晴れでしたね。 お天気がいいから散歩したいなあ、と青空を見上げながら、グッと我慢して家で地道に仕事のためのテープ起こしに励みました。 合間に洗濯物を干したり、夏物のセーターをしまうために次々に手洗いしたり、ベランダへ出るだけでも気分が晴れ晴れ。 やっと布団も干せてうれしい。 今夜、お日さまのいい匂いに包まれて眠るのが楽しみです。

さて、ようやく池澤夏樹「パレオマニア 大英博物館からの13の旅」の感想です。

10.2パレオマニア

本の帯によると「パレオマニア」とは「誇大妄想狂」のことらしいです。 池澤夏樹が大英博物館で気に入った遺物を選び、それがもともとあった場所を世界各地に訪ね歩いて書いた随筆です。 遺跡を前にして深い洞察力で思索を重ねたり、あるいはさまざまな方向へと興味の幅を広げていったり、池澤夏樹らしい知的な世界がステキ。 古代の文明や遺跡・遺物に興味がある人なら楽しく読めると思います。 池澤夏樹らしい非常に知的な視線に導かれつつも、こむずかしくなったり格調高くなりすぎたりしない平易な文章、そして著者が立っている視点の高さが親しみやいレベルなのが魅力。

この本は池澤夏樹の分身を「男」と表記して、三人称で書かれているのですが、それはひょっとしたら池澤夏樹が「私」と書くともっと知的標準が上がってしまうところを、あえて下げるための工夫なのかなと思いました。 あんまり事前に勉強しすぎず、現地で「ガイドブック」を広げて知識を得たりしているところからして、あえて「普通っぽさ」をねらったのなと勘ぐったり(笑)。 だから、この本は「読むぞ」と構えるんじゃなくて、気が向いたらパラパラとページをめくるという感じがぴったりします。 この本を読んだら、カナダの太平洋岸に残る原住民が住んでいた地と、カンボジアのアンコールワットへ行ってみたくなりました。

最後に大英博物館の成り立ちに対する池澤夏樹なりの答えをきちんと書いているのもよかったです。 各地から略奪同然で運びだしてきたという博物館の成立過程と、それでも世界の貴重な文物を1ヶ所でみられることの利点について、真摯に向き合って書かれていました。 大英博物館は無料なのがすばらしいと思います。 ワタシもずっと以前、トランジットのついでにロンドンに泊まった際、丸2日しかなかったのに2回も大英博物館に行って、その内容のとんでもない価値にもかかわらず入場無料であることに感動しました。 ロンドン人がうらやましい! 日本とは文化に対する価値観がまったく違って、「負けた」と思いましたよ。

10.1白いホトトギス

今年は真っ白のホトトギスが増えました。 紫色のホトトギスと交じって、花心だけ薄紫の花も毎年咲くのですが、今年はなぜか純白しか見かけません。
Category: 池澤夏樹

いろいろ慣れました

水曜日はいつもより早く起きだして、人間ドックへ行ってきました。 胃カメラも婦人科検診も乳ガン検診もすごくイヤで、1年に1回自主的に人間ドックを受けるようになってからもずっと避けてたんだけど、ようやく受診を決意してから今回で3回目になりました。 イヤな検査にも慣れました。 なんにでも慣れられるものなんですね。 初めて受けた乳ガン検診の触診でひっかかって、その後の精密検査を受けたりして開き直ったのかもしれません。 特にこの3項目は同じ検査なのに、お医者さんのほんのちょっとした態度とか器具の使い方のうまい下手で、まったく不快感が違うんですよね。 今日の婦人科検診の女医さんはサバサバしていてよかったし、胃カメラの若い女医さんは上手だったなあ。 それと毎回思うんですが、胃カメラを飲んでてオエッとなったときに看護師さんが背中をちょっとさすってくれる。 それがすごく嬉しいというか気持ちを楽にしてくれるんですよね。 人の手の温かさって大切ですね。 病弱な子どもの頃から、ものすごくお世話になっている看護師さんという職業は、本当に尊い仕事だなあといつも思います。

乳ガンの再チェックはまた別に外来で受診することになっているんですが、今日の先生は「心配いりません」と断言されてホッ。 ところが、婦人科で「不妊治療されてませんよね?」と不思議そうにきかれて、カルテに書きこむ字をみつめていたら「卵巣のう腫」だって。 不妊治療でホルモン剤を摂取している人の症状と似ているのだとか。 なんだかなあ…なんでワタシが。 2ヶ月後に再検査を受けるようにいわれてしまいました。 最後の内科検診では、すでに検査結果が出ていたデータをみながら、また「血尿です」とか、「去年よりまた痩せましたね」と言われてしまったし。 「痩せすぎです。好き嫌いをせず、ちゃんと食べなさい」と毎年書かれてもなあ。 好き嫌いはほとんどないし、ちゃんと食べてるよぉ。 胃のポリープとか腎のうほうとか肝のうほうとか、もう聞き飽きたんですが(どれも気にしなくていいようなものなので)、新たに卵巣まで…なんかができやすい体質なんでしょうか。 イヤだあ。 結局のところ、叩けばほこりがいろいろ出てくる程度に長く生きてるってことですね。 半日の人間ドックなのに疲れました。

10.1貴船菊

ようやく我が家でも貴船菊(秋明菊)が咲き始めました。 花心の感じが可憐。

みなさま、いつも拍手をありがとうございます。 鳩グッズ、大人気ですね。 Takakoさんも鳩にやられましたか(笑)。 欲しい病が重症化しないようにお気を付けくださいませ。
Category: 日々の記録