朋あり遠方より来たる また楽しからずや

先週末、ひさしぶりに横浜からカメラウーマンHさんが来られて、わずかな滞在時間の中での過密スケジュールのすき間をぬって晩ご飯をご一緒しました。 Hさんのリクエストで先斗町へ。

7.20先斗町2

もう10年近く足を踏みいれていない夜の先斗町。 驚くほどカジュアル化が進んでいて(居酒屋風の店がいっぱい)、錦市場と同じく国内外の観光客でごった返し状態。 写真を撮った瞬間は奇跡的に人がまばらだったけど。

地元のくせに御案内するどころか、Hさんの鋭い勘に頼って、その場で店を選ぶという頼りなさ…すみません。 時間が早かったので、微妙な年齢の女性3人連れでのんびりおしゃべりしながらヘルシーな豆腐料理を堪能できました。 高齢の親を抱えての日常や本業の危うさ…シビアな話もカラッとしたHさんとだと湿っぽくならずに話せて、ひとりで肩に感じていた重みがちょっと軽くなった感じ。 Hさん、ありがとう! 今度はぜひ、もう少しゆっくり遊びに来てくださいね。

7.20先斗町

「ちどりの意匠がかわいい」なんて言いながら喜んでたのに、帰りのバス停で鳥のフンの爆撃を2発も受けてしまった(泣)。 都会のムクドリは夜が明るすぎて眠れないからかな? それにしても頭のてっぺんにペチッってあんまりです。

明日は小学校の同窓会。 30年ぶり、いやそれ以上?? ものすごくひさしぶりだから、思いきって出席することにしました。 小学校1年生の時の恩師は、先生という人種になつけなかった私にとって唯一の例外。 変わり者で病気がち、一歩間違えるといじめられっ子になりそうだった私を「個性的でいい!」となぜだかものすごくかわいがってくださった先生に会えるのが一番の楽しみ。

■いろいろな記事にたくさんの拍手をありがとうございます。
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忙しくなると

忙しいです。 7月上旬は気力が湧かずあれこれ放置していたせいで、ナマケモノの全速力並みにはがんばっているんだけど、今週・来週はかなりたいへん。 テープ起こしだけは珍しくさっさと済ませてあったのに、それで油断してダラダラしてしまったツケがいま目の前に。 そして、そういう切羽詰まったときに限って、急に写真に撮りたくなるような被写体が目について(単なる逃避)。 意を決して蚊の巣窟と化した庭へ。 

7.19千日紅

昨日、母がお花屋さんでおまけにもらった千日紅。 緑一色になった夏の庭の中で、元気で鮮やかなピンクが光ってみえます。

7.19夏の紫陽花

白い紫陽花がいつのまにかこんな渋い色合いになっていました。

7.19山吹の実

山吹の実も木洩れ日を受けてつやつや。


仕事でかなり切羽詰まっているくせに、ふだんは私の外見について一切コメントしない父に「髪の毛、なんぼなんでもボーボー過ぎるだろ」と指摘されて、あわてて昨日ひさしぶりに美容院へ。 思いっきりショートにしてきました。 気分もサッパリ! 
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コツコツ在庫消化 こぎん刺しのがま口

更新をサボっている間、仕事のヒマ期を利用してこんなものを作っていました。

7.17こぎん刺しがま口

長ーく熟成させてきたフェリシモのこぎん刺しキット(すでに廃番)。 刺したのは5つめ、きちんとした形に仕立てたのは3つめ。 あとの2つは…あれ、どこに行った?? あまりにも放置して行方不明(汗)。

これは模様が複雑で、かつ白っぽい生地に淡い色で間違いやすくてたいへんでした。 このキット、模様と色合いはとても好きなんだけど、がま口ばかりなのがちょっと不満。

7.17こぎん刺しがま口裏

裏は刺し子のバッグと同じ、お気に入りの生地に中厚の接着心を貼って仕立てました。 がま口の仕立てにやっと少し慣れたかな。

がま口ばかりいくつもあっても仕方ないので、母にあげました。 母は、実は裏の方が好きらしいです。


■たくさんの励ましの拍手をありがとうございます。 みなさんの思いが心にしみました。 

元気にしています

蒸し暑いですねえ…さすが祇園祭前って感じの京都です。 暑さに弱いためヨレッとなりながらも、年寄り二人の面倒をみなくてはという緊張感で、いまのところなんとか凌げています。 兄が私にいった最後の言葉が「ふたり(=両親)を頼むね」だったので、私が弱っている場合じゃない…。 もちろん、兄はその2日後に自分が死ぬなんて思っていなくて、ただ旅行中、歳をとってわがままになった両親のお守りをよろしくという程度の気持ちでいったのでしたが。 そういったときの兄の笑顔はどんなときも忘れられません。 お兄ちゃん、私なりにがんばっているよ、両親の世話も姪たちのための補償交渉も。 これでいいよね?
 
7.6庭梅の実

ひさしぶりにドーンと落ちこんだけれど、眠れているから大丈夫。 ちょっとずつ元気になってきました。 この間の日記の内容があまりに暗くて、消してしまおうかとも思ったけれど、そんな日もあるさということで残すことにしました。

せめて少し元気がでそうな画像でものせてみようかとアップ。 写真はもう2週間ほど前の雨の日に撮ったもの。 庭梅って食べられるそうですね。 その割、鳥たちには不人気なのはなぜ? つい先日までヒヨドリが子育てしていたのに(巣立ちした直後だったのか、なんと庭を歩いている父の肩に軟着陸!)。 庭梅の実は熟れすぎたまま、いまもいっぱいなっています。

ぼちぼちとしか進まない読書。 「砂の本」「ダブルジョーカー」「和菓子のアン」「生きるとは、自分の物語を作ること」…支離滅裂なラインナップ。 そのうち、簡単に感想を書きたいと思っています。 とりあえず、生存報告まで。
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少しずつ

すっかり元に戻ったと思っていたけれど、やっぱり自分の誕生日=兄の命日は気持ち真っ黒。 お墓参りの後、気晴らしにと母親に誘われて街中へ出かけたら、さらにドーンと落ちこんでひさびさに無感覚状態。 店にあふれるキレイなもの、楽しそうな人、おいしそうなもの…そういうものをみても気分が沈むばかりの自分に嫌気がさして、全部が苦痛。 誕生日祝いにどこかでご飯でも食べて帰ろうといわれても食欲ゼロで、結局自分で雑炊を作って食べた誕生日。 生々しく思い出す事故のこと。 一年で最も苦痛な日が自分の誕生日だなんて…。

7.2白い紫陽花

このまま、また抑うつ状態になっちゃうのかなと不安でしたが、誕生日が過ぎて日が経てば少しずつ回復してきました。 昨日は書道の練習もひさしぶりにできました。 華やかなこと、賑やかなことより、静かに自分を忘れるくらい筆の動きに集中する時間の方がいまの私には合っているみたいです。 仕事の時だけは命日直前でも「ふつうの顔」してられるのになあ。

ひさびさに悲嘆反応の本やネットの記事を再読。 事故の日や故人との思い出の記念日は何年経っても苦痛を感じるのは普通のことだと知って、ちょっと気が楽になりました。 ただ、どこにでも書いてある「話すことで楽になる」というのは必ずしも誰にでも当てはまるものではないと思います。 「周囲の人は話を聞いてあげましょう」というようなことがよく書いてあるけれど、私は話したくない。 話すと、やっとふさがった傷口がまたパックリ開いてしまうから。
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