免疫力低下!?

先週末から、なんだか身体がだるいなー、階段を上がるとき足が妙に重いなあーと思っていました。

ずっと喉がいがらっぽくて、身体がだるだる。 そのうち声がかすれてきて、微熱が出たり、痰がときどき血で真っ赤になったり。 自分の体調が気になって、ついに木曜日に近所の耳鼻科へ。

でも、鼻や喉の炎症はたいしたことないとのこと。 念のためにファイバースコープで喉の奥までみてくれたところ、逆流性食道炎かもしれないという診断。 胃の不快症状はまったくなかったから、いまひとつ納得できないんですけど。 それでも処方された胃酸を抑える薬を服用。 しかし…胃が妙に張って、胃の具合はかえって良くない感じ。 どうなってるの??

金曜日の朝になると、頭皮がピリピリ、ビリビリ。 頭頂部からやや後頭部にかけて、頭皮の一部だけが時々ピリピリッと痛い。 それを母にいったら「せっかく生てきた髪の毛が抜けそうなんじゃない?」。 えーっ、それだけはイヤ!(泣) 気にしないようにしてたら、そのうち痛みは治まるだろうと思っていたのに。 その夜、寝ている間にピリピリがどんどん強まってきて、痛くてたびたび目が覚めてしまう。 なんじゃこりゃ!?

6.21庭の紫陽花


目がさえてしまった早朝にパソコンで検索してみると、帯状疱疹かも?  頭なので皮膚がどうなっているか自分ではみえないけれど、触った感じでは水ぶくれみたいなものはなさそう。 でも、頭皮のピリピリした痛みは絶え間なく、どんどん強くなるばかり。 週末に痛みがもっとひどくなると困ると思って、土曜日に皮膚科へ行きました。

症状を話すと、「ほぼ間違いなく帯状疱疹でしょう。ただ、皮膚に何も症状がでていないため、皮膚科としては確定診断はできないんです」とのこと。 先生はかなり迷った末、持病をきかれて「乳がんで抗がん剤治療を受けていた」ことをいうと、「やっぱり免疫力が落ちているんでしょうね」と腑に落ちたみたい。 痛みが週末にきつくなりそうだからと帯状疱疹の薬と痛み止めを処方してくれました。 薬が効いて、土曜日の夜はほとんど痛みもなくなりました。 やれやれ。

続けざまに同じ調剤薬局に行ったら、薬剤師さんに「よっぽど疲れているんですね。しっかり安静にしてくださいね」と心配されてしまった。 帯状疱疹ができるっていうのは、ずいぶん疲労がたまっているということらしい。 法事がすんでからずっとゆっくりしていたつもりなんだけどなあ。 眠れていないのがよくないのかな。 いやいや、原因なんかより、免疫力が相当落ちているってことは、もしも体内にがんの胞子みたいなものが残っていたら、元気に増殖しちゃうかもってことでは!? やだな。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 ここのところ、ちょっと弱ってました。 気力はバッチリなのに。

菩提樹の花の香り

菩提樹の花が満開だとテレビと新聞で紹介されていたので、ひさしぶりに真如堂まで散歩。 ニュースをみた人で境内はいつもよりは賑やか、といっても観光寺院に比べたらとても静かです。 本堂前の大木が菩提樹。 

6.12真如堂の菩提樹

薄い黄色にみえているのが全部花です。 花のいい匂いが一帯に漂っていて、みなさん、花の下でしばしうっとり。 とってもいい香りだけど、言葉で表現するのはとてもむずかしい。  だからこそ、体験できてよかった。

6.12菩提樹の花

小さな小さな花が鈴なりに咲いています。 でも、最盛期を少し過ぎてしまった感じ。 咲きたてだったら、もっともっときれいだっただろうな。 ドイツでも菩提樹の大木がたくさんあったけど、それとは印象が違うなと思ったら、品種が違うらしいです。

菩提樹の近く、本堂前にあるベンチに座って持参した冷茶で一服。 その後、境内をぶらぶら歩いて、本堂裏にこぢんまりとしたアジサイ園があるのを発見しました。 こんなところにあるって知らなかった。

6.12真如堂の紫陽花 6.12真如堂の紫陽花2
6.12真如堂の紫陽花3 6.12真如堂の紫陽花4

小さなお堂のまわりに色とりどり、さまざまな品種の紫陽花が植えられいます。 いろんな色がアトランダムに植えられていて、それがなかなかいい感じ。 左下の水色の八重咲き、こんなブローチがほしい!


6.12真如堂三重塔

三重塔の裏側の小道にあるベンチがお気に入りの休憩場所。 しばらく緑陰でボーッとしていました。

6.12真如堂の緑


蒸し暑くて、神楽岡のだらだら坂を上がると汗まみれ。 がんの再発予防には、体温を上げること=運動が重要といわれているけど、蒸し暑い中でウォーキングするのはいいことなのかどうか? なんとなく以前より疲れやすくなっている感じなんだけどな。 身体を疲れさせないことと適度な運動をすることのバランスをどうとればいいのか、むずかしいです。 肉体的に疲れれば眠れるかと思うのに、疲れていると意外に眠りにくいのも謎。
Category: 日々の記録

乙女心の問題? 映画「シンデレラ」

ずっと気になっていた映画「シンデレラ」をレディースデイでみてきました。

6.11映画シンデレラ

幼いときに実母と死別して、父親の再婚相手とその連れ子にいじめられている、かわいそうなエラ(=シンデレラ)が王子さまに出会ってハッピーエンド♪ 中世のおとぎ話を近世に置き換えたくらいで、物語も登場人物にもあまり大きな変更はありません。 王道のシンデレラストーリーを実写化した作品です。

映像がきれいでした。 舞踏会のシーン、そしてブルーのドレスがとてももきれいで、まさに女の子の夢の物語。

でも、なんだか物足りない。 美男美女=善男善女が幸せになるカタルシスがなんだか薄かった。 いじわるな継母だって実は不運でかわいそうな女だという解釈は、それなりに面白いはずなんだけれど、なんか中途半端。 最後にエラがみせた継母に対する「どうだ」といわんばかりの態度も、いじめられていたからとはいえ、素直に「幸せになってよかったね」と思えなくてモヤモヤ。 素直に感動できなかった。 一緒にみたFさんもいまひとつだったようなので(「やっぱりシンデレラが美人でなかったら、王子さまに見初められなかったよねー」が彼女の感想)、私だけじゃないみたい。 ディズニー映画にしては珍しく音楽があまり印象に残らないのも、物足りなさの原因の一つかもしれません。

別に悪くもないけれど、これほど評判になるほどの映画なのかな、というのが正直な感想です。 うーん、期待しすぎ? それとも、私がおばさんになったってこと!?

6.11和風パフェ

目指していったケーキ屋さんが混んでいたので、適当に入ったお茶カフェ(言葉としてへん?)。 和風のパフェがやたらに甘くて、お腹いっぱい。 Fさんとひさびさにゆーっくりおしゃべりできたから、それが何よりでした。 高齢の親にどう対応するかがむずかしいという話で盛り上がる私たち…シンデレラに感動できない世代(Fさんは私よりずっと若いのだけれど)。

6.11サプライズ

こんなにかわいいプレゼントまでいただきました。  プレゼントもうれしいけど、誕生日を祝ってくれる手書きのメッセージが本当にとってもうれしくて、うれしくて。 Fさん、ありがとう!!


兄が亡くなってから初めて映画をみました。 凄まじい事故のことを連想させる爆発や自動車が暴走するシーン、大きな音だけでも、心臓がバクバクしてしまう。 人が血まみれになるシーンはたとえ芝居だとわかっていても耐えられない。 けがや病気で人が死ぬシーンはみたくない。 人生について考えさせられるのも嫌。 物語よりずっと重い現実を体験しているから、お金を払ってまでそんなことは考えたくもない。 こんな調子だから、映画をみようという気がしなかったんですが、シンデレラなら安心。 リハビリにはちょうどよかったです。 Fさん、付き合ってくれてありがとう。 今度は植物園へ行きましょう。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます。 2日間ダラダラして、ヨレヨレ状態から復活しました。

■名なしさん、おっしゃる通り、ヨレヨレになるほど動けるってことは、それだけ元気になったということですね。 姪孝行して、兄夫婦には貸しがたっぷりです。
Category: 映画

紫陽花の咲く頃

今年もまた紫陽花の季節がやってきました。

6.7紫陽花

紫陽花の花が色づき始めると、兄の命日を思います。 5年前、私の誕生日にまったく予期せぬ形でこの世を去った兄。 あの日から、私の誕生日は消えてしまいました。 あるのは兄の命日だけ。

昨年は、抗がん剤治療中で体調絶不調で法要の準備ができるような状況ではなかったため、お寺の本堂をお借りしての祥月命日法要でした。 今年は、私が復活したので和尚さまに自宅に来ていただきました。 姪たちも3人揃って(本当にひさしぶり!)東京からやってきて、家族だけで今日無事に法要を終えました。

この1週間あまり、ひたすら準備に追われて、家の外も中も庭も掃除しまくり(いつも手抜きしてるから、とってもたいへん!)。 あれこれ細かいものを買いに街中へ行きたい母につきあって、何度も買い物にでかけたり、お天気がいい日に姪たちの寝具を引っぱりだして干したり。 徹底的な庭掃除も、母のスローペースに合わせてイライラしないようにするのも、仏さまにお供えするお膳の料理をするのも、禅の修行と思うことにしました。

疲れました。 ヨレヨレです。 でも、達成感はあります。 ただ…眠れません。 どうしたら健やかに眠れるようになるんでしょうね…兄の事故の日から、寝方を忘れてしまいました。

Category: 日々の記録

とろとろの温泉を満喫

今回泊まったのは長者原温泉、「トライアル温泉郷 久織亭(くおりてい)」。 JR由布院駅で送迎車にピックアップしてもらって、美しい緑の中を走るやまなみハイウェイで50分ほど。

泊まった客室はこんな感じ。

5.30室内2 5.30室内
5.30室内3 5.30部屋の露天風呂

客室は離れタイプで半露天風呂付き。 8室全部、違う造りになっているそうです。 3人で宿泊すると、たいていのホテルは3人目のエキストラベッドがリビングに広げられていて日中くつろぐ空間がないのが不満なのですが、ここは3人・4人目の寝室としてロフトがあって、広々したリビング空間がキープされていて居心地いいです。 ただ、2棟続きの構造で、初日は隣の部屋でちびっ子が大はしゃぎで階段を上り下りしているのが聞こえてきたり、翌日は夜静かになると壁越しに隣の部屋の声が聞こえてきたりしたのがちょっと残念でした(たいしたことはありませんが)。

部屋の感じ、そして露天風呂がついていることに母が大喜び。 露天風呂付きの部屋になんて泊まったことないので(笑)。 片乳になってから、他の人たちと一緒の大浴場に入る根性がなくて、今回はどうしても露天風呂付きが必須条件。 到着後はザーザー降りの雨になってしまい、夕食前にサッと浸かっただけ。 初日は温泉はあきらめて就寝。


翌朝はみるみる青空が広がって、朝から温泉♪

5.30快晴の露天風呂

高原の爽やか空気、お湯に青空がゆらゆら映って、すっごく気持ちいい~。 お湯は少し濁っていて、とろっとしてやわらかな肌触り。 熱すぎるので加水してはいるけれど、かけ流しです。 本物の温泉に満足。 毎日、早朝・昼・晩と最低3回は入りました。

ここは食事の内容・グレードを自由に選べるのもグッド。 軽めの野菜中心の料理から懐石料理まで4段階あって、食事なしでもOKだし、予約しておけばお手軽なお弁当を部屋で食べるというのもあり。 持ちこんだものを部屋で食べてもいいそうです。 初日の夕食は懐石料理(料理長おまかせコース)にしました。

5.30懐石料理

たっぷりの新鮮なお刺身に舌鼓(写真は3人分)。 これとは別に、関アジのお刺身もありました。 山の中だけれど、意外に大分港に近いから魚貝類も抱負なんだそうです。 野菜も生で食べても甘い! 豊後牛も美味でした。

5.30懐石2 5.30サプライズ

前菜の小鉢のお料理も一品ずつ工夫されていて、薄味でいいお味でした。 ご飯もとっても美味しかったです。 炊き方が上手なんでしょうね。 ほかにもいろいろあって「もう、お腹いっぱい」といいつつ、全部ペロッと食べてしまいました(笑)。 食後には、父の米寿祝いのサプライズのひと皿も。 スタッフのうれしい心遣いでした。 ありがとう。

2日目のお野菜中心のミニコースも、かなりボリュームあってお腹いっぱい。 3日目は豊の軍鶏コース。 お刺身などはだいたい初日と同じで、メインが鶏すきでした。 鶏すきより豊後牛のコースにすればよかったかも。 

5.30ホテルにて

スタッフのみなさんがフレンドリーで、マニュアル化されていない接客サービスがとても心地よかったです。 高齢者の旅で不安もあったけど、スタッフの方々には本当にいろいろサポートしていただけて感謝感謝! とってもいい休日が過ごせました。

高級温泉旅館とはまったく別のコンセプトで、放っておいてくれるのが好きな人、自然を満喫したい人にはおすすめです(もちろん頼めばいろいろしてくれます)。 接客係にかしずかれたい人、豪華なもろもろの施設を求める人には向きません。 敷地内にはもっとお手軽な料金のロッジもあるので、近くだったら友だちを誘って行くのになあ。


■たくさん拍手をありがとうございます!

■ぎんこさん さすが温泉県、熱々の温泉があっちにもこっちにもいっぱいあって本当にうらやましいッ! お値打ちな宿を探して、また遊びに行きたいです。