秘密にしておきたい場所

毎日、うんざりするほどの暑さですね。 クーラーが嫌いなはずなんですが、今年はクーラー大好き。 以前よりも暑がりになったのは、キツイ治療を経て体質が変わったんだろうか? 治療による更年期症状?? 暑くて何もやる気がでませんが、ダラダラしてたまってしまった仕事に追われてアップアップ中。

とかいいながら、ステキなところに行ってきました。

7.24田園風景

里山にポツンとあるパティスリー。 古い木造を改修したセンスが抜群に良くて、初めて訪れても懐かしいような空間でのんびりぼんやりできます。 窓から見えるのは緑いっぱいの田園風景だけ。 何も劇的な要素なし。 そこがいいんです。

7.26ケーキと木皿

木のお皿にケーキもステキだ。 木工のお皿は長年のあこがれ。 いつか欲しいなあ…いまは、結構なお値段を前にして指をくわえてみているだけ。 ちゃんとした素材を使って真っ正直に作られたことがわかるケーキはあっさり。 2個は食べてませんよ…写真はイメージです(笑)。


続けざまに出かけるとしんどくなったりもしますが、ほどほど元気です。 ただ夏が始まる前から夏やせしてしまって、大丈夫なんだろうか、私。 主治医診察は12月までないし、近所の内科に行くべき?


■いつも拍手をありがとうございます! いよいよ夏本番ですね。 栄養と休養をたっぷりとって厳しい暑さをしのぎましょうね。


Category: 日々の記録

柄にもないことをして

関西も梅雨明けしたそうです。 すっきりした青空ではないのにものすごく暑くて、盆地特有のムシムシ。 ああ、山のみえる高原に避暑に行きたい。

背中の痛みはとれたけれど、相変わらず身体がだるだるでいまひとつパッとしない毎日を送っています。 子連れで里帰りしていたニューヨーク在住の友だちと会って、いくつになってもパワフルで仕事も子育てもバリバリ、でも「私、すごいでしょ!」という感じが一切ない物静かで余裕しゃくしゃくな彼女から、プラスのエネルギーがもらえた感じだったんだけど。 何かしようという意欲がまるで起こらず、ご飯を作る以外何もしていない自分にじれじれしながら日を送っています。

たいしてない仕事を放置して、だんだん雪だるま式にたまってきました。 今日は気合を入れてやるべきなのに、全然集中力がわいてこない。

7.21ミズヒキソウ


仕事を片付けなくてはと思いつつも、何か今までと違う新しいことをして、どんよりした日常に風穴を開けたくなって同病者の集いに行ってみました。 がん友もいないし興味もなかったんだけど、同病の友だちとおしゃべりすると楽しいよと体験談を話してくれる人が何人もいたので、そんなものかなと。

しかし、結果からいうと行かなければよかった…ただただ疲れました。 乳がんに関するお医者さんのレクチャーがメインで、たまには主治医と違うお医者さんの話を聞くのもいいかと思ったのだけれど、トリプルネガティブの話一切なし。 1時間半以上じっと座って聞いていて、一度だけ「3つの要素がすべて陰性のトリプルネガティブというサブタイプもあります」とでてきただけ。 あとはずーーーっとホルモンの話。 2つのホルモン受容性0%な私にはまったく関係のない話ばかり。 心底退屈でした。 結論、「トリプルネガティブ乳がんについて」と題した講演会以外は行っても無駄! もう二度と行きません。

結局、トリプルネガティブについてはあまりわかっていないことを否応なく目の前に突きつけられ、50人くらい参加者がいるのにトリプルネガティブは私だけ!?とすごい疎外感を味わって、トリプルネガティブであることのマイナス面を強く感じてしまいました。 隣の人と話しても「経過観察が半年ごとっていいですね」と素直にうらやましがられて、内心「…ホルモンの影響を受けているタイプなら、再発しても効く可能性のある薬がいろいろあるけど、トリプルネガティブが再発したら効く薬があまりなくて平均余命は9か月なのに」とどす黒い気持ちが湧きあがったりして。 そんな自分がまたイヤー!

実際には、トリプルネガティブで再発しても克服している人もまれでもたまーにはいるし、ホルモン系の人だって再発するリスクがないわけじゃない。 トリプルネガティブでもホルモン系でも再発率はそれほど変わらないと何かで読んだ気がします。 ただ、トリプルネガティブの3分の1は早くに(治療後3年以内に)再発して、ホルモン系は10年越えてからでも再発したりする、という風に理解しています。 何歳まで生きるのかはお医者さんも自分もわからないのだから、他の人をみてうらやましがっても仕方がないこと。 そもそも、人は誰でも必ず死ぬんだから…昨日のことは全部忘れよう。

だいたいが群れるのが大嫌いなんだから、そんなものに参加しようとした自分がいけなかったのね。 ピンクリボン活動にも私はまったく関心がないし(なぜだかは、また別の機会に)。 

明日からは怒涛の仕事週間に突入(というほどでもないけど、もともとトロイので)。 暑さに負けないようにがんばります。


■いつも拍手をありがとうございます。 拍手コメントもうれしく拝見しています、ありがとう!

暑いッ!!

暑い…暑すぎます! 京都は連日34℃、35℃。 ついに今日は36.5℃…もうイヤだ。 火の近くに立って料理なんてできないよー(涙)。

あまりにも暑くて、クーラーを入れた部屋から一歩でただけでアイスクリームみたいに溶けてしまいそう。 冷房嫌いだけれど、27℃とか28℃の熱帯夜にとても耐えられず寝ている間もクーラーつけてます。

7.14夏空

梅雨明けしたみたいな夏の空が広がって、セミがジージー鳴いて。 お隣のちびっこは、日盛りに庭にプールをだしてもらって大はしゃぎ。 本気で羨ましい、私も一緒に浸かりたい。

主治医に「大丈夫」といってもらったからか(お医者さんの言葉や視線・表情の影響力はすごい)、睡眠導入剤でしっかり眠れたからか、肝臓がちょっとマシになった気がします。 ひさしぶりに眠剤を飲んで、ものすごくひさしぶりに深く眠れた感じがあって、2日目くらいには身体のだるさも背中の痛みもずいぶん軽減されました。 眠剤に頼ってでも、いまはよく眠って身体を休めることが大事なんだと実感しました。

明日は2ヶ月ぶりに美容院へ。 ウィッグ卒業の時にカットして整えた髪の毛は、その後もグングン伸びています。 髪の毛をさっぱりして、ひさびさの友だちとお茶の予定。 髪の毛が生えて、元気な顔で会えることがうれしい。

■たくさんの拍手をありがとうございます。

■donauさん、少し元気が出ると、家事の手を抜いていた分だけ、あちこち気になってしまって。 でも、ちゃんと自分の体調を見極めないとダメですね。

■名なしさん、ふふふ、鋭い指摘。 ◎年期障害のお年頃かもしれませんねえ、決して若くないので(笑)
Category: 日々の記録

定期検診クリア

ぐずぐず更新せずにいて、たいへんご心配をおかけしました。 更新後一気に増えたブログ拍手に、見ず知らずの私の体調をみなさんがこんなにも心配してくださっていたんだなあと改めて実感しました。 本当にありがとうございます。

あそこもここも、身体全体が不調のまま、昨日は5ヶ月ぶりの主治医診察へ行ってきました。 10日ほど前に受けた血液検査とMRI、そして当日の触診の結果、再発転移の兆候はみられないとのことで心底ホッとしました。

いつも笑顔の主治医に、あっちもこっちも不調でとってもしんどいんですと訴えたのですが、「うーん、ちょっとお疲れ気味ですね」とニコニコ(トリプルネガティブだと告げた時以外は、何をいうときも笑顔)。 血液検査の結果によると、肝臓が少し弱っているのではないかとのこと。 どうすればいいのか尋ねても「なるべくストレスをためず、身体を休めてください」…て、それだけ!? 不眠で身体が休まらないのかもしれないからと、睡眠導入剤ルネスタを処方してくれて終了。 私の診察時間って、いつもすごく短い気がする。

7.9血液検査

血液検査の結果。 一番右の列が今回、左は最後の抗がん剤投与をする直前、真ん中が今年の1月。
肝臓に関係する「AST」と「ALT」がかなり高い。 ALTの基準値は6~33なのに、今回は76もある。 このせいで身体全体がだるいのかも。 
もう一つビックリなのは(先生は驚いていない様子だけれど)「LDL」コレステロールが、前回154→今回54。 前は高すぎたんだけど、今度は低すぎ。 一ケタ違う…こんな値みたことないんだけど。 どうなってるの?
総蛋白(TP)・アルブミン(ALB)・白血球(WBC)・ヘモグロビン(HGB)は基準値よりほんの少し低い程度なので、たぶんこれは許容範囲内だろうと、勝手に理解。 しかし、総蛋白やアルブミンは抗がん剤治療中の吐き気がひどかったときでも、しっかり基準値だったのにな。

下の3つは腫瘍マーカー。 いまのところ、数値に怪しい動きはないようです。 腫瘍マーカーはあんまり当てにならないともいいますが。 だって、まだガンがあるうちでも腫瘍マーカーはほとんど反応してなかったし(血管に浸潤していなかったから??)。

7.9川畔
(いつもの通院の道で雨に降られながら鴨川をパチリ)

別に主治医から何も指導がなかったので、気にしなくてもいいのだろうけれど、なんだかモヤモヤ~。 こういう検査結果をパッとみて、その場で主治医にしっかり質問できない鈍くさい自分が情けない。

あのキツイ抗がん剤を点滴されても、一度も問題なかった肝機能。 どうなったのか? 素人なりにいろいろ考えて、たぶん逆流性食道炎の薬と、帯状疱疹のための抗ウイルス薬と痛み止め薬を重ねて飲んだのが(皮膚科のお医者さんも薬剤師さんも重ねて飲んでも問題ないといっていたが)、私の体質には合わなかったのではないか。 以前、市販の風邪薬を1週間連用したら、血液検査で肝機能の値が今と同じようになったし。

あまりに気にせず、なるべく栄養をとってダラダラします(もうずっとダラダラしてるけど)。


■いつも拍手をありがとうございます!

■名なしさん、Kさん、やさしい拍手コメントをありがとうございます。 心配していただいて、本当にうれしく感謝しています。

1ヶ月ずっと絶不調

兄の命日=私の誕生日は無事に終わりました。 兄が亡くなった時に一緒にいた仕事関係の方は、毎年、兄の命日にお墓参りにわざわざ関東から来てくださいます。 昨年からは、我が家の高齢の両親を心配して家にも立ち寄ってくださるようになりました。

7.2ハンゲショウ

凄まじい事故があって知り合ったお二人なんだけれど(知らせを聞いて駆けつけた現地の病院で初めて会った方々)、そのやさしいお人柄に触れるとホッとします。 現地での辛い記憶を肌身で知っていて、その痛みを分かち合える人たちと穏やかに兄の思い出話をしたり、姪たちのあれこれを話したり、世間話をしたりという和やかなひと時を過ごすこと。 それは大切な家族を失った遺族にとっては、とても大事な時間なんです。 だから、家に来ていただくのは両親も私もとても嬉しい。

7.2色づいた紫陽花

ところが、たまたまその日は5ヶ月ぶりの定期検診(血液検査・MRI)。 検査に行く前に大急ぎで部屋を掃除したり、検査の帰りに大慌てでケーキを買いに行ったり、右往左往バタバタ。  法事の時と同様にがんばりすぎてしまったようで、その後はまた体調がグダグダに。

ヘルペスはごく軽くですんだのに、それ以後、異様なほどの倦怠感(2階に行くだけでグッタリ)、足のむくみ(抗がん剤の副作用以外でむくんだことないのに)、背中の痛み、かすれ声…などなど、身体のあらゆる不調が一気に噴き出している感じ。 幸い仕事が6月からあまりないので(汗)、6月から今までひたすら家でダラダラ過ごしていました。 たまーに、母の買い物に付き合ってデパートに行くと、立っているだけで背中が痛くて、80代後半の母より先にすぐ座りたくなってりして…私の身体は本当に大丈夫なんだろうか? あまりの不調に「再発」という言葉が頭の中でとぐろを巻いてグルグル。 自分でもばかばかしいと思うんだけど。

7.2庭梅の赤い実

そんなこんなの不安も、9日の主治医診察まで。 検査結果に何ごともありませんように。 それにしても、どうしていつも検査結果というのはこんなにも待たないといけないのかな(今回は先週東京で学会があったかららしいが)。 結果待ちって患者にとってはすごくストレスなのに。


写真は6月中旬に撮った庭の花。 先週の半夏生の日にこの記事をアップしたかったんだけど、ボーっとしていて何も手につかず。 一番下の庭梅の赤い実はもう全部、小鳥たちのお腹に収まったようです。 まるで紫陽花園のような我が家の庭も紫陽花が終わって、今は生い茂る緑の中、クチナシの純白な花だけになりました。 梅雨時のもったりと湿った空気の中で、クチナシの香りがときどきふんわりと香ってきます。 天然のアロマテラピーでいい感じ。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます! なかなか更新できず、ご心配をおかけしました。 本の感想もぼちぼち再開したいと思いながら、なぜか何もする気になれなくて。 毎年落ちこんでしまう6月が終わったし、そろそろ浮上できるかな。