クリスマスも終わって

クリスマス直前から急ぎの仕事があって、クリスマスイブはただひたすら仕事。 最近、ケモブレインを脱したようで集中力がずいぶん戻ってきて、それだけが救いです。

12.28シュトーレン 12.28ハスカップジュレ

仕事の合間の癒しのひと時=おやつタイム。 今年はベルリン製のシュトーレンを買ってもらいました。 なかなかグッド。 だけど、以前ドイツの空港で買ったドレスデン製のには負けるな。 本当は自分でも焼きたかったんだけど、材料だけ集めて作っていません…いつものパターン。

12.28かわいいオードブル

友だちが「遊びにおいで」と誘ってくれたおかげで、仕事がさらに集中できて画期的に早くアップ! 大急ぎで駆けつけたら、かわいいクリスマスバージョンのオードブルに始まって、チキンの丸ゆで(!)などいろいろたらふく食べさせてもらいました。 いつもおいしい料理をありがとう!


クリスマスの夜は

12.28古いアルバムから

本当にひさしぶりに古いアルバムをめくって、兄との懐かしい写真をしみじみ眺めました。 ドイツでのクリスマス、幼い私にとっては一年で一番ドキドキワクワクの季節でした。 楽しかったね、お兄ちゃん。 たくさんの楽しい思い出をありがとう。


12.28クリスマスプレゼント

仕事に時間をとられて両親へのプレゼントを選ぶ時間がなかったので、とにかく暖かくなるものをと大急ぎで買ったブランケット。 肌触りがすべすべでたっぷりサイズ。 母が特に気に入ってくれたようでした。 父には色違いのグレーのブランケット+ネックウォーマー。 父が気に入ったのかどうかは不明。 姪っ子たちにはキラキラ+パール(もちろん本物ではない)のイヤリング。


27日で年賀状書きができたので、今日はご近所友だちRさんとランチ。 師走なのに優雅だわ。

12.28ワンプレートランチ 12.28黒糖きなこラテ


と、バタバタしているのかヒマなのかよくわかりませんが、あれこれ雑用をこなしながら元気にしています。 明日はお墓参りへ。
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イライラの原因は?

来週は仕事があるので(それもばっちりクリスマスにかぶった日程!ム~ッ!)、今のうちにやれることをやっておかないとたいへんになことになりそう。

ということで、父親に「年賀状、印刷しておいてな」とごく気楽に頼まれて150枚を印刷。 これはまだ文字だけだから、まあよし。 母の年賀状は写真をとりこんで、母の意見を聞いて気に入るようにレイアウトして、フルサイズの写真印刷を80枚。 そして、最大の難関は父の書いたドイツ語のクリスマスカードの添削!

グズグズしている父のお尻を叩いて書かせるのに、まず一苦労。 そして、もともと私のドイツ語力がたいしたことがないのに、天衣無縫に文法を完全無視した父のドイツ語を読んでいる人になんとか意味がわかるように直すのに七転八倒。 20数年前に勉強したきりまったくドイツ語を使っていないから(兄の事故の補償交渉以外)、いちいち文法も綴りも考えれば考えるほどわからない、わからないッ! 勉強したのにすっかり忘れてしまってわからない自分の頭にキーーッ!! 日本語を含めて言語感覚がめちゃくちゃな父にキーッ! 週末はイライラMAXで、家の中がトゲトゲしくなってしまいました(汗)。

これもバセドウのせい? それとも、また新たな病気がみつかったことにイライラしているのか??


とにかく、やらなければいけない両親のフォローはひとまずできたので、やっと自分のことができます。

12.20おさる

今頃になってやっと毛むくじゃらの子を作っています。 1年ぶりに羊毛をひっぱりだしてサクサク。 ひさしぶり過ぎて、なんかうまくいかない。 顔がうまくいかない~、困った~と言いつつ、時間切れであきらめて本日撮影しました。

12.16ユールヤータ作り

クリスマスのための北欧の飾り=ユールヤータもいっぱい生産中。 そろそろ発送しなくちゃ!(焦) でも、姪っ子たちのためのプレゼントが買えていない~(大汗)。


12.16新しい灯り

枕もとの灯りが壊れてしまったので、ネットでみつけたアロマライトを買いました。 ちょっとクラシックなデザインがお気に入り。 本を読むには暗過ぎだけど、寝る前の灯りとしてはこれくらいの方がいいんでしょうね。 心臓ドキドキ・イライラを鎮めるアロマオイル買ってこよ。


■いつも拍手をありがとうございます。 クリスマスは仕事だけで終わりそう、トホホです。
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抗がん剤治療終了から1年の検診 一難去ってまた一難

昨日は抗がん剤治療が終わって丸1年の検診でした。 ひさびさに川沿いの散歩道を歩いて病院へ。 この道を歩くと、ふだんはすっかり忘れてしまっている、抗がん剤でボロボロだった頃の記憶がまざまざとよみがえってきて、鼻の奥がツンとなります。 元気になって歩いてみると、病院までの距離は思っていたよりずっと短く感じました。

半年前は胸部MRI+血液検査+触診で、今回は単純CT(造影剤を入れない検査)+血液検査+触診(私のがんはマンモグラフィーにもエコーにも写らず、触診が診断の決め手になったので、たぶん今後もずっと触診のみ)。

何も異常がみつかりませんように…。 気にしたって仕方ないとわかっていても、検査の前はナーバスになって落ち着かず、何も手につかない。 トリプルネガティブ乳がんで再発転移すると効く薬がほとんどないということを忘れることはできず、メンタルが弱ります。

がん発覚が年末ギリギリだったため、いつもいつも検査結果がわかるまで年末年始をはさんで2週間くらい待たされるという負のスパイラルになっているのも、とても精神的に負担で。 主治医も今回はそのことに気づいたみたいで、待ち時間は長くても当日中に検査結果を教えてもらえるように予約を入れてくれました。

12.18冬木立

で、結果は…「がんとは関係ないけど、甲状腺の異常をはっきり示す数値がでました」と主治医。 先生にとっても思いがけない展開だったみたい。 すぐに院内の甲状腺専門医に予約を入れてくれました…お正月明け早々の1月4日に。 今年の年末年始もまた、なんだかなあ。 そして、甲状腺の治療のことも合わせて判断したいからということで、主治医診察は今度は半年後でなく3ヶ月後。 また病院通いか…いやだなあ。

バセドウ病?? 若い頃から甲状腺が腫れていると何度も検査したけど、いつも甲状腺ホルモンの値はごく普通で無罪放免だったのに、今頃になって。 血液検査結果をネットで調べると、ほぼ間違いなくバセドウ病だ。 甲状腺ホルモンの値のほか、肝機能のALPが急上昇、LDLコレステロールが異常に低いこと、しっかり食べているのにやせ過ぎがなおらないのも、全部納得がいくので。 今年の6月頃、ものすごくしんどかったのは、あの頃にバセドウ発症してたのかも。 でも、汗をたいしてかくわけでもなく、手が震えるわけでもなく、目が飛び出しているようでもなく。 でもまあ、がんよりはコントロールできるものだから良しとしなければね。


と、まあ、乳がんに振り回された丸2年が終わったと思ったら、今度は甲状腺で病院通いになりそうです。

ひそやかなブーイング

フィギュアスケートの羽生くん、すごいですね。 一緒にみていた母が「うーん、羽生くんって最近ちょっと怖い」と。 その感じわかる。 なんかちょっと物の怪が憑いているような凄みが。 それだけ安倍晴明の世界にピタッとはまっているということなんでしょうね。 五郎丸ポーズの次は、羽生くんの安倍晴明ポーズが流行るのかな。 しかし、私は高橋くんのスケートが恋しい…。


ここのところ異様に暖かいので、引き続き外周りの掃除デイ。 金曜日の台風のような暴風雨で庭中に叩き落された落ち葉をひたすら掃き集めた午前中。 45リットルのごみ袋2袋があっという間にいっぱいになったところで、まだまだ落ち葉はあるんだけど、本日は庭掃除を終了しました。

庭を掃いている時から頭上をスッと飛び交う気配がありました。 私がお昼ご飯を食べに玄関に入るやいなや、バタバタバタ。 小鳥の羽ばたきが聞こえたかと思ったら、にぎやかなおしゃべりが始まりました。 チチチ…やっと家に入ったね、お腹空いてたのに、いつまでもグズグズ庭にいてイヤね…といわれている気がしました(笑)。

12.13スズメと柿の実

スズメが数羽、柿の木でお食事タイム。 それはそれはおいしそうに。 合間に鳴き交わすのは「おいしいね!」「おいしいね!」といっているようで、物陰からそっとのぞき見してました。

午後は磨き忘れていたガラス窓を1面だけ、脚立をもってきて掃除。 すると、また背中でバタバタ、ゴソゴソと気配が。 また嫌われそうなので大急ぎで終わらせましたよ。

12.13メジロと柿の実

我が家の庭に棲んでいるらしいメジロのつがいも、ピロピロ喜びの声をあげながら柿の実に夢中。 スズメは集団で食べるけど、メジロは決して一緒に食べません。 いつも最初に食べて威張っているのがひょっとしてメス?


窓をきれいにしたから、小鳥の姿がバッチリ見えます。 小鳥を眺めて、師走なのにちょっとのんびり。 そろそろ羊毛で年賀状用のサルを作らなくてはいけないんだけど。

■いつも拍手をありがとうございます。 励みになります。
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ガラス磨きが止まらない!

ある日突然、大掃除モードが入りました。 昨日・今日でガラスを磨きまくり。 リビングと座敷の網戸も初めてちゃんと洗いましたよ(手入れしなさすぎ)。 それもこれも、おつかいの途中でおじさんが家の前で網戸をザーザー水をかけて洗っているのをみかけて、「私もやらなくちゃ!」と気合が入ったからなのでした。 妙に暖かい間に外回りの掃除はやっておこうと思って。 見知らぬおじさんに感謝。

12.9フユイチゴ

リビングから庭を眺めると、いやー、視界がクリアだわーと、誰もほめてくれないので自画自賛、自己満足してます。 ふだんは掃除は手抜きしまくりのくせに、磨き始めるとすごくキレイになるのが目に見えるから(掃除前が汚すぎるからなんだけどね)あっちもこっちも磨きたくなる。 きれいな窓と食器棚のガラス戸をみて達成感に浸ってます。 もっと頻繁にやれよ!自分(笑)。

年末にまた大至急仕事が入りそうな予感なので、いまのうちに掃除しておかないと。


12.9テイカカズラ

庭は赤い実の季節。 上の写真はフユイチゴかな? 食べられる?? 下はテイカカズラ。 葉っぱの陰をのぞいたら、結構いっぱいなっていました。 冬になって食べるものがなくなると小鳥たちの食料になるのですが、今はまだ熟した甘い柿の実があるから無事。 蔓植物のテイカカズラの葉っぱ自体はステキじゃないんだけど、冬に丸い赤い実がぶら下がる姿は和の風情があります。


明日は若冲の後編。 お話を聞きながら居眠りしないように、そろそろ寝ます。
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今年最初で最後の紅葉狩り

澄みきった冬の青空をみていると、家にじっとしているのがもったいなくてウォーキングがてら、ひさしぶりに真如堂までスタスタ。 いつもより少しだけ速いペースで歩いてきました。 師走だから家ですべきことはいっぱいあるけれど、運動の方が今の私の身体には大切と思うので。

今年の紅葉は全然だめだなと思ったので、紅葉の名所・真如堂にはまったく足が向きませんでしたが 

12.7紅葉

おお、きれいな真紅! もちろん部分的だけど。 今年は紅葉せずに汚く枯れてしまった葉が多かったのですが、それが全部散ってしまったらしく、かえって今頃になってまあまあきれいなんです。

12.7真如堂

西日に透けた紅葉が真っ赤なレースみたい。 真如堂のモミジは葉っぱが細かくて風情があります。

12.7真如堂2

真っ黄色の明るい黄葉が混じっている、このあたりがベストスポット。 もう12月上旬も終わろうとする頃なのに、紅葉目当ての観光客が結構いました。 ふだんはほぼ貸し切り状態でベンチでボーっとできるんだけど、今日は人がいっぱいいたので本堂にご挨拶して、境内をくるっと回って終了。 買い物に寄って計5km。 いい散歩でした。


今日の晩ご飯は

12.7晩ご飯

白菜と豚肉の黒酢だれあえ、キャベツのおすまし、紫芋の焼き芋、蕪の葉の炒め物。 黒酢だれをアサイチでやっていておいしそう!ということで、黒酢がなくてバルサミコで代用して作ってみたのですが、それがレシピの味と違うのかどうか判然とせず。 どういう味付けなのか気になって、いままで使ったことがない黒酢を買ってきて2回目のチャレンジ。 おいしいです。 甘酸っぱいたれをかけると白菜が驚くほどいっぱい食べられます。 ただレシピ通りだとかなり甘すぎ。 次回は甘み控え目で。

今朝のアサイチの料理で、スープにおろし生姜とワサビどっさりを入れた鍋物が気になりました。 今度やってみよ。

枕もとのスタンドが壊れてしまって、目下最大の関心事は新しい読書灯をみつけること。 意外に気に入るものがみつからない。


■いつも拍手をありがとうございます。

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年のせいなのか? 朝井リョウ「何者」

デビュー作から話題になって映画化までされた朝井リョウ。 まだ若いのに直木賞までとったのだから、よほどすごいのかもと気になっていました。 結構早く文庫化されているのを発見して迷わず購入しました。

12.5何者

過酷な就活に挑む男女の学生6人の群像劇。 みんなで傾向と対策を練ってエントリーシートを添削し合ったりしつつ、それぞれが内定を目指すが、なかなか就職先が決まらない。 焦りが募る中、口には出さないお互いの本音がツィッターを通してあぶりだされてくる…。

うーん、おばさんだからでしょうか、この小説世界にまったくもって共感できないまま読み終わってしまいました。 就活であまりにも落ち続けると自分を否定されたように感じることはよくよくわかっています。 でも、この本の本当のテーマは就活ではなくて、人間なら誰でもが多少はもっている建前と本音の二面性のようなのです。 それを際立たせるためにツイッターを小道具として使っているわけ。 でもね、ここで書かれているくらいの二面性って、まったく目新しくない。 ふーん、それで?という感じ。

帯に「××ページ、○行目、物語があなたに襲いかかる」っていうほどでは…。 ほんのちょっと叙述トリック的な仕掛けはあったし、あるところで変調したような急展開があるといえばあるけど。 でも、私にはおもしろくなかった。 これがどうして直木賞なのか?? 理解できないのは、私の感性がよほど老化しているのでしょうか。


12.5夕暮れの飛行機雲

仕事関係で出会った若くて優秀な女性が職場を去ることになったと先日聞かされて、予想以上に動揺してしまいました。 いつかこんな日が来るんだろうなとは思っていたけれど。 仕事人として事務処理能力が非常に優れていて、人当たりがよく、私が闘病中もとても自然に接してくれて、本当にやさしい人なんだなあと、一緒に仕事をしていていつも和ませてくれる人でした。 ああ、この人の笑顔をもう見られないのだなあ…そんなことを思うと、2、3日寂しくてシュンとなっていました。 職場での扱いが悪いのだから、転職するのは彼女にとっては新しい未来への一歩。 新しい門出を祝福してあげなくちゃね。 27歳の彼女、これからは友だち付き合いしてくれないかな、おばさんと(笑)。

何事も出会いがあれば、いつか別れの時が来るもの。 私自身もずいぶん長くお世話になった媒体とそろそろお別れの時かもね。

おつかいの帰り道、冬の夕空を見上げたら飛行機雲が光っていてきれい! 急いで家のベランダに上がってパチリ。 シュンとした気持ちにそろそろ区切りをつけようと思った土曜の夕方でした。

プラハの迷宮にさまよう心地 ブルース・チャトウィン「ウッツ男爵」

ひさびさの読書感想は、最近読んで印象的だったブルース・チャトウィンの「ウッツ男爵」を。

ブルース・チャトウィンは「パタゴニア」がかっこよくて憧れていた作家。 それまで読んだことがない世界、そして乾いているけれど冷たくない文体にクラクラして、どんな風にしたらこんな文章が書けるのだろうとボーっとなりました。 オークションで有名なサザビーズで鑑定の仕事をした後、考古学を学んで、世界を旅して文章を書いた人。 これでもかというくらい深くて広い知識と、真実を見極める、まさに「目利き」でありながら、決して知識をひけらかすような軽さがない。 ああ、ステキ。

と、こんなに好きといっているわりには、読んだのは「パタゴニア」と「どうして僕はこんなところに」だけ。 そして「ウッツ男爵」がチャトウィンの小説だと、買ってから知ったのだけれど(汗)。

12.1ウッツ男爵

第2次大戦後のチェコのプラハ、東西の冷戦下という世情の中で、政治にも出世にも背を向けてひたすらマイセン磁器の人形蒐集だけに情熱を傾けたウッツ男爵が死んだ。 その膨大なコレクションはどこへ…。

帯には「マイセン磁器の蒐集にすべてを捧げた男が人生の最後に残したミステリーとは?」とありますが、ミステリーとして期待してはいけません。 明確な筋書きがないと嫌な人にもおすすめできません。 これはストーリーを追うような小説ではないので。

話があちこち脱線したりするし(ユダヤ教の師が作り出した人造人間ゴーレムの話がでてきたり、錬金術師の命運が語られたり)、語られる時間もあっちへ行ったりこっちへ来たり(これは「パタゴニア」も同じような感じ)。 ウッツ男爵の人生を単純に追うような構成ではなく、迷宮のような町=プラハを彷徨うような読み心地でした。 いったいどこへ連れていかれるんだろう?と思いつつ読み進め、読み終わってから心の奥で何かがこだましているような不思議な読後感。 ウッツを通して「プラハの春」に至るまでのチェコの社会に漂う空気と、壊れやすい磁器に人生のはかなさが重なって、読んだ後にじわじわきました。

12.1赤の山茶花

風邪は熱が出るほどではないのですが、かなりしつこいです。 先週後半は仕事をこなし、その間にストレッチにも行き、母のお歳暮申し込みに付き合ってデパートへでかけたりもしました。 すっきり治らなくてうっとうしい。 みなさまもくれぐれもお気を付けくださいね。


■たくさんの拍手をありがとうございます! 師走になっちゃいましたねえ…今年もあと1か月と思うと理由もなく焦ります。