桜の園@植物園

花粉が少しましな間に身体を動かしておこうと、ウォーキングがてら府立植物園へ行ってきました。 園内の染井吉野は咲き初めから2分咲きくらい。 今週末が見頃かな。 染井吉野以外のいろいろな品種の桜が咲きそろっていて、思いがけずひと味違ったお花見ができて大満足! どれもほぼ満開でした。

今日は桜を集めてアップします。

3.29ベニバスモモ

北門を入ってすぐのところにあるベニバスモモ(「紅蓮桃」?変なの?と思ったら「紅葉李(スモモ)」でした…変なのは私の頭だった)。 なんとも絶妙な開き具合、そり具合で、咲いている姿がとってもかわいい。 ネットで調べたら街路樹にも使われているそうです。 染井吉野もいいけど、こんな街路樹もいいなあ。


3.29天城吉野

これは白っぽくて大ぶりな花(白いので写真は暗く写っちゃいました)。 「天城吉野」。 名前も聞いたことなかった。 花の付き方は染井吉野とほぼ同じ感じだから、みても違いに気がついていないのかも。


3.29東海桜

これは「東海桜」。 白っぽく写ってしまいましたが、実際にはかなり紅がかっていました。 染井吉野より小ぶり。 シベが目立つ姿はいまひとつ好みじゃないな。


3.29江戸彼岸

「江戸彼岸」。 小さくてやや筒状に咲いていて、中心部分が紅をさしたよう(他に白っぽい江戸彼岸桜の木もありました)。 とても可憐。 染井吉野ができるまでは、メジャー(?)だったのかも。 解説札によると、染井吉野は江戸彼岸と大島桜を交配してできたと考えられているそうです。


3.29陽光

「陽光」。 これも知らなかった。 すごく濃いピンク色で桜じゃないみたい。 開き気味に咲いている姿は最初のスモモに近い感じ。


3.29染井吉野

そして、これが「染井吉野」。 染井吉野は全部クローンだとか、そこいら中が染井吉野で風情がないとか、批判的なことも最近いわれているけれど、やっぱりかわいいですよね。


3.29山桜2

そして、これは「山桜」…満開!? 山桜って染井吉野が散ってから咲くんじゃなかったっけ?? 気候が変だから?

3.29山桜

この山桜は散り初めでした。 そよ風にひらりひらりと花びらが散って、しばらく山桜の大きな木を見上げてボー。 山桜は素朴でおおらかで、しっかり地面に根を張っている安定感があって、眺めていると気持ちが伸びやかになってくる気がします。


以上、桜の勉強ができた一日でした。 ひさしぶりに昨日・今日と続けて4kmくらいは歩いたら、ちょっと足がだるい。 バセドウ治療で安静にしている2ヶ月で、かなり足が弱っているのを実感しました。 もっと歩こう。
Category: 日々の記録

野鳥の鳴き声CDで勉強中

春になって、庭で一番高いモミの木の梢あたりで、目で確認できないほど小さな鳥が、身体の大きさに比べて驚くほどの声量で、それはそれは楽しそうによく歌っています。 あの子の名前はなんていうのかな、どんな姿なんだろう…と知りたくなって、ついに買ったのがコレ。

3.28野鳥の声CD

ずいぶん前から欲しかったんです、こういうのが。 野鳥の会がだしているCD「声でわかる山野の鳥」。 最初に簡単な解説があって、あとは男性の声で名前を言っては、その後に野鳥の声。 いろんな種類の鳥の声が延々と続くだけ。 小鳥のさえずりBGMとはまったく違うコンセプトです。

実際には、聞き流しているだけではなかなか覚えられません(汗)。 初めは眠る前に流していましたが、一生懸命聞き分けようとしてしまうようで寝つきが悪くなってしまうので、日中にたまに聞く程度。 名前を覚えたからといって、別に何がどうなるものでもないけれど、なんとなくちょっとだけ小鳥と親密になれそうな気がするんです。 一緒に本も買ってさえずりを聞きながら姿を眺めると、見た目と鳴き声にギャップを感じる鳥も結構います。

ドイツやオーストリアに住んでいた頃、どこにでもいたアムゼル=クロウタドリが懐かしいなあ。 あんなに心の赴くままにその時その時で好き勝手に歌う鳥を他に知りません。 真っ黒で、目の周りだけ小さく黄色くて、とても愛嬌のある鳥。 また会いたいなあ、アムゼル。

3.28ローダンセマム

花壇に植えた「ローダンセマム ムーンアイズ」(忘れないためにメモメモ!)が明るい陽ざしを浴びて、発光しているみたい。 マーガレットに似ているけど、すくっと伸びた姿が違いますね。 一年草と思って買って、調べてみたら多年草らしい。 うれしい誤算。 花持ちがよくて、今のところ元気いっぱいに咲いています。 蒸し蒸しむれむれの京都の夏をなんとか越してほしい。


バセドウの治療に気をとられて後回しにしていた歯医者さんへ、ようやく行ってきました。 差し歯が取れちゃったんですが、もう歯の根がダメみたい。 がっくり。 せっかくバセドウの通院がしばらくないのに、その間に花粉症で耳鼻科へ行ったり、歯医者さん通い…とほほ。 木曜日は3ヶ月ぶりに乳腺の主治医診察もあるし(本来は半年に1回なんだけど、バセドウがどうなったのか主治医として把握しておきたいとのことで)。 あちこち身体メンテナンスに手がかかるお年頃なんですねえ、あーあ。

■いつも拍手をありがとうございます。 古い記事にも拍手をありがとう♪ 皆さまもたまには身体のチェックとメンテしてくださいね(お医者さんに行くのは本当に嫌で面倒だけど)。 

まさに身辺雑記 梨木香歩「不思議な羅針盤」

読書ネタは本当にひさびさ。 ぽつりぽつりと読んではいるんですが、なかなか感想を書けずじまいになっています。 勢い(?)をつけようと、まずは大好きな梨木香歩さんのエッセイ「不思議な羅針盤」の感想を。

3.24不思議な羅針盤

2007年から2009年に雑誌「ミセス」に掲載された梨木さんのエッセイ28本を収録した文庫本。 取りあげられているテーマは梨木さんらしい植物や生物について、あるいは社会情勢への危惧感、ふだんの生活から想起されたことなど、ジャンルも方向性もさまざま。 初エッセイ集(…かな?)「春になったら苺を摘みに」のような、きまじめな濃密さは薄くて、いわゆる「身辺雑記」といった感じ。 梨木ファンなら、著者のふだんの生活がかいま見えて十分に楽しめると思います。 病院の待合室で読むのにちょうどいいくらいのゆるさでした。

梨木さんはいいなあ。 自然へのまなざしがとてもステキだ。 そして、フラットというかニュートラルというか、何事も並列というか、例えば大人と子ども、人間と動物や植物…全部同じ価値をもつものとして接している梨木さん独特の繊細な距離感がとても好きです。 非常にまじめで、しっかり芯が通っていて、いわば正論を吐いているんだけれども、まったくお説教くさくならないのは、その柔らかなお人柄の故なんだなあ。 そして、そんな梨木さんが多くの読者を獲得していることにホッとしたりもして。

それにしても、行動力があるんだなあと、エッセイを読むたびに感心してしまう。 自分で車を運転して遠方へでも、人里離れた山の中へでも、どんどん興味の対象へ向かっていく人なんですね。 彼女が書いている小説から感じられるよりも、ずっとずっと行動的。 そして、いつも思うのは、エッセイに家族の気配がないこと。 意識して書かないんだろうけど、ここまで徹底している人は珍しい。  この本の中でも子どもがいることが一度だけさらっと出てくるけれど、「お母さん」であることを振りかざすようなところが一切ない。 潔いくらいに、まったく。 こういうスタンスも、女性作家としてはとても珍しくて好ましい。

初めて梨木さんのエッセイを読む人なら「春になったら苺を摘みに」か「水辺にて」の方が方向性にまとまりがあっていいかもしれません。 1編のエッセイの中でも、話がスライドしたりして、起承転結的な構成ではないからなのか、実は読んだとたんに細かい内容をケロッと忘れてしまっていて、本としてはあまり深い印象が残っていないのです。 


3.24貝母

クチナシの木の傍らで、今年も貝母(バイモ)がうつむくように花を咲かせています。 風にゆらゆら揺れる、はかなげな風情の草でありながら、意外に倒れたりしない。 何かにつかまりたそうにクルンと先端の葉を伸ばしている姿もいじらしい。 地味だけれど、独特の存在感があって好きです。

梨木さんが集合住宅の敷地内で、草の中に貝母(バイモ)の花をみつけたという冒頭の1編を読みながら、草むらにしゃがみこんで「ようこそ、ようこそ」と貝母の花に話しかけている姿が目に浮かぶようで(実際にはお顔も知りませんが)。 私もつい植物や小鳥に声にだして話しかけてしまうので、さらに親近感が湧きました。

今日はストレッチで心身を気持ちよくほぐしてきました。 そろそろ梨木さんの「海うそ」を抱えてベッドへ。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます! バセドウも落ち着いてきたようで、この3日ほどは本当にひさびさに「普通に元気」と実感できるようになりました。
Category: 梨木香歩

花いっぱいの一日

御所の北西角近くにある近衛邸跡の枝垂れ桜が咲いているらしいとネットで知って、友だちの家に行く途中にのぞいてきました。 

3.22近衛邸跡の枝垂れ桜

びっくり、なんと満開でした! 哲学の道も、出町柳の鴨川畔も、見渡す限り染井吉野はまったく咲いてないのに。 早咲きとはいえ、ここだけ一気に満開です。

3.22近衛邸跡の枝垂れ桜3

快晴の空の下、いろんな国の人たちが思い思いにパチパチ写真を撮っていました。

3.22近衛邸跡の枝垂れ桜2

大きな枝垂れ桜が目の前まで枝を伸ばしていて、桜と一緒に記念撮影している人もいっぱい。 満開の桜を前にすると、どんな人も表情が柔らかくなりますね。 与謝野晶子の「桜月夜 今宵会う人みな美しき」の一節が心に浮かびました(昼だけど)。

3.22御所の桃の花

桜の近くで、桃の花もすでに満開を迎えていました。 そこで、御所内を南下して桃林へ。

3.22御所の桃林

桃林は満開から散り初め。 そよ風にひらひらと白い花びらが舞い降りる風情がステキでした。


3.22出町柳の白木蓮

出町柳の交差点にある白木蓮も満開。 真綿色が澄みきった青空に映えて、眺めているだけで気持ちがのびのびしてきます。

3.22京町家の桜草

そして、たどり着いた友だちの京町家の玄関先は、ピンクと白の桜草に埋め尽くされていて見惚れてしまいました。 玄関の中にもそれはそれはいっぱい桜草があって、古い町家の中をパーッと明るく照らしているようでした。 わが家は桜草が上手に育てられないので、とってもうらやましい!


花をいっぱい眺めながら約4kmのウォーキング。 気持ちいい一日でした。 なんだかんだとうろうろしていて、友だちとゆっくりおしゃべりする時間がとれなかったのだけが心残り。 今度はたっぷりおしゃべりできる機会をつくりましょうね。


取り急ぎ、近衛邸跡の桜が満開の情報を。


Category: 日々の記録

慈雨

春先の雨はまさに「慈雨」だなとつくづく感じます。 ひと雨ごとに草が芽吹き、かたかった蕾がゆるみ、枯れ枝はある日突然手品みたいに緑の新芽をわさっとだしていて。 雨が降るごとに、確実に驚くほどのスピードで季節が進んでいきます。 雑草であっても、若くて柔らかな緑が日に日に地表を覆っていくさまをみると心が弾みます。

療養生活を経て迎える春は何度巡ってきても新鮮で、自分の中の新芽も育っていくような晴れやかさがあります。 病気が発覚する前は、春先は春爛漫な空気に気分がついていけず、とても苦手な季節だったのに。 今年もまたこの花に会えたと、顔見知り(?)の花に見惚れる放心状態。 その心地よさ。 ありがとう、今年も咲いてくれて。

3.20サンシュウユ満開

庭のサンシュウユが満開になりました。 ぽわんぽわんと丸く咲く姿がかわいいなあ。

3.20乙女椿

こちらはぽってりとピンクが名前にぴったりの乙女椿。 咲きそうでなかなか咲かなかなくて、じれったかったのですが、雨上がりに蕾がホロッとほどけてきていました。 まだ花びらは3分の1ぐらいしかみえていません。

3.20スノーフレイク

スノーフレイクは植え替えもしないで放置していたのに、今年は花つきがいいです。 昔の女の子の提灯袖(古めかしい響き…笑)みたいで、けなげな風情。

3.20今日の庭仕事

今日は母と一緒に、昨日のお墓参りの帰りに買ってきた花をリビングの正面の花壇に植えつけ作業。 庭仕事は母がずっと一人でやってきましたが、母が一昨年腰を圧迫骨折してからは私が助手を務めています。 といっても、抗がん剤治療中は日焼けも虫刺されも土いじりも厳禁だったので、あまり庭仕事はできず役に立たなかったけど。 今年は初めてルピナスとスイートピーを買ってみました。 このルピナスはどれくらいの大きさまで育つんだろう? 花壇の中に去年買ったタイツリソウの新芽らしき小さな小さな芽吹きを今日発見して、母と二人で大喜び。 踏まないように針金でしっかりガードしてから庭仕事にかかりました。 タイツリソウだといいなあ。 昨日のお墓参りと今日の庭仕事、2日たっぷり母につきあったから、母がご機嫌でホッ。

春先に耕してふわふわになった黒い土を触っていると、人間も生物なんだなと肌で感じます。 ふわふわの感触が理屈抜きに気持ちいい。 犬みたいにふわふわの土の上でごろごろ寝転んでみたいかも(笑)。 こんな静かでささやかな日が本当の幸せという気がします。

Category: 日々の記録

突然の安静解除&運動奨励

月曜日の夕方になって翌日に父が退院することが決まってバタバタ慌ただしくて、その後は母も私もホッとしてかえって疲れがでて、しばらくボーッとなっていました。

火曜は母と一緒に病院へ父を迎えにいき、荷造りをしてお昼過ぎに両親を家へ送り届け、大慌てで自分の病院へ。 バセドウ病治療の通院日だったので、病院のはしご。 それだけで疲れる…んですが、バタバタ動いても心臓は全然バクバクしなくなりました。 治療薬メルカゾールが効いているようです。

3.18雪柳


先生にも「ちょっと顔がふっくらしましたね」と気がつかれ、「元の体重に戻ったらすぐに、食事の量を少し減らしてくださいね」と注意されました。 治療効果がでてくると全身の代謝が落ちて、やはり急激に太るみたいです。 甲状腺ホルモンが減っても、食欲は今のところあまり落ちていませんから、確かに意識して少し量を減らさないとあぶない予感。

血液検査の結果、一応、甲状腺ホルモンは基準値内に入ったため、安静は解除。 これからは少しずつ身体を慣らしながら、積極的に身体を動かすようにとのこと。 いま増えた体重はすべて脂肪(!)で、全身の筋肉が極端に減った状態なので(治療薬の影響もあるみたい)、筋肉を増やすように有酸素運動を奨励されました。 突然やり過ぎてもいけないので、まずはよく歩くようにと指導されました。

甲状腺ホルモンは正常値になっても、脳下垂体からでている甲状腺刺激物質TSH(という理解でいいのだろうか)がまったく無反応。 TSHがいまだに測定不能なほど低値なままであるため、治療薬メルカゾールは今まで通り1日3錠を続行することに。 薬が減るかなと期待していたからがっかり。 ネットで調べてみると、TSHの反応は甲状腺ホルモンが変動して少ししてからでてくるようなので、薬が減らないのは仕方ないことのようです。

以下はバセドウ病治療の記録として。 興味のない人はスルーしてください。


血液検査の結果、これまでの経過をまとめると下のようになります。

     1/18      2/15      3/15     【基準値】
TSH 0.001未満  →0.001未満  →0.001未満  0.350~4.940
FT3  10.41      5.10      2.92     1.71~3.71
FT4   2.99       2.01      1.01     0.70~1.48


今までは2週間ごとの診察だったのに、甲状腺ホルモンが安定してきたため次回の診察は6週間後。 バセドウ病で閉経していると骨粗鬆症になる可能性が高いそうで、放射線検査も受けることになりました。 それにしても。 今までの調子で甲状腺ホルモンが減り続けたら、6週間後には少なくなりすぎてないかが心配です。 低下症の兆候をきいたところ、「極端なむくみ」とのことでした。 極端にむくまなかったら、多少だるかろうがなんだろうが、今の薬の量で6週間ってことなのね。 病院へ行くのは好きじゃないけど、6週間って…不安だ。

血液検査では、肝臓の数値ALPが相変わらず増え続けていても(=悪くなっている)、お医者さんとしては気にならない程度らしい。 よく効く薬らしいし、バセドウ病の治療薬は2種類しかないから、なるべくならこの薬を続けた方がいいみたいです。


運動のために早速ウォーキングをしたいのに、あいにく花粉症の最盛期。 外を長時間歩くのは避けたいので、家でできるゆるーい筋トレとストレッチを始めました。 ゆるゆるなスクワットで、すでにゆるく筋肉痛。 三日坊主にならないように、ぼちぼちがんばります。

3.18紫の花が好きなところ

ブロック塀沿いの木の陰、紫の花が好きなところ。 のぞきこまないと気がつかないような陽だまりに、ツルニチニチソウと濃紫のスミレがこっそり集まって咲いていました。

3.18利休梅

今日、利休梅が開花! 今年は早いなあ。 普通は桜より後じゃなかったっけ? 桜ももうすぐ咲くのかな。


■いろいろな過去記事にもたくさんの拍手をありがとうございます。 病気の記録が何かの役に立てたら幸いです。 乳がんやらバセドウ病やら、いろいろあるけれど、意外に元気にやっていますよ。
Category: 甲状腺

甲状腺ホルモン絶賛低下中?

ぼちぼち元気にしています。 先週初めから仕事を一つだけ抱えていて、ササッと済ませてしまえそうな内容なのに、頭が散漫でまったく集中できず。 ダラダラ~としていると、あっというまに時間が経ってしまって。 ゆるい締切なのをいいことにダラダラ。 さっさと片付けろよ、自分!

甲状腺機能亢進症=バセドウ病の治療薬メルカゾールを毎朝3錠飲み始めてから丸8週間になりました。 手足が急に冷えるようになり、脚がややしびれているような感覚があって、顔がぼってりむくんで、やたらに疲れやすくて、何もやる気がしない。 甲状腺ホルモンが基準値の下限にさしかかっていると思われます。 甲状腺ホルモンがこれ以上減ると、布団から起き上がれなくなりそうな予感。 それだけは勘弁してほしい。 明日の診察で薬が減量になりますようにと祈るばかりです。

食べても食べても体重が増えないのが怖いくらいでしたが、この1週間くらいで急に2kgくらい増えて、身体が下ぶくれ(笑)。 突然どの服もウェストがパッツンパッツン。 スキニーなジーンズは太ももピチピチ(いい歳して…汗)。 元の体重(抗がん剤治療を始める前)に近づいてきました。 ブクブク太り期突入か!?←甲状腺機能低下症になると、やたらに太りやすくなるらしい。 食べる量を心持ちセーブした方がいいかな。


3.11サンシュウユ

庭のサンシュウユが咲き始めました。 小さな小さな花が集まって一つの花みたいにみえています。 枯れ木立の中で真っ先にポツポツと黄色い花を咲かせるサンシュウユ。 昔は「地味だな」という感想しかありませんでしたが、抗がん剤治療を経験してから、春先のサンシュウユの花がとても待ち遠しくなりました。

3.11サンシュウユ2

サンシュウユの愛らしさは写真に撮るのがむずかしい。

3.11アシビ

今年は年始からあちこちで咲いている馬酔木。 おかしな気候で植物も咲く時期がわからなくなっているのでしょうか。 わが家ではほぼ例年通りに最近咲き始めました。 小さな花が連なって下がる楚々とした風情は、いかにも和の花。


父の手術から10日ほど経ち、めまいはすっかり治まって本人は結構機嫌良くしています。 微熱が続いて感染症を疑われていたようですが、明日無事退院できそうです。 やれやれ。 明日、初めて人工内耳に音を入れてみるそうですが、果たしてどれくらい聞こえるのか…?? 年寄りの場合は、聴力というより「聞く気」の方が問題のように思うのですが。

■いつも拍手をありがとうございます。
Category: 甲状腺

眺めるだけでうっとりな鑑賞(?)本

最近の衝動買いはこれ。

3.5フラワークロッシェの本

かぎ針編みの花束があまりにも愛らしくて、果たして自分が編めるかどうか、そしてこんなにプリティなコサージュを身につけてもいい歳なのかどうかにはギュッと目をつぶって買ってしまいました。 実は以前に、フェリシモでとてもよく似たかぎ針編みキットを買って(刺繍糸で花のコサージュを編むキット)挫折した経験があるにもかかわらず、つい…(笑)。 いいの、眺めているだけでもステキだから!

表紙に載っているタンポポやアザミ、クリスマスローズやシロツメクサ、それにいろんな花を集めた小さなブーケのブローチにうっとり。 使用している糸はオリムパスのエミーグランデが中心ですが、もちろんそんな糸は手元にありません。 しばらく鑑賞して楽しみます。

3.5ミモザ

近所の買い物はこの季節、かわいいミモザがたっぷり花をつけるお宅の前を通るルートを選びます。 やっぱりミモザ、いいなあ。 うちにも植えたいな。 春先の黄色い花って、眺めているだけで元気がもらえる気がします。 今は咲き始めたばかりでレモンイエロー、そのうちもう少し山吹色に近づくはず。 しばらくここを通るのが楽しみです。

今日は父のお見舞いは母が行ってくれたので、私は1回休み。 家でのんびりして、ひと息つかせてもらっています。 疲れすぎないように自重するのが大事。 手術の待ち時間に読んでいた吉田篤弘「空ばかり見ていた」の続きでも読みましょう。

■たくさんの拍手をありがとうございます。

父の入院

昨日は父の手術日でした。 手術前後それぞれ1時間ほどの検査を含めて、手術室に入ってから計5時間、予定通りの時間で帰ってきて心底ホッとしました。 本当に長い一日でした。 父の病室で母と二人、ただただボーッと手術が終わるのを待っているだけだったのに、なぜこれほど疲れるのか…母も私もへろへろ。

手術日前日に手術について主治医から非常に詳しく説明してもらいましたが、聞けば聞くほど怖い。 これほど高齢になっているのに、なぜ父がこんなに怖い手術を受ける気になるのか、さっぱり理解できず(片耳はまだかろうじて聞こえているのに)、説明を聞いてさらにもやもや。 骨を削って、蝸牛に穴を開けて電極を埋めこみ、感染症予防のため耳の中の皮膚を全部とって耳の穴を完全封鎖…とか、聞いているだけで寒くなりそうなお話でした。 聞こえるようになるのも半年以上の訓練がいるというし、いったい何歳まで生きるつもりなのか。 だいたい腕のいいお医者さんには、その技術をもっと若い働き盛りの患者さんのために使ってもらった方がいいんじゃないの、などと考えるのは薄情でしょうか。 手術をするという話で、父との関係がさらに険悪になりました。

それでも、手術を受けた以上は元気に回復してもらわないとね。 今日はめまいがしたそうで、ベッドに横になったままでした。 とにかく高齢なため、一日も早く立って歩けないとボケるんじゃないかと先生方も思ってらっしゃるようで、立たせたかったようなのですが。 ボケないように毎日顔をだして話しかけないと。 自分の甲状腺ホルモン低下のことなんか、どこかへぶっ飛んでしまいました(笑)。 後でどっとツケが来ないことを祈るのみです。

3.4東山

父の病室は新館でとてもきれい(私が入院していたぼろい病棟とは大違い!病院が違うけど)。 残念ながら病室は東山向きではありませんでしたが、病院からは大文字山と点在するお寺の甍が望めます。 右の塔と大屋根は黒谷さん(金戒光明寺)で、左にちらっとみえているのが真如堂の塔かな? なかなか贅沢な眺めです。


3.4ビーフストロガノフ

入院前夜は父のリクエストでビーフストロガノフ、スモークサーモンとタマネギ・セロリ・水菜のオリーブオイル和え黒胡椒風味、人参とオレンジのサラダ。 簡単で、お肉を奮発すれば豪華メニュー。

一昨日・昨日はファミレスのような夕食だったり、簡単にお蕎麦屋さんで済ませたので、今日は家でホッとしたくて

3.4キャロットケーキ 3.4卵とほうれん草のグラタン

病院近くのデリカテッセン(というのかな?)でキャロットケーキを買いました。 スパイシーであっさりしていて美味しい。 お値段もお手頃で、また食べたいな。 夕食は卵とほうれん草のホワイトソースグラタン、そしてキャロットケーキと一緒に買ったプロのレンズ豆のサラダ+ゆでたブロッコリー+カボチャのソテー。 ほんのりとした香料がいいあんばい。 自分で作るレンズ豆のサラダとはやっぱりずいぶん違うな(当たり前だけど)。


3.4沈丁花

年明け早々から蕾が膨らんでいた沈丁花が、このところの陽気でやっと咲き始めました。 門を出入りするたびに、さわやかな香りを楽しんでいます。
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枝垂れ梅を眺めに城南宮へ

日曜日に行った城南宮の神苑の枝垂れ梅、とってもきれいでした。 人出もなかなかにすごかったですが、遠路はるばる行ってよかった!

2.28青空に紅梅

薄紅色と白のぷくっと丸い梅の花が目の前に幾筋も幾筋も枝垂れていて、小春日和に桃源郷のようなうららかな光景を堪能できました。 人がいっぱいでしたが、みんなの立っているところに向かって、たっぷり花のついた枝が下がっているので、人が多い割にはそれぞれの場所で梅見を堪能できるようになっていていいですよ。

2.28城南宮の枝垂れ梅3

ピンクの玉すだれがかわいくてかわいくて。 写真に撮るよりも目でしっかり愛でてきました。

2.28城南宮の枝垂れ白梅

白梅の枝垂れ梅は、まさに琳派の世界! 昔の絵師も春先の明るい陽ざしの下で愛らしい梅を眺めて、ようやく訪れた春を前にして浮き立つ思いをこめて描いたんだろうなと想像すると、何百年も前の絵師と何か大切なものを共有できたようでうれしい。

2.28城南宮の枝垂れ梅4

桜の染井吉野ができるまでは「春といえば梅」だったはず。 早春、他の花に先駆けてたっぷり花をつけて芳香を漂わせる梅をみて、寒い家屋に住んでいた昔の人たちはどれほどホッとしただろう。 がんの治療が終わってから、梅の花を以前よりもずっと愛らしく感じるようになりました。 去年のブログを見返して、植物園の梅をみて涙ぐんだことを思い出しました。 抗がん剤治療のダメージから少しずつ少しずつ回復していく途上だったあの頃から、まだたった1年しか経っていないなんて。

2.28城南宮の白椿

神苑には椿もたくさん植えられていました。 見頃はこれからかな。

2.28城南宮の白梅

神苑で枝垂れ梅ばかり眺めた後で、普通の白梅をみると、ポチポチッと咲く姿が梅らしいいじらしさがまたかわいい。 この白梅は特に花が小さくて胸がキュン。


御所の梅もそろそろ見頃かも。 眺めにいきたいな。


父がかねてからの予定通り、耳の手術のために昨日から入院しています。 今日は手術の説明を受けに、これから病院へ行ってきます。 明日は手術。 本人が強く希望した手術です。 高齢なので全身麻酔がちょっと心配なのですが、本人は強く希望してるので仕方ありません。 それにしても、病院の建物に入っているだけでなぜこれほど疲れるんでしょうね。
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