お中元選び

独身なのにお中元やお歳暮選び…この時期、ほんとに苦痛です。 もちろん自分が贈るのではありません。 母はおざなりに「適当に送っておこう」と妥協できず、贈り物をするのにすごく頭を悩ませるタイプ。 82歳にもなると決断力も判断力も激しく低下して、お中元選びをしなくてはいけないと思うだけで不機嫌度がどんどん増していきます。 それなら適当に妥協したらいいじゃないかと思うんですが、できないみたい。 で、なぜかそういう時期は、ものすごく厳しい締切直前と重なることが多くて、相談に乗らずにいると母の不機嫌がマックスに。 しまいに「仕事、仕事って、仕事なんてちょっとおいといていいじゃないの! こっちは必死なのよ」と理不尽に怒ったりひがんだり。 年寄りってむずかしいです。

6.21ナンテン

ふと思い出したのですが、角田光代のエッセイ集「しあわせのねだん」に、そういう感慨が書かれていました。 親が年をとると、子どもと立場が逆転するんだなあ(ため息)。 仕事とか家事でやたら忙しいときに限って、子どもがだだをこねてキィーッとなる…その親子が40年くらいすると逆になるんですねえ。 こういう悟りに達するのって、すごく寂しくて哀しい。 いまは幸いにもヒマなので、土曜日は一日中たっぷりお中元選びにおつきあいというか、ワタシがほとんど「これは?」「それがダメなら、こっちは?」と決めたような気がします。 イライラせずに相手をずーっとするのは、かなり忍耐力がいります。 はぁ~、修行が足りないから、手伝っているのに「あんたは言い方がきつい」とか文句言われっぱなし。 兄の方が優しいんだそうです(ブスッ)。 遠くにいるひとは、たまにしか会わないから優しくしてられるんだよ~、ちぇっ。 すみません、今夜はぼやき全開です。


今年は南天が異様なほど元気に、あっちにもこっちにもたっぷり花をつけています。 温暖化の影響でもあるのかしら。 初夏に花を咲かせて、実が赤く色づくのは真冬。 よくよく考えてみると、実るまでの時間って意外なほど長いんですね。
Category: 日々の記録

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