緑陰でお茶、お茶、お茶!@吉田山大茶会

お天気の日曜日。 特に予定のない午後、散歩がてら気になったイベント「吉田山大茶会」をのぞいてきました。 日本&世界各地のお茶が神社の境内で味わえるらしいということ以外、具体的な内容がほとんどわからないまま、お茶好きの友だちを急きょ誘って吉田神社へ。

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結構おおぜいの老若男女が境内をのんびりまわりながら、思い思いに好みのお茶を探しています。 6月とは思えないほどさわやかな緑陰で(今年は5月のお天気が悪すぎでした)、日本各地の日本茶を中心に珍しいお茶を片っ端から味わいました。 ふと気づけば3時間近くが経過!? これでもかっていうほどタンニンを摂取。 でも、お茶大好きだからご機嫌。 ときどき笙や笛の音色が流れてきて、さらにリラックス感が増します。

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拝殿から少し上がった菓祖神社前では、珍しいお菓子をいただきました。

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左は忍者のおやつ。 もちもちとしたお団子の下にお茶の葉っぱを敷いて蒸したもの。 スパイシーな風味のお団子を若いお茶の葉っぱごといただいたら、お茶のさわやかな後味が! この食べ方、すごくおいしい~。 右はここで売っていた「飛鳥香」。 このイベントのために、文献をもとに試行錯誤の末に再現された古代菓子だとか。 食感も現代人の感覚に合わせず、あえて固くしたとのこと。 食べてみたら、本当に固い。 でも、白檀・胡椒・肉桂・桂枝・薄荷・甘草・丁字が配合された独特の香料は結構好きな風味でした。 あえてたとえるなら、グリューワイン(ドイツのスパイシーなホットワイン)みたいな味?

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日本の茶葉で作った紅茶やプーアールっぽい発酵茶もあちこちで試飲させてもらいました。 お茶畑じゃなくて野生のお茶の木から作ったお茶、生のまますぐに釜で焙ったお茶もあって、ひとくちに緑茶といっても産地や製法にによって味が違うことがはっきりわかってすごく興味深かったです。 これほどいろんなお茶を一度に試飲させてもらえることって、めったにありませんから。 いっぱい試飲させてもらって、迷いに迷った末に、静岡の川根茶のオーソドックスな緑茶と生葉を熟成させたお茶を購入。 無農薬で大切に育てたという作り手の生真面目さがなんとなく現れているような気がして。 気持ちのいい屋外でのイベント、出かけてよかったと大満足! つきあってくれたFさん、ありがとう。

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■Tさん、日仏学館は前のカフェとはぜんぜん違う店になっていました。 前よりもっとカジュアルになって気軽に入れる感じですよ。

■いろんな記事に拍手をありがとうございます! 美術関係のことに興味を持ってのぞきに来られる方が多いのが意外です。
Category: 日々の記録

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