カミングアウト

昨日、姪たち3人と仕事関係者1人にメールで乳がんであることを伝えました。

仕事関係の方は以前、「乳がんだったのよ」とちらっと言われたことがあったので、わりと気楽に伝えられました。 非浸潤がんというのがどういう状態なのかもよくよくご存知だから、サラッと明るくメールでお返事がきました。 無理せずに。でも大丈夫だから…という経験者の言葉がとてもありがたくてウルッ。

姪3人の反応はやっぱり三者三様。 びっくり仰天して即電話してきて、状況をきちんと把握しようと努力しつつ、泣きながらなんとか私を励まそうとしてくれた姪1号。 たぶん動揺しているのを伝えたくなくて、淡々としたメールで私の体調を気遣ってくれた姪3号。 一番こういうことに弱そうな姪2号は1日経ってから電話してきて、途中で心配のあまりわんわん泣きだして、私が「早期だから、そんなに深刻にならなくても大丈夫。大丈夫だから」と慰める始末(笑)。 入院してからわずか半月ほどで膵臓がんで亡くなったお母さんをみているからショックなのよね。 ごめんよ、がんになっちゃって。 それぞれに心から心配してくれて本当にうれしかった。 ありがとう。 


ブログをみてくれている数少ないリアルお知り合いのみなさんからも温かいメールをいただいて、ありがとうございました。 本当にうれしかったです。

いろんな考え方の人がいるんだろうけれど、私は乳がんであることをみんなに伝えてよかったと感じています。 ひとりで抱えこんで強がって普通なふりをしているより、弱っちいところもみせてしまった方が私は気楽。

自分の身体の状態がわかって開き直ったというか、腹が据わったというか、待っているときよりはずっと落ち着きました。 もちろん、何もなかったように元気いっぱいとはいきません。 何かしようとしても、いまひとつやる気がでないし、人がいっぱいいるところへでかけたいという気にもなれません。 でも、愚痴を言ったりクヨクヨしても治るものでもないし、がんになってしまったのだから仕方ない。 食べることにまったく支障がないがんで、ホントによかったと思っています。 仕事は一区切りついているし、おいしいものを食べて、いつもより贅沢なケーキを奮発して、寝たいだけ寝て、ダラッとしている自分を許して。 がんばりません。 闘いません。 私はもともと、そういう暑苦しいのは苦手ですから。
Category: 検査~告知

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