タキソール8回目

昨日はタキソールの8回目の点滴。  いつもの通り少し前のバス停で降りて、病院までお散歩。 鴨川沿いは気持ちのいい散歩道が整備されていて、春はいっぱい人が歩いていたけど、最高気温32℃という暑い真昼にはほとんど人影もありません。

6.10散歩道

これは1週間前、最高気温が36℃超えだった日に撮ったもの。 病院に着く頃には汗をあまりかかない私でも汗だくに。 それでも、広々したところを歩くのはとても気持ちいい。 広い空と東山を眺めたり、野草や植えられたいろんな花を眺めたり、たっぷりと枝を広げて葉を茂らせている大きな木をみあげたり、独り立ちしたばかりと思われる雀の子を観察したり。 このわずか1kmほどのお散歩のおかげで、病院へ行かなくてはいけないという憂鬱な気持ちがずいぶん軽減されています。

長袖のシャツを着てニット帽かぶって日傘をさして(春にはマスクもして)歩いていても奇異な目でみられないから、暑いけどそれはそれで気楽(お花見の外国人観光客におもしろがってカメラを向けられたときはさすがに凹んだ)。

早めに病院へ行ってひとりでランチというのも、たまに家族から離れられてちょっとホッとする時間。 いままではうどんか和風パスタを選んでいたけれど、味覚障害で醤油味がいやになってしまったため、さんざん迷って初めて牛フィレのピラフ+梅スカッシュ。 いつも以上にガッツリ(笑)。 見た目は醤油っぽい色合いで内心焦ったけれど、食べてみると旨みをいかした薄味で美味しい! 美味しいものを美味しいと感じて食べられるのは本当にうれしい。 しっかり食べれば、きっとそれが私の血肉となる…それが私の信念。 となりに座った2人連れは定食をオーダーした後、私がガツガツ食べているのをみて「次はあれにしようか」と小声で話してました。 よほど食いっぷりがよかったのかな? 点滴前に吐き気止めを処方されているのに、ずっしり重いもの食べて炭酸飲んで。 でも、大丈夫。 タキソールで吐き気がでたことありません。


化学療法室がものすごく混んでいて、部屋のあちこちで点滴終了のピーピー音やらタイマー音やらナースコールが鳴り続けていて、お医者さんも看護師さんも右往左往して慌ただしそう。 でも、針刺しはいつもの優しそうな若い先生が一発で入れてくれてホッ。 全12回の3分の2が無事終了。 タキソールはあと4回! でも、次の抗がん剤FECは「吐き気がひどい人がいるから初回は入院して点滴」と主治医から告げられてしょんぼり。 そんなに吐き気きついのか…そういえば、手術で入院していたときの同室の人がひどい吐き気でほとんど絶食状態になってヨレヨレになっていたような…いやいや、私はどうも普通の人と反応がいちいち違うみたいだから、きっと大丈夫。 気にしない、気にしない!(と自分に言いきかせる)

■いつも拍手をありがとうございます。 味覚障害に負けず、料理を工夫して連日ガッツリ食べてます。 ご安心を。

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