夜更けに

16日は祇園祭の宵山だったんだなあと夜更けにふと思い出す。 今年は結局、あの独特の音色の祇園囃子コンチキチンを一度も聞かなかった。 デパートやアーケードに流れるテープの音さえ聞かなかったのは、京都人としてはやっぱり寂しいな。

そもそも自分の行動範囲が自宅と病院、そして近所のスーパーだけに限定されているのがなんともやるせない。 それによく考えてみたら、毎週毎週点滴のために病院に行っていたけど、これから始まる抗がん剤FECは3週間に1回。 ほんのひとときとはいえ楽しみにしていた鴨川の散歩だって、通院が減ったら行く機会が減るわけで(通院はなるべく減って欲しいけど)。

今日は35℃を超える暑さだったし、これからもっと暑くなったらますます出歩くことが減ってしまいそう…。 抗がん剤治療中も多少は身体を動かした方が、家で1日中じっとしているよりは確かにいい感じなので、ほんの少しでも鴨川や植物園のあたりを歩こう!と決意。 一度にいっぱい歩くんじゃなくて、少しずつ身体に負担でない程度に。 そのためには、まずこの小さい足にピッタリのスニーカーを探さなくては。
 

7.15月

火曜日の夜、東山から昇ったばかりの月。 蒸し暑い日だったのに、秋みたいな冴え冴えとした月で、思わずベランダにでてパチリ。

もっといろいろ書きたいことはあったけれど、とりとめのない夜更けの独り言。 さ、そろそろ寝なくちゃね。 タキソール最終回の副作用も軽めです。 脚のしびれが少しでてきたので、布団の下に座布団を敷いて足を高くして寝ます。 お医者さんには「抗がん剤の副作用で神経障害が起きているだけで、実際に血流が悪いわけじゃないから、そんなことしてもあまり意味ない」と言われそうだけど。 ま、気休めでもやってます。

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