ゆく夏

毎日毎日35℃の猛暑日&熱帯夜が続いてヨレヨレ。  抗がん剤FECで痛めつけられてげっそり痩せた身体にはこたえる暑さです。 酷暑の上に、白血球が一番下がる頃は感染症に十分気をつけるように注意されているため、外へでる気になれず、ずっとひきこもっていました。

今日は少し陽射しが陰って風があるので、ひさしぶりにカートをひっぱって一番近いスーパーへ果物&アイスクリーム(点滴後の飢餓を乗りきる私の非常食)を買いに行ってきました。 ひさびさの外の空気、風景。 道端の花や空を眺めながら歩くのはやっぱり気持ちいい! 片道たった10分ほどの距離でも心身がリフレッシュできました。


8.22ヒオウギ

1時間あたり80ミリを超える雨と雷というものすごい荒天となった16日、本当に点火できるのかドキドキしながら見守った大文字の送り火も奇跡的に無事に終わりました。 ご先祖さまを見送って、毎年のように「ああ、夏も終わるんだな」と心の奥がしんとして。 その一方で、抗がん剤でヨレヨレの今年は、夏=暑さがもうすぐ終わることにホッとする気持ちも強くて。 あと2ヶ月、あと3回の点滴が終われば、その後は回復する一方…あと少し。

大文字の送り火が終わって、庭ではツクツクボウシが夏を惜しむようにせわしなく鳴き、ススキが穂をだし、いつのまにか入道雲から綿を引きのばしたような雲が広がる秋の空になって、まだまだ暑いけれど夏はそろそろ終わり。

ところが、わが家では今頃になってヒオウギが咲きました。 ヒオウギは京都では祇園祭を象徴する花。 夏の初めに咲くはずなんだけれど??


■いつも励ましの拍手をありがとうございます。
 
Category: 日々の記録

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