ピンクが気分

抗がん剤投与後2週間目あたりは、副作用の骨髄抑制で白血球などが一番減っていると思われる時期。 この1週間、特に身体的にしんどいということはなくて、FEC1回目のときよりも元気です。 ただ、これ以上投与期間が延びたら嫌なので(身体が弱っていると抗がん剤は投与できませんから)、人混みにでて感染症を拾って発熱などしないように完全ひきこもり状態が続いています。

9月に入って驚くほど一気に涼しくなり、運動不足解消のためにも散歩をしたいなと思える気候になりました。 お散歩用の足に優しいスニーカーが欲しいと探しても、好みと極小の足にに合うものになかなか出会えないまま数ヶ月。 結局、ネット通販で購入することに。 試着せずに靴を買うのはちょっとドキドキ。 でも、スニーカーならソックスや靴紐で調整できそうだし。

9.15スニーカー

以前の私なら絶対に買わなかったピンクのスニーカー。 いまは気持ちを引っぱり上げてくれるような元気な色を身につけたい気分らしい。 サイズもフィット感もちょうど良さそうでよかった。 明日から近所を歩いてみよう♪


胸を失ったりハゲたり…女性としてのアイデンティティはズタズタボロボロ。 おまけに痩せたのに腫れぼったい顔で、顔色は青白いのにどす黒くて。 もう、元の自分がどんな顔をしていたのかさえ思い出せない(涙)。

そんなときだからこそ、女らしさを忘れないように。 やけくそで自暴自棄にならないように。 意識して外側から女らしく。 女性的であることにほとんど興味がなかった自分が、こんな歳になって初めて女であるために努力することになるなんて。 がんにならなかったら、けっして出会わなかった新しい自分。 それはそれで悪くないかも。

9.14夕暮れ


こんな歳の私でさえ、うろたえ、悲しくて悲しくてヨレヨレなのに、20代・30代で乳がんになってしまった女性はどれほどの喪失感を抱えて生きていかなくてはいけないのか…。 たくさんの乳がん闘病ブログを読むようになって、見ず知らずの若いブログ主さんたちの幸せをそっと祈らずにいられません。


■たくさんの拍手をありがとうございます。

■Bさん、バリバリ仕事をして、高齢の親だけでなく親族の面倒をみて、子育てをして。 ほんとうに頭が下がります。 疲れをためこまないように、たまには自分自身もケアしてね。 以前のように無理ができないお年頃ですから。 華やかな場に出ていくのは、いまはなんとなく気が向かないのよ…。

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