柄にもないことをして

関西も梅雨明けしたそうです。 すっきりした青空ではないのにものすごく暑くて、盆地特有のムシムシ。 ああ、山のみえる高原に避暑に行きたい。

背中の痛みはとれたけれど、相変わらず身体がだるだるでいまひとつパッとしない毎日を送っています。 子連れで里帰りしていたニューヨーク在住の友だちと会って、いくつになってもパワフルで仕事も子育てもバリバリ、でも「私、すごいでしょ!」という感じが一切ない物静かで余裕しゃくしゃくな彼女から、プラスのエネルギーがもらえた感じだったんだけど。 何かしようという意欲がまるで起こらず、ご飯を作る以外何もしていない自分にじれじれしながら日を送っています。

たいしてない仕事を放置して、だんだん雪だるま式にたまってきました。 今日は気合を入れてやるべきなのに、全然集中力がわいてこない。

7.21ミズヒキソウ


仕事を片付けなくてはと思いつつも、何か今までと違う新しいことをして、どんよりした日常に風穴を開けたくなって同病者の集いに行ってみました。 がん友もいないし興味もなかったんだけど、同病の友だちとおしゃべりすると楽しいよと体験談を話してくれる人が何人もいたので、そんなものかなと。

しかし、結果からいうと行かなければよかった…ただただ疲れました。 乳がんに関するお医者さんのレクチャーがメインで、たまには主治医と違うお医者さんの話を聞くのもいいかと思ったのだけれど、トリプルネガティブの話一切なし。 1時間半以上じっと座って聞いていて、一度だけ「3つの要素がすべて陰性のトリプルネガティブというサブタイプもあります」とでてきただけ。 あとはずーーーっとホルモンの話。 2つのホルモン受容性0%な私にはまったく関係のない話ばかり。 心底退屈でした。 結論、「トリプルネガティブ乳がんについて」と題した講演会以外は行っても無駄! もう二度と行きません。

結局、トリプルネガティブについてはあまりわかっていないことを否応なく目の前に突きつけられ、50人くらい参加者がいるのにトリプルネガティブは私だけ!?とすごい疎外感を味わって、トリプルネガティブであることのマイナス面を強く感じてしまいました。 隣の人と話しても「経過観察が半年ごとっていいですね」と素直にうらやましがられて、内心「…ホルモンの影響を受けているタイプなら、再発しても効く可能性のある薬がいろいろあるけど、トリプルネガティブが再発したら効く薬があまりなくて平均余命は9か月なのに」とどす黒い気持ちが湧きあがったりして。 そんな自分がまたイヤー!

実際には、トリプルネガティブで再発しても克服している人もまれでもたまーにはいるし、ホルモン系の人だって再発するリスクがないわけじゃない。 トリプルネガティブでもホルモン系でも再発率はそれほど変わらないと何かで読んだ気がします。 ただ、トリプルネガティブの3分の1は早くに(治療後3年以内に)再発して、ホルモン系は10年越えてからでも再発したりする、という風に理解しています。 何歳まで生きるのかはお医者さんも自分もわからないのだから、他の人をみてうらやましがっても仕方がないこと。 そもそも、人は誰でも必ず死ぬんだから…昨日のことは全部忘れよう。

だいたいが群れるのが大嫌いなんだから、そんなものに参加しようとした自分がいけなかったのね。 ピンクリボン活動にも私はまったく関心がないし(なぜだかは、また別の機会に)。 

明日からは怒涛の仕事週間に突入(というほどでもないけど、もともとトロイので)。 暑さに負けないようにがんばります。


■いつも拍手をありがとうございます。 拍手コメントもうれしく拝見しています、ありがとう!

コメント

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2015/07/22 (Wed) 00:58 | # | | 編集
Re: No title

indigoさん

まだ夏本番はこれから。
ボチボチでいかないと身がもちませんよね。

indigoさんの一休さん方式、
忘れないように机の前に貼っておこうかしら。

indigoさんもくれぐれも無理されませんように。

2015/07/24 (Fri) 11:21 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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