枝垂れ梅を眺めに城南宮へ

日曜日に行った城南宮の神苑の枝垂れ梅、とってもきれいでした。 人出もなかなかにすごかったですが、遠路はるばる行ってよかった!

2.28青空に紅梅

薄紅色と白のぷくっと丸い梅の花が目の前に幾筋も幾筋も枝垂れていて、小春日和に桃源郷のようなうららかな光景を堪能できました。 人がいっぱいでしたが、みんなの立っているところに向かって、たっぷり花のついた枝が下がっているので、人が多い割にはそれぞれの場所で梅見を堪能できるようになっていていいですよ。

2.28城南宮の枝垂れ梅3

ピンクの玉すだれがかわいくてかわいくて。 写真に撮るよりも目でしっかり愛でてきました。

2.28城南宮の枝垂れ白梅

白梅の枝垂れ梅は、まさに琳派の世界! 昔の絵師も春先の明るい陽ざしの下で愛らしい梅を眺めて、ようやく訪れた春を前にして浮き立つ思いをこめて描いたんだろうなと想像すると、何百年も前の絵師と何か大切なものを共有できたようでうれしい。

2.28城南宮の枝垂れ梅4

桜の染井吉野ができるまでは「春といえば梅」だったはず。 早春、他の花に先駆けてたっぷり花をつけて芳香を漂わせる梅をみて、寒い家屋に住んでいた昔の人たちはどれほどホッとしただろう。 がんの治療が終わってから、梅の花を以前よりもずっと愛らしく感じるようになりました。 去年のブログを見返して、植物園の梅をみて涙ぐんだことを思い出しました。 抗がん剤治療のダメージから少しずつ少しずつ回復していく途上だったあの頃から、まだたった1年しか経っていないなんて。

2.28城南宮の白椿

神苑には椿もたくさん植えられていました。 見頃はこれからかな。

2.28城南宮の白梅

神苑で枝垂れ梅ばかり眺めた後で、普通の白梅をみると、ポチポチッと咲く姿が梅らしいいじらしさがまたかわいい。 この白梅は特に花が小さくて胸がキュン。


御所の梅もそろそろ見頃かも。 眺めにいきたいな。


父がかねてからの予定通り、耳の手術のために昨日から入院しています。 今日は手術の説明を受けに、これから病院へ行ってきます。 明日は手術。 本人が強く希望した手術です。 高齢なので全身麻酔がちょっと心配なのですが、本人は強く希望してるので仕方ありません。 それにしても、病院の建物に入っているだけでなぜこれほど疲れるんでしょうね。
Category: 日々の記録

コメント

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2016/03/02 (Wed) 19:03 | # | | 編集
Re: これは、梅の花?

みゆさん

こんばんは。 お返事が遅くなってごめんなさい。

そして遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!
ふふ、ほぼ同世代ですね。

> vogelさん、私達、今日を生きた❗️
> 明日も生きる❗️

そうですね、一日一日しっかり味わって生きていきましょう。

抗がん剤も終わりがみえてきたんですね、よかった。
ゴールまでもう少しの辛抱ですよ。 あと少し。


父のことまでご心配いただいて、ありがとうございます。
昨日父の手術が無事に終わり、今日ほどほど元気な顔をみてきて、ようやくひと息つけました。

枝垂れ梅、かわいいですよね。
枝垂れ梅ばかりが集まっているのは、たぶん京都でも珍しいと思います。
そちらもそろそろ梅が咲き始めた頃でしょうか。
春ももうすぐ。

2016/03/04 (Fri) 22:17 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集
No title

vogelさん、こんにちは

vogelさんの写真の腕前にもいつも感心しています!
城南宮の枝垂れ梅もみごとですね。
城南宮といえば、曲水の宴しか知らなかった(それもニュースで見るだけ)のですが、梅の名所でもあったのですね。行きたくなってネットで調べたところ、京都に着いてからでも結構時間がかかるようで、断念しました。

お父様の入院・手術で、ご本人はもとよりご家族もとてもご心配されたこととお察しいたします。手術が成功して元の聴力を取り戻されると良いですね。

お見舞い等できっとお疲れのvogelさんに、お手軽な料理の一品を紹介しますね。材料はほうれん草ときのこ(マイタケやえのき)、味付けに昆布つゆ(ヤマサの3倍濃縮)。作り方→ほうれん草は茹でて絞って4cmくらいにざく切り。えのきも長さを揃えて切る。フライパンにごま油をひいて、さっと、きのこに火が通るくらいに炒めて、出汁醤油を少し加えて、更にさっと炒めると出来上がり。もう手抜きもいいとこなんですが、栄養もあって、食物繊維も摂れますよ!

クシュナ―の「なぜ私だけが苦しむのか」を読み終えました。「ペスト」や「沈黙」を思い出しながら、そして昔学校で聖書の時間にずっと感じていた旧約聖書への違和感も思い出しながら、読んでおりました。良書ですね。また読み返したいと思います。いい本を教えていただいて感謝しています。ありがとうございました。


2016/03/05 (Sat) 17:51 | 椋鳥 #- | URL | 編集
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2016/03/05 (Sat) 17:56 | # | | 編集
No title

椋鳥さん

そうそう城南宮といえば曲水の宴がニュースで流れるくらい。 周辺に観光地がなくて、ちょっと不便なところにあるので、私もほとんど行かないエリアです。 でも、紅白の枝垂れ梅ばかりがびっしりの光景は壮観で、一見の価値はありです。 来年にでもぜひ! 京都駅八条口からの直通バスを利用するのが一番便利かもしれませんね。

クシュナーの本の感想を聞かせてくださってありがとうございます。 旧約聖書の話って、なんだか釈然としませんよね。 私も以前から「これで神を信じろといわれてもな-」と思っていました(笑)。 クシュナーの本は宗教というよりも、生き方=これからの生をどうとらえるかが主題で、へそ曲がりな私のズタズタだった心も癒やされ励まされました。
椋鳥さんにとって良い読書体験となったようでよかったです。

父の傷は順調に治ってきているようです。 父のことでまでご心配いただいて…本当にありがとうございます。

そして、美味しそうで簡単で栄養のあるレシピもありがとうございます! 追記までしてくださって恐縮です。 キノコとほうれん草ってすごく相性いいですものね。 現在、バセドウで昆布だしは自主規制中なので、鰹節+みりん+醤油でトライしてみますね。 お心遣いに感謝です! 

2016/03/06 (Sun) 21:56 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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