船に乗ってバラ園へ

ここのところずっと、プライベートも仕事もギッチリ。 書くネタはいっぱいあるのに、なかなかブログを更新する時間がとれませんでした。

琵琶湖畔のバラ園に行きたいなと前々から思っていたのに、気づけばばらの季節が過ぎてしまいそう。 ということで、お天気がいい日を見定めて、そのために事前にできる仕事は必死でがんばって(病院の待合室でまで仕事したりして)、母を誘って琵琶湖を堪能する一日を過ごしてきました。

6.1琵琶湖汽船ミシガン

琵琶湖汽船の観光船「ミシガン」に初めて乗ってみました! 地元だとかえって、こういう「ザ・観光」っていうことしませんよね。 観光船に乗るだけで非日常、ちょっとした旅気分で、思っていた以上にテンション上がりました。

前日にたまたま琵琶湖汽船のホームページをみたら「長寿祝い割」というのを発見して、還暦以上で古希とか傘寿とか節目の年齢の人と同行の家族は30%引き。 母は卒寿なので二人揃って割引してもらえました。 ラッキー♪ 今年の11月30日までの期間限定のサービスで、年齢を証明するものを持参して、チケット売り場で言わないと割引してくれません。 事前にチェックしてよかった。

6.1琵琶湖上から

遠くにうっすら近江富士がみえています。 抜けるような青空ではなかったけれど、お年寄りでも屋外のデッキに座って風に吹かれていても、寒くもなく暑くもなくちょうどいいくらい。 のーんびりボーッと湖上からの景色を眺めて60分で柳が崎のびわこ大津館前に着岸。 60分があっという間で、もうちょっと乗っててもいいなと思ったくらい。 私たちはここで途中下船。 他には誰も降りませんでした。 バラ園へ行く人がもっといるかと思ったんだけど。

柳が崎の湖岸に小さなイングリッシュガーデンがあるのです。 3年前の抗がん剤治療中、仕事で近くに来たついでに立ち寄ったら、とても気持ちよくて、バラの咲いている時に母を連れて来たいと思っていたんです。 もともと入園料は安いんだけど、ミシガンで行くと無料で入れましたよ。

6.1バラ園

今年、園内をリニューアルしてばらの種類が増えたそうです。 入る前からバラのいい香りが漂ってきてうっとり。

つるバラが全体的に終わっていたのがちょっと残念。 このアーチも見事だったんだろうなあ。 晴れた日なら、青い琵琶湖が向こうにみえるロケーションがステキです。

6.1バラ園5

モネの庭を模した小さな池もあります。 自然な風情にみせるイングリッシュガーデンの植栽はステキ! 自然にみえるけれど、こういう庭を造るのは実はしっかりイメージを固めて設計しないといけなくて、むずかしいんですよね。 わが家の本当に自然のままみたいな庭とは大違いだわ。

6.1スモークツリー 6.1バラ園2
6.1バラ園3 6.1バラ園4
6.1バラ園1 6.1カンパネラ

バラの見頃から1週間ほど経っていたかも。 でも、まだたくさん咲いていて、淡いいい匂いがヒーリング効果があって、もっともっとゆっくりしていたかった。 でも、船の時間があるから後ろ髪を引かれつつ、隣のびわこ大津館のレストランへ。 ランチタイムは大盛況で待ち時間が長そうだったので、先にバラ園を眺めに行ったのです。

6.1ランチ 6.1ランチ2

メインは牛頬肉のビール煮込み(だったと思う)。 ボリュームがすごくてお腹いっぱい。 ランチのコースももっとゆっくり食べていたかったのに、最後のデザートなんて一気食い状態(笑)。 50分くらいあるから大丈夫と思っていたけれど、お年寄り連れだから何事もゆっくりで出航に時間にギリギリ間に合いました。 柳が崎から大津港まで20分、計80分の船旅。 退屈するどころか、もっと乗っていたかった。


6.1ミニバラ 6.1おみやげ

おみやげに買ってきたミニバラは元気のでそうな濃い黄色。 フリルっぽくてかわいいし、ほんのりいい香りがして、母は朝な夕なに眺めてニコニコしています。 ミニバラといっても花は結構大きいです。 大慌てで買った丁字麩を洋風にキャラメリゼしたお菓子はシナモンと生姜の風味でおいしかった。 もっと買ってくればよかった。


母は琵琶湖畔で生まれ育ったので(母の両親は関東人だけど)、琵琶湖には人一倍思い入れも思い出もあって、とても喜んでくれました。 今年は仕事に追われて母の日に何もできなかった分、母親孝行ができてよかったです。 CMの受け売りだけど「ものより思い出」。 89歳になってだんだん遠出するのはおっくうになってきている母でも、のんびり船に乗って、小さなガーデンできれいな花を眺めて、琵琶湖を眺めながらランチして、とあまり疲れすぎないで楽しめるコースでした。

近場で非日常を楽しんでみるのってなかなかおもしろい。 新たな発見でした。


■いろいろな記事に拍手をありがとうございます! 毎日毎日同じことの繰り返しでなんだかなーという気分の時、地元で観光客をやってみてはいかがでしょう? 意外に楽しいですよ。
Category: 日々の記録

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