術後3年半、無事クリア!

7月末、半年に1回の乳腺外科主治医の経過観察診察を無事にクリアしました! 今回はマンモグラフィー+血液検査+視触診。 特に異常なし。 血液検査の結果は甲状腺ホルモンも含め、いずれの項目もピカピカの理想値。 白血球数やリンパ球数が復活していて、それもうれしい。 腫瘍マーカーは1年以上調べていません(バセドウ病とわかるまでは、主治医が何度も調べさせていたけど)。

左胸の全摘手術から丸3年半が経ちました。 私は術後に抗がん剤治療をしたので、治療終了から数えると、まだ3年足らず。 トリプルネガティブ乳がんは3年以内(告知から?術後?抗がん剤治療終了から?数え方は謎)の再発率が他のタイプの乳がんに比べてかなり高い(トリプルネガティブの3分の1が3年以内に再発するとか)ので、抗がん剤治療をしていたとき「丸3年生きのびる!」が当面の目標でした。

トリプルネガティブはひと通りの標準治療が終われば、あとは無治療(ホルモン薬は効かないので服用する必要なし)。 だから、経過観察は半年に1回で、次は年末まで診察はありません。 ということは、辛い自覚症状がものすごく急激にでてこない限り、当面の目標は達成できる! 次の目標は治療終了から5年。 トリプルネガティブは5年以降の再発率が他のタイプよりもぐっと低くなるんです。

8.11秋海棠


「乳がんが再発して遠隔転移した場合、完治は望めません。 検査で早く再発をみつけても、痛みなどの自覚症状がでてから治療をしても、生存期間に差はないとされています。 脳や骨へ転移した腫瘍は手術でとることができないので、本人が痛みで気づくまで特にする治療はありません」などと、結構怖いことを抗がん剤治療が終わったときに、主治医からサラッといわれました(告知のときと同じように、ものすごくあっさりと)。

「それなら、どうして経過観察の診察をしているの?」とききたかったけど、それを問いただすのはちょっと怖くて。 しばらく主治医の診察を受けている間にうっすらとわかってきたのは、主治医が経過観察で気にしているのは遠隔転移ではなく、同じ乳房内での局所再発と、反対側の乳房に新たながんができること(トリプルネガティブは転移ではなく反対側にも新しいがんができる確率が高いらしい)。 ついこの間、NHKのEテレでやっていた乳がんの番組でも、お医者さんが遠隔転移について私の主治医とまったく同じことを言っていましたから、それが乳がん学会の見解なんですね。 他の人のブログで、ものすごく詳細にPETやCT、MRIから骨まで毎回いろいろ検査をしているのを読んで、「私はしなくてもいいのだろうか?」とはじめは不安になったりもしたんですが、特に疑わしいところがなければ、検査のために放射線を浴びすぎるのはかえってよくないとのこと。

再発転移についての主治医の説明を聞いたときはグサッと胸に刺さったけれど、時間が経って冷静になれば、再発について無駄に心配してあれこれ検査したりせず、がんがみつかる前の日常に戻るのがいいのだと納得がいくようになりました。 他の人と治療や検査のやり方を比べても意味ないんですよね。

8.11コムラサキシキブの緑の実

今回は直前まで仕事でバタバタしていたため、いつものように「再発していたらどうしよう」などとナーバスになっている暇もなく、大慌てで病院へ。


仕事とプライベートで多忙だった7月が終わると、急に暇になってホッとしたら暑さでヨレヨレ。 毎日毎日最高気温は35℃とか36℃、おまけに湿度やたら高くて空気が重い。 家の外にでるのに勇気がいります。 夜は夜で、連日27℃くらいの熱帯夜。 暑さに耐えているだけで精一杯。 なーんにもしたくない。

親の寝具を洗ったり干したり、家の中であちこちメンテナンスをしたりと、こまごまとした雑用を少しずつ片付け、お盆のお墓参りをした以外は、暑さに耐えて毎日ご飯を作るだけでグッタリ。 ネットからも遠ざかって、家に閉じこもってミニチュア家具のキット作りに没頭していました。

やたらに更新の間があいてしまいましたが、息苦しいほどの暑さで気力が減退している以外は元気にしています。 夏やせするどころか、高齢の親に良質タンパク質の食事をとらせようとせっせと料理をして、自分が一番丸々してきています(汗)。 夏太りなんて生まれて初めて。


■たくさんの拍手をありがとうございます。

■donauさん、ラベンダー畑、本当にきれいでした。 機会があればぜひ!


 

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