怪獣くん

今日はひさしぶりに「怪獣くん」を見ました。 ずいぶん昔から長い間、
天井裏でズリズリはい回るような音やドタドタ賑やかに歩き回る音を
させていた正体不明の生物のことを、わが家では「怪獣くん」と呼んで
いました。 猫かな、でも猫ってこんなに足音が大きいか? ずっと謎
だったのですが、10年くらい前についにその姿を見かけました。 イタチ!
すっごくかわいいんですよ。 リビング真横の大きなザクロの木を伝って、
屋根裏から出入りしているのを、それ以来ときどき見かけます。

イタチは臭いとか配線を食いちぎるとか、いわれているようですが、わが家
では別に実害ナシ。 単に「相撲のシコでも踏んでいるのか?」と思うほど
小さなカラダに似合わず、異様に足音が大きいだけです。 外ではふわりと
草の間を歩いて、葉音ひとつたてないのに。 リスみたいに愛らしいので
見かけるとなんとなくトクした気分になります。

5.11イタチ

すばしっこくて写真に撮れないのですが、2年前の真夏、真っ昼間に一度だけ
庭の隅っこにいるところを撮れました。 夢中になって何かを食べていて、
「ひょっとしてヒヨドリかメジロのヒナではッ!」と恐る恐るのぞくと…なんと
ロールパン! 自分のカラダよりも大きくて運ぶのも一苦労だったらしく、
わが家の敷地に入ったところで、つがいでむさぼり食ってました。 イタチに
とっても「ここはわが家の敷地だから安心」なようです。 本物は写真より
もっともっと愛らしいんですよぉ。

先日、新聞に里山フィールドワークでイタチの生態調査をしている団体が
イタチの情報を求めているという記事があったので、写真を送ってみました。
これは、シベリアイタチなんだそうです。 パン好きだなんて、やっぱり
ロシアの血が騒ぐのでしょうか。

5.11ヒナゲシ

庭ではヒナゲシが次々咲いています。 最近、風が強い日が多くて、半日で
散ってしまいます。
今日は映画を観ようか、気になるお店をのぞきに街中へ出ようか、いろいろ
考えていたのに、頭が重くて結局一日中ダラダラ。 「ある生涯の七つの場所」
を読み終えて虚脱状態に陥って、読書にも身が入らず。 こんなときは
「ものすごーく、つまらなかった」と言いながら、友だちが貸してくれた
ユトリロのお母さんについての本くらいがちょうどいいみたい。
Category: 日々の記録

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