十三夜

植木屋さんがきて庭木の手入れをしていった後、母はいつも庭でため息の
連続。 植木屋さんは樹木が相手だから草には全く興味がないらしく、
咲き始めたばかりの野紺菊をはじめ、ホトトギスや貴船菊は痕跡もなく
撤去されていました。 さらに庭のあちこちに増えてきたスミレは根こそぎ
全部抜かれてしまったそうです。 でも、いっぱい木や草が茂っている
手入れがすごく面倒くさい庭を丹念に掃除してくれる植木屋さんにあれこれ
口うるさく言うのもはばかられ、あきらめてはいるのですが。 悲しい。

11.3オキザリス

今夏は母の体調不良で庭の水やりが足りなくて、カリカリになっていた
オキザリスが涼しくなったら復活していました。 たった一輪だけど、
ピンと咲いた姿がすがすがしいです。

11.3十三夜

今夜は十三夜。 まだ空にほんの少し赤みが残っている夕方、淡いすみれ色の
晴れわたった空に、東山から澄んだ月が昇りました。 近眼のワタシでも
肉眼で月の表面の陰影まできれいに見えました。 夜の闇に輝く金色の月も
いいけど、昇ったばかりの白銀色の月は凜として美しい。 夕ご飯のしたく前に、
玄関先に出てひとりでお月見。 そんな時間がとても好きです。
Category: 日々の記録

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