町家での~んびり

4月3日は仕事仲間のお母さまの七回忌でした。 「会いたいね」といいながら、仕事や雑事に追われてなかなか会えなかった方たちにひさしぶりに会えました。 法事というのは故人をしのぶという意味のほか、生きている人をつないでくれる行事でもあるのかもしれませんね。

その後、ひいおじいさんが建てられた町家を保存するために、典型的な職人の京町家に住み始めたFさんの家をみせてもらいにいって、あまりの居心地のよさにダラダラと居座ってしまいました。 夜遅くに家へ帰り着いて、よく考えてみたら6時間以上滞在していたような…なんだか竜宮城から帰ってきた浦島太郎のような気分でした。 あの町家の中だけ、時間の流れが湾曲していて、外の世界よりゆっくり時が経過しているように本気で思えるほど、ゆっくりさせていただきました。

ウチを建ててメンテナンスもしてくれている工務店の人が「家は住んでいる人を映します」と言ってられましたが、カノジョの町家はまさにその通り。 町家自体の立派さ、すばらしさはもちろんだけれど、住んでいる人の決してあくせくしないゆったりとした人柄があの独特のリラックス感を醸し出しているんだろうなあ。 町家保存はほんとうにたいへんだけれど、崇高な志と本人の住み心地と事業としての収益がうまくバランスがとれるといいな。 いろいろたいへんでしょうが、がんばってね!

4.4町家ごはん

なんとFさんのお兄さまの手料理の晩ご飯までいただいてしまいました。 すばらし~い!! おいしい!!! こんなマメなお兄さまと一緒に暮らしているFさんがホントにうらやましいッ。 今年に入ってから、晩ご飯を作らなかったのは3日くらい。 毎日ご飯を作っているワタシにとっては感涙もの。 ごちそうさまでした。

4.4コゴメザクラ

昨日・今日と冬のような寒さでした。 それでも京都の桜はどこもいっせいに満開になったとか。 グズグズしてると散っちゃうのかなあ。 我が家の庭はコゴメザクラ(母曰く)が咲いています。 ほんとうの名前は違うみたいだけど。 小さなピンクの花が愛おしい。
Category: 日々の記録

コメント

マメ兄と町家暮らししてるFで~す。
vogelさん、来てくださってホンマにありがとうございました~。
花冷えの一日でしたが、天国と心が通い合うような法要と、嬉しいお客さまのおかげで、
とってもあったかい気持ちで過ごすことができました。

じつは前にいらしてくださったお客さんも、竜宮城みたいとおっしゃってたんですよー。
ここ時間の流れがおかしいって。
私のタラ~っとのそぉ~っとした性格がよほど如実に反映されているのでしょうねぇ(笑)

愛のあるお言葉をたくさんくださって本当に感謝です。
こんなもんでよければ、たまにはご飯支度から逃れにいらしてくださいね。
兄に作らせますから~。えへへ。

2007/04/05 (Thu) 01:29 | Fべぇ #- | URL | 編集

Fさん&マメなお兄さま、ほんとに楽しい時間をありがとうございました。
Fさんたちの町家の中は、街中にいるとは思えない静かなゆるりと心地いい空気が流れていて、ホントに居心地よかったです。

そんなに優しく誘ってもらったら、また行ってしまいそうだワ。 ワタシもこれから「いつでもどこでも食べられるように」マイ箸を持ち歩ることにしようかな…ふふふ。

2007/04/06 (Fri) 01:34 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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