満足感いっぱいの娯楽映画 「ボーン・アルティメイタム」

ひさびさにみたハリウッド映画「ボーン・アルティメイタム」。 おもしろかったぁ~。 娯楽映画として最高! 手に汗握る緊迫感、たったひとりで戦い続ける主人公の孤独、CIA内の人間模様…無駄なシーンがまったくなくて、たっぷり堪能しました。 バカみたいにお金をかけて、そこいらじゅうを破壊するだけの映像満載のハリウッド的な映画には、近ごろ歳のせいか興味がまったく湧かないワタシ。 でも、ボーン3部作はお気に入りです。 ただ、「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」を先にみてからでないと、3作目だけではおもしろさが半減しそう。 冒頭から第2作の続きで追跡劇にいきなり突入するので。

12.12ボーン・アルティメイタム

この映画をみると、「あら、マット・デイモンってホントはカッコよかったのね」と、いつもと違って見えます(ファンの人ゴメンナサイ)。 「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」をみても全然ピンとこなかったのに。 組織(CIA)から追われる記憶喪失の暗殺者ボーンははまり役です。 並はずれた格闘能力だけでなくて、頭がいいのがステキなんですよね。 いつも銃を携行しているわけではなく、手近なもの(前回まででは普通の雑誌だったり旧式の猟銃だったり)をとっさに武器にして襲ってくる敵と戦うし、追いつめられたときの機転がすばらしいのです。 撮影もドキュメンタリー風の映像にしていたりして、絵空事と思わせない迫力を出しています。

それと、舞台が主にヨーロッパ各地なのも楽しいです。 ボーンさんは公共交通機関が好きなので(笑)、ヨーロッパの地下鉄とか駅がいっぱい出てきて、それもいい。 1作目はパリとドイツが舞台で、ボーンの逃走劇に巻きこまれて、一緒に逃げ回ることになってしまったヒロイン=マリーがドイツ人だったのもワタシ個人としてはポイント高し。 マリーを演じている女優さん=フランカ・ポテンテって、いかにもドイツ人ぽいお姉さんだな…と思っていたら、「ラン・ローラ・ラン」のローラだったのね!ということに、先ほど気がつきました(←遅すぎ) どうりで途中で追跡の目を逃れるためにショートボブにしたら、グッとステキに見えたわけだと納得しました…と、こんなに熱く語っても、3作目にはマリーは出てきませんが。 3作目では、ボーンの逃走に巻きこまれた元同僚ニッキーが途中で髪を染めてマリーに似たショートボブにしてましたが、ボーンに振り向いてもらえなくて…かわいそう。

とにかく、ボーンさん、ええわあ、ほんまに(ウットリ)。  よけいなことを考えている暇なんて一瞬もなくて、気分転換に最適の映画ですよ。


12.12雨の小菊

本日は朝から着付け教室。 8回目になると、かなりササッと着られるようになって、長襦袢からお太鼓結びまで30分ほどで着付け完了! 訳も分からないまま後ろ手で名古屋帯を結ぶ練習を初めてしたときから、わずか数回で着られるようになって我ながらビックリです。

Category: 映画

コメント

最近、映画館に足を運んでいませんが「ボーン・アルティメイタム」私も見たいです~。マット・デイモンってスター性というか華がないし、CIAから追われる暗殺者ってミスキャストだわ!!と思ってたんですが、前2作良いですよね~。3部作だから完結編なんですよね~。お正月休みまで上映してるかな!?

2007/12/13 (Thu) 20:47 | Takako #- | URL | 編集

Takakoさんもボーンシリーズがお好きなんですね!
それならば、ぜひ映画館でみてください。 いきなり冒頭からノンストップでドキドキですよ~。
マット・デイモンって「一番セクシーな男優」だとかなんだとか、アメリカ人からみるとカッコいいみたいですけどね…日本人のワタシからみると「?」。 でも、あの地味な感じが群衆に紛れて逃げる役にはピッタリですよね。
一応、完結編のはずですが…。 続きがみたいような、みたくないような(笑)。 「エイリアン」とか「ターミネーター」みたいに変な方向へ行ってしまうボーンさんはみたくないです。

2007/12/13 (Thu) 22:59 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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