ユキ・パリスコレクション@美術館えき

木曜日にご近所友だちのRさんを誘って、はるばる京都駅へ遠征して(という気分なんですよ、ウチのあたりは)、伊勢丹内にある美術館えきの「ユキ・パリスコレクション ヨーロッパ・アンティークの手仕事展」へ行ってきました。 ものすごい細かい手仕事の数々は、メガネ持参して、必死でじっと見つめてもよく見えないほどで、その精巧さと美しさに圧倒されました。 昔の人って、すごい。 貴族の紋章をコーナーにレースワークのようなテクニックで(?)施したテーブルクロス…はぁ、すごすぎます。 昔のフランスだかイギリスだか(←記憶が適当)では子供たちが学校へ行くとき、それぞれ意匠を凝らしたレース編みのカラーをつけていたということで、そのすばらしいことったら! 「お母さんが編むのだとしたら(たぶん違うんでしょうが)、子どもが生まれたときから必死で編み出しても、ワタシたちだったら卒業までに間に合わないね」と爆笑しました。 ものすごくキレイだけど、どれも細かすぎて自分が作れるとも思えず、作りたいとも思いませんでした。 ただ、粗くてもいいからレース編みをやってみたくなりました。 棒針編みしかできないんだけど。

その日のランチは、烏丸五条近くの隠れ家のような「ア・プ・プレ」で。 町家を改装した居心地のいいカフェの風情で、お値段も手頃なのに、お料理は本場仕込みのフレンチだそうです。 いろんなものをちょこっとずつ食べたい人だと、お手頃なランチではバラエティがなくて物足りないかもしれませんが、メイン料理(3種類から、一番フレンチっぽい野生鹿の赤ワイン煮込みを選びました)をたっぷり味わえてワタシは満足しました。

4.17アププレ


公私ともにいろいろやっているんですが、なかなか更新できないのは、たぶんお茶のお稽古疲れ(情けないなあ)。 とっても内容が濃くてありがたいのですが、なにしろ覚えが悪くて内心は滝汗でアワワ状態です(笑)。 ふくさや茶巾の畳み方を家に帰るまで覚えていられるか、習いながらもドキドキ。 さらに脳内疲労以上に問題なのが、足のしびれとか、しゃんとした姿勢を保ち続けるといった肉体的な辛さです。 慣れるしかないんでしょうねえ。 とても優しい先生なので、がんばってついていきたい。 いつか鴨川の河原で比叡山を眺めながら、美味しーい和菓子を買ってきて友だちと一緒にお茶を楽しめるようになれたらいいなあ…と夢想中。

 
4.19呼子鳥  4.19藪椿

筒状に咲く白い椿は呼子鳥。 ほんのりと薄紅を秘めたような奥ゆかしい白です。 真っ赤な藪椿は今年は驚くほどいっぱい咲いて、落ち椿もきれいです。 庭はいろんな花がいっせいに咲いて、写真のアップが追いつきません。

雨がたっぷり降った後は絶好の雑草抜き日和ということで、土曜日の午後はずっと庭仕事。 花が終わった雑草は問答無用で抜きまくりました(放置したら庭全部を占拠されそうな勢いなので)。 それでも気がつかないところに種を残しているはず。 頭上や背後の茂みの中から聞こえてくる、いろんな鳥の鳴き声を聞きながら、ひたすら雑草を抜いていると、無心の境地に没入。 草木の中で、なーんにも考えない時間というのは気持ちいいです。 ただ、素手で庭仕事をしたから手は泥だらけ、爪の中まで土が入って真っ黒に。 でも食器を洗ったら、すぐにきれいになったけど(こんなことでいいのかな)。

■いつも拍手をしてくださる皆さま、ほんとうにありがとうございます!

■マーシャさん
いつも拍手をありがとうございます。 気楽におしゃべりしてくださいね。 マーシャさんが育てられていた(?)という立浪草(たつなみそう)をネットで調べたら、先日写真を載せた雑草によく似ていますね! 雑草でもかわいい花を咲かせると抜けないのってワタシだけじゃないんだと、嬉しかったです。

■Takakoさん
怒濤の拍手+コメントをありがとうございます。 桜と線路の写真は嵐電の鳴滝あたりです。 Takakoさんの言葉通り、レトロでいい感じでした(電車は混んでましたが)。 谷川俊太郎は佐野洋子から言わせると、港港に女がいるようなタイプの非常におモテになる方だったそうですよ。 佐野洋子と結婚するため、女性ぜんぶと切れるのに8年を要したとか(スゴイ!)。 Takakoさんの見かけられたときは、よそ行きの顔だったのかも(笑)。 それから、ワタシが書いたものはですね、ちょっと差し障りがあってタイトルを書いたりするのは控えてるんです。 検索でひっかかって編集者に発見されると、書きたいことが書けなくなるので。 仕事サボったり、怒って罵詈雑言を並べることがあるし(笑)。 だいたいですね、最近は広告寄りの仕事が多いので、「コレ書いてます」と胸を張って言えるような仕事をやってないんです。 で、昔を知ってくださっている方からカツを入れられたわけです(もともとたいした仕事してませんが)。 ゴメンナサイね。 いつかもう少しまともな仕事ができたら、表紙画像だけ載せるかもしれません(いったい、いつになることやら)。 作品展のご案内、楽しみに待ってます!
Category: 展覧会

コメント

こんにちは♪

vogelさんも、ユキ・パリスさんの手仕事展行ってこられたんですね。水曜日のお教室では先生も生徒さんもその話題で盛り上がりました。私も行った時間が遅かった割りに、結構年配の主婦連れが来られていました。個人の所蔵であれだけ集められるってすごいですよね。いったいどこに収納されるのか?!下々のものにはそれも気になりました(笑)見てる人の中に、「汚れてるやん」とか「ほつれてるわ」とかコメントしながら見てる人がいたんですが…「アンティークやし…」と心の中でつぶやいてました。vogelさんがランチされた「ア・プ・プレ」の外観素敵ですね。行ってみたいです。あっ、作品展のDM送りましたので、お時間あればどうぞ~。今回は、お教室10周年の集大成との事で、上級の生徒さんが以前に作られたすごい作品も出展されるそうです。

2008/04/20 (Sun) 14:13 | Takako #Vx7eDhXM | URL | 編集

takakoさん、いつも遊びに来てくださってありがとうございます。

ユキ・パリス展でのおばちゃんパワーにはたじたじですね。 アンティークにしてはきれいな状態だと思いましたけど。 ワタシが行ったときもすごかったですよ。 「絶対に触らないでください」という表示のすぐ横で堂々と触ってる人とか、柵を押してにじり寄って「そんなに顔くっつけたらお化粧が付いちゃう!」とワタシが見ても焦るほど接近してる方とか。 まあね、気持ちは分かりますけどね、あまりにも細かくて刺繍には見えないから。

今日、刺繍の作品展のご案内が届きました!
前回のもすごかったのに、あれ以上なんですね。 楽しみです♪ さっそく手帳にメモしておきました。

2008/04/21 (Mon) 17:11 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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