積ん読本消化月間(1) グレン・サヴァン「あるがままに愛したい」

なんかボーッとしていて読書がまったく進みません。 部屋の整理で本の山を崩したら、覚えがない本が下の方から出てきました。 読まずに捨てるのも心が痛むので、とにかく読み通してみることに。

グレン・サヴァン「あるがままに愛したい」は三角関係を描いた恋愛小説です。 幼少時代から関節炎を患って松葉杖生活を強いられている主人公アーニーの元に、高校時代の親友レッゾが彼女ビリーを連れて転がり込んできて…。 美男美女カップルとの共同生活に悶々とするアーニー、狂気に陥っていく才気あふれるレッゾ、献身的に尽くす女ビリーの正三角形関係がやがて破綻を迎えます。

5.6あるがままに

昔のワタシは、こんな恋愛小説が読みたかったのか?(笑) 記憶にありません。 三角関係なんて趣味に合わないのに、それでも読みました。 読んでみれば、「ケッ」というような内容ではありませんでしたが、終盤の大転換がご都合主義でどうもしっくりきませんでした。 アーニーとレッゾの関係はそれなりに共感できるけれど、美女のビリーに魅力を感じませんでした(ワタシが女だから?)。 この本はおすすめしません。 こんなに分厚い本を読む時間があるなら、他の本を手にとる方が有益です。

5.4紫蘭

ほのぐらい木陰で紫蘭(しらん)が咲き始めました。

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