夏きものの基本が知りたい 「七緒」

本屋さんでついふらふらと「七緒」の最新号を買ってしまいました。

6.23七緒夏号

「大人ですもの。夏きもの」 ステキなキャッチコピーに、キャッチされちゃいました(単純)。 で、編集部の勝ち…中身を吟味せずに買ったもので、家でよく眺めてみたら、ワタシが求めていた内容と違いました。 「上等な浴衣をきもの風に着る」というのが今年の流行なんですね、たぶん。 ワタシなら、それだけの金額を出すなら普段着の木綿きものを買う方がずっといいと思うけどなあ。

袷の季節よりも夏は素材がいろいろあるため、何をどう組み合わせたらいいのか、下着はどうしたらいいのか、きもの初心者にはさっぱり分からないんです。 たとえば麻のきものの場合、長襦袢はどうすればいいのか(長襦袢の素材や肌襦袢との組み合わせ)、麻のきものに絽や単衣の帯を締めたらおかしいのかとか、絽のきものに単衣の帯は締めてもいいのかとか…もう頭の中は「?」でいっぱい! でも、そういう疑問に対する答えは、きっと以前にもう特集してしまったんでしょうね。 コーディネイト例に心ひかれるものもあまりなくて、あ~ん、ガッカリ。

もう、こうなったら自分で勝手にやるしかない!というわけで、先日発掘した紫陽花柄の絽の訪問着を着てみました。 とっても湿度が低くて涼しかったので、きものの着付け練習には最適でした。

6.23紫陽花きもの 6.23紫陽花きもの2

絽の帯を探しましたが合う色のものがなかったので、祖母が晩年に買った単衣の帯を締めてみました。 かなり地味な帯だけど、銀の細い筋を紫陽花に降りかかる雨に見立てて(こじつけ)。 いまの季節なら、絽のきもの+単衣の帯という組み合わせもありかな。 一般的には、6月下旬になれば単衣のきものに絽の帯なら普通にOKらしいんですけど。 着てみると、思っていたほど紫陽花びっしりでなくて、あっさりした感じに。 きものって、平面で見ているのと着てみたのとではずいぶん印象が違うものですね。 それにしても、訪問着なんて着ていくところがないよ~。

今日は長襦袢に衿芯を通すのを忘れ、伊達締めするのも忘れて(ボケボケ)、衿がまったく抜けてませんねえ。 ショートヘアできものを着る場合、あんまり衿を抜かない方が好きだけど、今日のは抜かなすぎ(反省)。 「伊右衛門」CMのりえちゃん的きもの姿への道は遠い…というか、しょせん無理。

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