鹿児島の旅(1) 鉄子の部屋

鹿児島への旅はあえて陸路にしました。 九州新幹線にも乗ってみたかったので。 鹿児島は「ものすごく遠いところ」というイメージがあったのですが、「のぞみ」「リレーつばめ」「つばめ」と乗り継いで、京都から5時間30分ほど。 意外に近かった。 飛行機だと早めに空港に着いていなくてはいけないし、京都市内から伊丹空港や関西空港へ行くだけで、かなり時間とお金がかかることを思えば、京都駅から新幹線に乗る方が楽かも。 JRで関西から九州へは往復割引がかなりあるので、京都・鹿児島往復で3万2000円(それぞれの列車の指定席付き)。 飛行機の事前予約の最安値+京都までの交通費と、ちょうど同じくらいかな。 飛行機よりも時間的に選択の幅も広いし、JR利用はなかなかいいですよ…とまるで、JRの回し者のようですね。

11.6リレーつばめ 11.6リレーつばめ扉

11.6つばめ2 11.6つばめ

上の黒っぽいボディーが「リレーつばめ」。 博多と九州新幹線駅・新八代を結ぶ特急です。 行きに乗った4号車はグリーン車かと思うほど、シートピッチがゆったりしていて豪華な座席でした(人がいっぱいで写すのは遠慮しました)。 帰りの6号車は普通な感じだったので、予約するなら4号車がおすすめ! 3~4人向けのコンパートメント風の座席も4号車にあって、グループならここも楽しそう。 新幹線「つばめ」は、豪華な雰囲気の「リレーつばめ」に比べると、車内はものすごくシンプルですっきり。 背面が白木の椅子がなかなかよかったですよ。 ほかに手洗い場の縄のれんとか、すだれ風なブラインドとか、いままでの無機質な新幹線とはひと味違ってました。 「リレーつばめ」と「つばめ」は車内もきれいで快適で、それぞれにもう少し乗っていたいくらい。

11.6つばめロゴ

鳥好きとしては、このロゴや「リレーつばめ」の金のツバメバッジがたまりませんでした。 我慢したけど。

11.6出水

切符は鹿児島中央駅までだったんですが、古い町並みが大好きなので、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている出水(いづみ)に寄り道。 新幹線の駅でレンタサイクルして、武家屋敷が並ぶ麓地区へ。 「篤姫」前半のロケもあったそうです。 低い石垣の上に生け垣が並ぶ町並みは「武家屋敷」といっても、ものものしくなくてきれい。 あっちの小路、こっちの小道と2時間くらいぶらぶら歩きました。 写真左端の竹添邸は無料で一般公開されているので、のぞいてみました。

11.6出水2 11.6出水3

無料なのに、ボランティアの方が解説をしてくださいます。 自在鉤は150年前のものだとか。 お花もいっぱい植えられていました。 「篤姫」と「鶴瓶の家族に乾杯」で放送されて、今年は急におおぜいの人が出水を訪ねるようになったんですって。

11.6おれんじ鉄道

出水から宿泊地の川内(せんだい)までは新幹線で1駅なんですが、せっかくだから海岸線を走る肥薩おれんじ鉄道を利用。 本数が少ないので、観光案内所でレンタサイクルを借りたときに時刻表をもらっておいてよかった。 のんびりゴトゴト鈍行列車に揺られるのもいいもので、うとうと寝てました。 海に沈む夕日が眺められるはずの時刻だったのに、今にも雨が降り出しそうなお天気で残念。 昼間なら車窓は緑豊かな山間と海辺だったんでしょうが、日が暮れたら民家の明かりもないような闇の中でした。 上の写真の左、出水駅に何気なくおかれていたトピアリー(木を刈り込んで形にしたもの)。 鶴なんですよね。 出水って鶴の飛来地として有名ですからね。 駅員さんが作ったんだろうか。 ちょっとボサボサなところもご愛敬。

というわけで、鉄子の部屋はここまで。
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2009/10/20 (Tue) 23:23 | カミタク・ブログ