人をほめるということ

丸4日間のヒキコモリ生活から脱して、本日はほぼ平熱(?)の気温の中
外でお仕事。 その後、猛ダッシュでジムへ行き、わずか30分だけど
ストレッチしてきました。 気持ちよかった~のに、「揉みだし」と同じように
今頃になって肩凝りがかえってひどくなった気がします。
昨日は肩が凝りすぎて首が回らなくなり、さらにドライアイになって、
目が痛くて痛くて。 カラダも気持ちもボロボロ。

今日が締切の仕事を、朝起きてからもう一度チェックしてから先方に送りました。
先方から、留守中に「プロ意識の高い仕事に感謝します」とお返事メールが。
人から評価されたり、ほめられたりするのは何歳になってもウレシイものですね。
率直に評価を口にしてくださる方は少ないので、「このレベルの仕事でいいのね」と
確認できてホッとしました。 締切について、やいのやいのと取り立てる割に、
その仕事を受け取ったことさえ連絡してこない人が多い世の中。
はっきり「ココがいい」「ココが悪い」と言ってくれる人の方が、ワタシは
一緒に仕事をしていて楽しいです。

でも、人をほめるのってムズカシイですよね。
ワタシの父はほめることを知らない人で、子供のときからダメなところばかり
怒られて育ちました。 たとえば国語や社会は抜群に成績がよくても
算数が全然ダメだったワタシは、常に「頭が悪い」「わかろうとする気がない」
と責め続けられました。 本を読んでいると「本ばっかり読んでないで勉強しろ」
としか言われませんでした。 小学校時代に絵が絵画展で入選しても
「絵では食べられない」「絵なんて役に立たない」といった具合。
いつも欠点ばかりを指摘して責める父。 それは今も変わりがなくて…。
他人に自慢できるような会社に勤めていないこと、勤め人時代ほど稼げないこと、
結婚していないこと、世間一般に名の通った人間でないことなど、ワタシの存在が
世間的に恥ずかしいらしい。

そのせいか、今の仕事に巡り会うまで、ワタシは自己評価が異様に低かった。
自分の存在意義がどこにもないような気がしてました。
今は、仕事の質についてはすべての責任を一人で背負う仕事なので、
かえって「アナタの仕事は良かった」と言ってもらえる機会が増えて
ようやく自分の居場所がみつかった気がしています。

それでは、ワタシはちゃんと他の人に対して「コレはよかったよ」とか
「あの時は助かった。ありがとう」「その服、よく似合ってるよ」とか
口に出して言えているだろうか。
他の人に対して「素敵ですね」とサラリと言える素直さを、常に忘れずにいたいと
改めて自分に言いきかせています。

さ~て、ほめられたはいいけど、まだまだお仕事は目の前に山積み。
アンデス山脈みたいに目の前に立ちふさがってます。 いや、アンデスなんて
行ったことないんですけど(笑) 今日はビールをグーッと飲み干して
ぐっすり眠って、明日は(というか今日は)朝からグワッと集中して仕事します。


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これは、あるお寺の石垣。 苔むした石垣とみずみずしいお花の対比がいい感じ。
Category: 日々の記録

コメント

私は彩のお父上が好き!

私は、彩のお父様には30年も前から、何かと教えていただいたり、旅行に連れて行っていただいたりと大変お世話になっていますが、とても素敵な面白い(?)方だとご尊敬しております。彩の場合、お母様とお兄様が、これまた、人並みはずれた素晴らしい方々なので、そのお二人と比べると彩がお父様に辛い点をつけてしまうのをまぁしかたないかなぁと前から思っていました。

2005/07/23 (Sat) 10:12 | ビスコ #- | URL | 編集
ビスコ、おひさしぶり~!

書き込みありがとう! ネット読めるようになったのね?
あのね…一応ネット上では「vogel」と呼んでください(笑)
住んでいる地域も仕事もブログを読んでくださってる方には
すでにバレバレ。 別にそれはいいんだけどね、
万が一にも、仕事関係の方が偶然にコレ読んだら
「こんなもの書いてるヒマがあったら仕事しろッ!」と
お叱りを受けること必至なのですよ。

で、ワタシの父ですが…外面がいいの。
先日も、いくら家族間でもありえない暴言を吐かれました。
(とても公開できないような一言)
ワタシの仕事が忙しすぎて、家事が完璧にできていないことが
とっても不満らしい。
ご飯の支度をして食器洗って、洗濯して、最低限の掃除して。
仕事が殺到して倒れそうなときに、それ以上どうすればいいっていうのかしら?

2005/07/23 (Sat) 12:02 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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