京都の知られざるパワースポット 河合俊雄・鎌田東二「京都『癒しの道』案内」

ここのところ急に寒くなって、朝、ぬくぬくした布団から出たくなくて困ります。 夜更かしでぐだぐだしてないで、さっさと寝れば、もう少し目覚めがいいのかな。 夜更かしというより不眠気味…これって更年期?? 先日、婦人科で再チェックを受けたとき、「そろそろ体調が不調になってくる年齢だけれど、あまり気にせず過ごすように」と女医さんから言われました。 やっぱり、そういうお年頃なんだなあ、ワタシ。

近頃、集中力がなくて読書はさっぱり。 そのうえ、本屋さん通いは自主規制中なので、自分の興味とは関係なく、家にある本をパラパラめくるだけ←よけいに読む気が失せるのかも。

12.8京都癒しの道

人の心を癒す磁場を持った場所…狸谷山不動院、釘抜地蔵、赤山禅院、御蔭神社、六道の辻、伏見稲荷大社をめぐって、心理学者と宗教学者の2人の著者がそれぞれのやり方でアプローチしています。 観光とは違った視点で京都を眺めてみたい人なら楽しめそう。 

この本は父が近所の山を散歩していてもらってきました。 著者に出会ったそうです(この本を最後まで読めば、どちらの方と会ったか分かります)。 「癒し」という言葉があまり好きでないので、ぜんぜん興味をひかれなかったのですが、拾い読みした母が「この本、おもしろいよ」というので読むことに。 それなりにおもしろかったのですが、心理学という学問に対して懐疑的なワタシの感想はというと(心理学を信じている方、ごめんなさい!)、エッセイではないのにちょっと主観的すぎる気がしました。 一方、歴史に基づいて、その場所を解説している部分には共感することができました。 それはワタシが歴史を専攻した人間だからなんだろうか…。 霊感やスピリチュアル系にはまったく鈍感なタイプなんですが、それほどのワタシでさえも、六道の辻だけは確かに何か特別な気配を感じます。 六道の辻にある3つのお寺は、以前から気になっているのですが、どこも行ったことがありません。 無意識に行くことを避けてるような。 昔の人たちが異界とつながっていると感じた、と聞いているからなのか、本当にそういう「場所の力」があるのかは、京都で生まれ育ったワタシには判然としないのですけれど。 思い切って、一度行ってみようかな。

12.8叡山菫

冬本番の淡い陽射しの中で、母が友だちからもらった叡山スミレが咲いていました。 はかなげに見えるけれど、かなり繁殖力の強い品種らしいので、地植えはしない方がいいのかも。

今日はおつかいのついでに竹ぼうきを買ってきて、先日の雨で一気に散ったカエデとザクロの落ち葉掃き。 1時間半ほど無心で庭仕事に励みました。 落ち葉掃きって、なにも生みださない作業だけれど、不思議に心が落ち着きます。 45リットルのゴミ袋いっぱいの落ち葉を集めました。 晩ご飯は鰯のつみれ汁。 昔は大嫌いなメニューでした。 まさか自分がこんな料理を自主的に作るようになるとは、子どもの頃は思いもしませんでした。 味覚って年齢で変わるんですねえ。

コメント

vogelさんお久しぶりです^^
京都は底冷えするから、きっと寒いんでしょうね。。。
高知でも、ここ何日かは寒かったですヨ~

”六道の辻”ですか。
なんだか名前からしていわくありげな感じですね(笑)。
vogelさんとは逆に、私は癒し系大好きなので(別に癒してもらうほど疲れてないんだけど・笑)癒し系スポット興味あるなー。
今度の正月は2年ぶりに大阪へ帰るので、ちょっと行ってなにか感じて来ようかな♪

2008/12/09 (Tue) 06:44 | こころ #- | URL | 編集

こころさん、こんばんは。
突然の底冷えかと思えば、今日は妙に暖かくなったり、寒暖の差が激しくて体がついていきませんです。

「六道の辻」はお察しの通り、いわくのあるところなんですよ。 清水寺から下がってきて、東大路通りを渡って西へ、五条通より北のあたり。 六道珍皇寺や六波羅蜜寺の一帯のことです。 このあたりは昔、風葬の地だったんですよ。 この本に取り上げられていましたが、癒しスポットというのとはちょっと違う気がします。 亡くなった大切な人の魂をお盆にお迎えに行く行事があったりするので、おどろおどろしいというのとも違うんですけどね。

癒しという意味では赤山禅院や伏見稲荷大社(奥の院までの道)の方がいいかも。 歴史や宗教的な意味を知ってから行くと、漠然と行くよりもおもしろいかもしれません。 でも、お正月の伏見稲荷はすごい人出なので、神秘体験はできないかな。

2008/12/10 (Wed) 00:58 | vogel #9JN9NMwM | URL | 編集

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